Life is a Stage

2011/03/30(水)18:23

やっと春が

こんばんは やっと春がやってきた思わせる日和でした。お昼から霞ヶ関ビル34階の霞会館で、学習院高等科の同級生千秋信一君の死を偲ぶ会があって外出しましたが、車の窓を開けるほどの暖かさでした。 僕は中等科を4年で飛び級して、高等科2年で落第したので同級クラスが3っあります。千秋君はもともと1級上の先輩。飛び級した理科甲類2年間だけの同級生でしたが、クラスでは飛びぬけて成績優秀な優等生でした。 東大を卒業後、中央電力研究所に入って、主に水力発電の近代化に幾多の功績を残したと聞いています。 このクラスの友達は、大半が大正生まれです。僕のもともとの同級生は昭和2年生まれ、 「このところ次々にに死ぬな。」 と言う会話が聞こえてきました。年が年ですから、僕のもともとの同級生もボツボツ訃報はありますが、たった一年の差とはいえ、生存率は多少違うようです。昭和と大正では寿命の違いがあるのでしょうか? 旧友が代わり代わりに追悼のスピーチに立ちましたが、あと2年すると僕もこうなるのかな・・・と言う思いもありました。でも僕の3兄弟は怪物と言われているそうです。今年87歳を頭に、86歳、83歳とそろって元気な兄弟は少なくとも学習院OBにはいないみたいでした。 まあ、まだ3人とも杖をつかずに歩き回っているだけでも幸せだと言わなければならないことなのでしょう。 では今日はこの辺で

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