一昨日の話ですが、仕事で乗っている会社の車に、レインＸを塗りました。というのも、その日は１００ｋｍ以上走る予定にもかかわらず、予想外の雨、で、このままでは前が見えない！と判断して、急遽塗ることにしたのです。

スプレー式などは雨に濡れた状態でも十分効果があるので、手塗りのレインＸでも同様だろう、と勝手に解釈して、雨の中塗りました。ところがこれが大間違い。

たしかに、走行開始後、１時間くらいまでは撥水効果がある状態でしたが、２時間後には元の木阿弥に。どうも、乾く暇なく雨に打たれたため、せっかく塗布した液が、全て溶けて流れてしまったようです。

同じ撥水効果を持つ製品でも、やはり、定着の仕方がスプレー式とは違うようで、製品固有の使用方法は守るべきだなぁ、と感じた１日でした。

このせいで途中で疲れてしまった私は、帰りは運転を同僚に任せて、車中で爆睡していました。ごめん！