≪アロマで生活を元気に美しく♪≫

昨日はお昼から実家へ。

私は「家にいよう」と言ったのですが

ゆーとなーは「行こう行こう！」とウルサイ。

仕方がないのでお昼ご飯を持って、実家へ。

お昼ごはんを食べ。

なーがお昼ねに入り。

母とゆーはお外へ。ゆーは自転車、母はお花のケアをしておりました。

父はテレビ、私は読書。

そして、そろそろ、私も外に出ようと思ったいたら。


台所をバタバタと歩く影が、私の座っている場所から見えました。

「お母さんかな」

と、思いながらも影が少し大きかったように見えました。

「まさか、泥棒？なんてね、ははは」

と、思いながら、扉を開ける。

台所中央に仕切りがあり、ちゃんと見渡せないけれど、そこには男。

男？？

作業着らしきものを着ているおじいさん。

一瞬、何か、工事だっけ？と思ったほどですが、すぐにわれにかえり。






「なにしてんのっ？？ちょっと！何してるの。人のうちでっ！！」

ぎょっとした男。

「あ・・・あ・・・」

「だめでしょう？？出て行ってください！」

「すみません」

「すみませんじゃないっ！出て行って」

といいながらも、思わず私は向き合った男の手を取ってしまいました。

何か取っていないか、確認したかったんです。。。


相手も必死なので、私の手を握り返してきました。

痛い・・・やばいと思い、すぐに手を離す。

男はそそくさと出ていきました。

すぐに、居間へ。

父は・・・



テレビを見ておりました。



「おとうさんっ！泥棒が入っていたよっ！！」

「えええ？？？」

当然ながら、びっくりしていました。

(;￣ー￣A アセアセ・・・

もう、耳が遠くて、私の言い争いの音も、ＴＶの音に消されていたようです。




外にいた母にも、すぐに知らせる。

「あ、怪しそうなおじさんがいるって思ったんだよ」

「でもまさか、入るとはねぇ」






幸い、台所には金目のものはなかったので、泥棒は何も取らずじまいでした。






その後、すぐに警察に電話するのかと思いきや。

「いいよ、取られてないから。色々めんどうだし。あ、近所には言っておかないとね」








・・・それで、いいのかいぃ、お母さん！！！




オーーーイッッ!!☆ヾ(`Д´*)









しかし。


夕方、メールした主人には、えらく叱られまして。

「ナイフとか持っていたらどうするの。危ないでしょ？」

そのときはアタマ真っ白で、怒りと家族を守らなければという思いだけで

何も考えてませんでした、はい・・・。



「それに、今後の防犯のこともあるし、警察には絶対連絡しなさい！」

と、雷を落とされました。。。



その後、通報。

警察の方がうちに来たのは、夕方の夕飯時。

いろんなことを聞かれて、答えて･･･最後に。


「通報は早くしてくださいね。もしかしたら、まだ近くにいたら、捕まえられるかもしれないのだから」

と、叱られました。



はい、ごもっともです～　　、ヽ｀(~д~*)、ヽ｀…(汗)



しかし、ちょっと外に出るだけでも、そのスキを狙っていると思うと。

ちょっと、外で遊ぶだけでも、鍵かけないといけないんだね。

それが、家の前でも。

・・・なんか、嫌な世の中です。。。

母にも、鍵はいつでもかけるように、言っておきました。

皆さんも、気をつけてくださいね。


もういちど、キホンから考えてみよう、防犯。。。