今回はすぐそばの小児科に行っていた。

今までの診察結果は
「高熱が出るような症状は見えませんが風邪でしょう」と鼻水の薬だけもらっていた。
薬が切れて、もらいにいっても
「鼻水なんてすぐには止まりまんよ。」

と、これくらいで毎回来るなと言わんばかり。

そこは熱も自己申告だし、私自身「熱はなさそう」なんて思っていたのが待ちがいだったんだろう。
いっつも病院から帰ってきて、熱があったことに気づいていた。

そんなわけで、今日は総合病院へ。

「風邪は風邪だし、喉も気になるほど赤くないんだけど、
これだけ熱が高いってなるとやっぱり咽頭炎でしょう。
鼻水の検査もするけど、結果は５日後。もし、咽頭炎じゃなかったら
薬変えないといけないから、電話します。」


と、とりあえず総合風邪薬をもらった。


その薬のおかげか、たくさん寝汗をかいたはぁやん。
熱もずいぶん下がった。

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ちょっと余談


ついでに、先生に自閉の傾向の話をした

「保健婦さんや相談員はみんなそう言う。次の健診にだってきっと同じように言われるよ。いちいち気にしちゃだめ。この子はまったく問題ない。
言葉は１歳～２歳の間にある日突然沢山話し始めるときがあるんだけど、
２歳過ぎてもそのときが来なかったら心配しなさい。」

膝の上にじっとしてくれないことも言うと
「興味がはっきりしてるだけ。紙芝居や大人の話はつまらないんでしょ。」とのこと。
確かに私だって好きじゃない(笑)

落ち着きがない子と多動・自閉症の子の違いは手先の器用さにもあるらしい。

はぁやんはどちらかというと器用なほう。
不器用な私から、よくぞ器用な子が生まれたと感心したくらい。




とにかくはっきり言い切ってもらえるとスッキリした。