2020/07/01(水)23:01
麒麟が来るまで待ってます・国友鉄砲ミュージアム
さて、七月が始まりました。
今日は今まで気にしたことなかったことで顔が( ˙-˙ )こんなんなる出来事がいくつかあって、いくつになっても勉強になることがあるなと思いました、というか肝に銘じよう・・・
話は変わって、もう2週間以上前になっちゃったけど、麒麟が来るの特別展示はまだまだつづいているからいいよね、国友鉄砲ミュージアム
集落の中にあるんだけど、「国友誰兵衛の屋敷跡」みたいな碑がいっぱいあって「こ、こんなに!」みたいなカンジでした
鉄砲って大筒とか中筒とか、大きさが色々あったようなのだが、機械で作るような画一なモノじゃないはずなのに大きさが揃えられたり、それこそ中に入れる玉とか一緒に出来る構造だと思うとすごいよね・・・
なんか奇天烈斎さまみたいな人もいたらしくて
望遠鏡やら
からくりじかけ(コレはネズミが火をともす装置らしい)などがありました
いやあなた、マジ奇天烈斎さまですやん・・・
あと、一人で作るわけじゃなくて、台座の部分とか金具の部分とか、結構色々分業制だったと言うことにも驚いた(まぁ言われてみればそりゃそうだとなるが)
平和な時代になってから、飾りの彫刻などの技術は長浜の曳山まつりの山車とかで発揮されたようですよ
おっすごい、壮観!
まさかこんなにあるとは思っていなかったので・・・
グッズも色々あるでよ
わーっ、こういうのあれやん、水戸黄門で悪代官が最後の悪あがきで懐から出すヤツじゃん!!
もってみようコーナーもあったけど、このご時世のためこんなカンジになっていました
カエルさんは鳥獣戯画っぽいけど、100日後に死ぬワニっぽさもあるよね・・・
まりぞうさんついこういうの見ちゃう
ここな。
蘭学は江戸時代とかも出島を通じて入ってきてたんだろうけど、それ以前はこんな立派な施設もあったんだなぁ!とか、エッエー当時ってどういうことしてたんだろうとか、興味は尽きないよね・・・
みんなも機会があったら鉄砲ミュージアムに行ってみてね!集落自体も結構グッとくるから!