エルと私の闘病日記

ちょっと、気温が高くなると、すぐにドサーッ！と屋根の雪が落ちてきます。


2月3日のつらら


2月4日のつらら

この朝のつらら、夕方にはドサーッ！と落ちてしまいました。

この日、私、なんだか、道路に雪も無いし、って自転車でお墓まで行ってきたのですが、甘かった！
やっぱりちょっとした裏道はまだまだ雪があるし、ツルツルになってて、何度も自転車を降りたり、乗っては転んだりしてしまいました・・・。
今、膝に青痰があります。
痛い・・。

大体、「こんな寒い時期に死ぬヤツは馬鹿だ！」と言っていた伯父本人が、こんな寒い時期に亡くなったのがいけないと思うんです。
お墓はすっぽり雪の中に隠れていて、お花は朝、飾ったものの、お茶とお水は夕方に捨てないと、お茶碗が凍ってしまって割れますので、もう一度行かなくちゃいけないんです。

あー、我ながら、馬鹿だったわ。徒歩で来ればよかった・・・と、反省しきり。


で？

クク坊ちゃんは、寝てたじゃないのー！



そんな事をしている頃、バァバは新しいおもちゃに夢中になっていたようです。
例のごとく、太極拳をしているバァバ。

ワケあって、今度は「太極扇」を始めることになりました。

もともと、太極拳の剣なんかを始めてから、バァバたちは、レッスンの前にチャンバラごっこなどをして、先生に笑われているのですが、これに、新しいおもちゃ、「扇」が加わって、我が家は大変です。

なんせ、この扇、大きくて、音がすごいの！
しかも、最初はこの扇をバババッ！！！って開く練習からしないといけない、とかなんとか言って、家の中でやりたい放題。
うるさいったらないの！

私とクク坊ちゃんはうんざり・・・。
子供に新しいおもちゃを与えた時のように、バァバにあたらしいおもちゃを与えるといつもこう、なんだからー。