エルと私の闘病日記

梅の輔さんのところで心臓の病（？）で亡くなった猫ちゃんの事を知りました。

エルも高カリウム血症だし、いつ、心不全になってもおかしくありません！
そんな時、応急処置として、どうしても心臓マッサージをしたくなります。
一応、猫の心臓マッサージを知っていても損は無いと思うので書いておきます。

１：反応を見る
　　・耳を弾いてみたり、体をさわってみる。
２：呼吸が弱い場合→無い場合
　　人工呼吸をする（横向きにして前足を片方の手でつかむ）
　　・口の中に何かあるか、確かめて、あったら取り除く。
　　・舌を出し入れしてみる。
　　・口に手を当て、鼻に息を吹き込む。（3秒くらいづつ）
３：意識不明・心臓停止している場合
　　・横向きにして、両側から肘の辺りの胸（心臓）を静かに指で圧す。（1秒くらいを目安にする）
　　・このマッサージを繰り返し、反応が見られないなら、人工呼吸をまたしてみる。
　　・マッサージ、人工呼吸の繰り返しをする。

あくまでも静かに、強すぎないことがポイントのようです。
いくつかの情報を私なりにまとめてみました。

　キャット コントロール バッグ爪きり・投薬・移動・検診に活躍する猫の必需品です★

　プロテクション・グローブ　【通称・猫手】

さすがにプロ用は価格が高いですね。
でも、グローブとか、本当に少し丈夫なものがあったら便利かもしれません。
皆さん、お持ちかと思いますが、最低でもカラーは必要ですよね。
クリアなら猫も安心、というところでしょうか。

　ベットカラー クリアーSS

エルは何かあったらまず、応急処置を試み、そしてエル袋に入れて獣医さんのところへ行くようにすると思います。（とても母が気功で治せるとは思えないし）
エルベッドにエル袋（夏用）を敷いてみました。



こんな感じで結構気に入ってくれたようです♪
時々クンクンしてはクッサー！の顔をするのですが、安心するようです。
そしてたっぷり寝たあとはご飯、そして寝る、の繰り返しです。



「よーし、ご飯だ！」