命が少し伸びたようです。
こんにちは昨日の夜はちょっと悲惨でした。土曜日はデイサービスの日、フラツキがひどくて一人外出は無理だったのですが、デイサービスはドアツードアの介護サービスなので、ヘルパーに支えられながら西早稲田に行きました。そもそも今回の体調不良は6月12日水曜日から始まりました。前回のブログに書き込みしたように脳内科と行きつけ医師の診断により、ふらつき改善のために薬を減らすという診断で寝る前の精神安定剤の服用が中止したのです。その夜はやや寝つきが悪かった程度でしたがその夜13日木曜日は一睡もできなくなりました。フェイスブックでも色んな方から心配やアドバイスをいただきましたが、身近ななんちゃんから「先生が言ってたじゃない、“薬を止めると2,3日症状が出るかもしれません”よって…・」と言われて、安定剤を止めた副作用かもしれないと殆どベッドに横になって過ごしました。が、その夜14日金曜日も寝付かれません。でも一晩で30分×3回90分ぐらい微睡んだような気がします。そして土曜日介護付きデイサービス西早稲田なら安心して眠れると思って行ったわけです。でも「眠り」は取れませんでした。この時点で50時時間あまり「無睡眠」状態でした。ふらつきは極限、体もよく動かなくなりお箸で食事を摘むにも指が震えて落としてしまったりしました。若い時は徹夜マージャンで二夜連続眠らないなんてこともありましたが、「そりゃ違う、俺いま90歳なんだ。こりゃあいよいよ最後の時が来たのかもしれない、もしこれで死ねれば最高の安楽死だ」「だけど死ぬ前に隣に住む長兄にサヨナラしなきゃいけないなとかなんちゃんにお金のこととかちゃんと説明しとかくちゃ」「学校とかNHKの友達にお別れを告げておく人はいなかったかな」終活が何も出来ていない思いが頭を駆け巡りました。そして昨夜15日土曜日の夜、睡眠導入剤だけ2錠飲んで眠りに入ったところ気が付いたら朝の11時ほぼ10時間熟睡して目を覚ましした次第です。また起き上がってみたらふらつきもよくなって物につかまらず足を踏み出せる状態、4日ぶりにモーニングコーヒーを楽しみました。さてこれからどんな日々が待っているのか? 浮かぶ言葉は明日は明日の風が吹く又があるかどうか分かりませんが今日はこの辺で