エルと私の闘病日記

2012/04/17(火)21:24

コメドは青春のシンボルなのかっ!?

被毛のケア(66)

おひさしぶりです~。 本当に、ご無沙汰しちゃってて・・・。 なんと、約、1カ月ぶりくらいかしら?あひゃー! その間、クク坊ちゃんはまた少しだけ大人になって、少しだけ、心配させていました。 ある日のことです。 クク坊ちゃんのお口の周りをよーく、見ていたら、お口の周りから、黒い小さなフケのようなものを発見! 青春の証 あんまりよく、見えないかもしれないのですが、ポツポツ、と結構たくさんあって、私は、それを手でとるのが大変でした。 しかし、友人に画像を見せたら、「コメドじゃない?」ということで、「消毒しなくちゃいけない」みたいな話になり、ちょっと心配しました。 しかし!コメド(顎ニキビ)だったら、アゴにできるはずですよね? クク坊ちゃんのコメドはおひげの生えているところ。口の両脇、って感じなんです。 しかも、化膿したりしているわけでもなく、サラリーマンの肩に積っているフケのごとく、黒いフケが毛の中に見受けられたのです。 そこで、病院へ・・・。 獣医さん、「これは、角栓ですね!」・・・ちょっと待て。それ、っていちご鼻とか、ピーリングオフしなくちゃいけない、とかその手のもの? そんなはずはない! で、「コメドですか?」と聞いたら、「そうです!コメドです!」と。 しかし、この部分にできるコメドは大抵が体質によるもの、らしく、処置としては、「食べた後にお口を拭いてあげてください。」ということでした・・・。 子供か!!! つまり、クク坊ちゃんはしゃくれくんなので、食べ方が汚い。そうすると、なかなか口の周りの掃除も難しい、しかも、4才のオス。つまり、まだ青春を謳歌している頃。言ってみれば、ニキビ面の高校生のような感じらしいのです。 工エエェェ(´д`)ェェエエ工 ということで、一応、お口を拭くようにはしていますが、特に心配する必要も無さそうなので、ほとんど放置状態でした。 健康診断では、どこも悪いところなし! しかも、私には、お尻を見られるとものすごく怒るくせに、先生には見られるがまま。 「肛門ヨシ!」 の言葉とともに、診察は終了したのでした・・・。 桜のつぼみはまだ、固いです。 そして、この辺の光景はまたしても、ちょっと普通じゃない。 白い袋があちこちにあります わかりますか? 田んぼの土手のあちこちに、うず高く積まれた白い袋。 あの中には、ゼオライトが入っているんです。 セシウム吸着剤です。 すべての田んぼにコレを散布しなければいけません。 それは、お米を作っていない田んぼで、でもです。 皆さん、お天気のいい日にコレを散布しています。 こんな光景、見ることになるとは思いませんでした。

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