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カテゴリ:生活_ボストン・アメリカそして日本
アウトドア派サバイバル野郎を伴侶にもらっちまったばっかりに、結婚前はとんと縁のなかったキャンプの洗礼を受けることになった私。衝撃のキャンプデビューは日本において、山ん中でテント張って野宿という、今思えば「熊の餌食にならんで良かった」というサバイバル中のサバイバル形式のものだった。さて、時は流れ、今度はルナのキャンプデビューである。先日、キャンプ用品店で、熟練キャンパーのダンナの厳しい目でセレクトした、しかもセールになっていた(実はこれがポイント)6人用の巨大テントを購入した我が家。今回、たまたまダンナの元同僚家族に誘われ、2泊3日のキャンプに出かけることになった。前夜にさあ準備でもしようかと思った矢先に突然の翻訳の仕事が入り、出発当日の昼まで必死に作業しても終わらず結局キャンプに持って行くハメに・・・(涙)。しかも、ルナの執拗なおじゃま虫攻撃でなかなか荷物がまとまらず、永遠に出発できないような気になったが、何とか午後3時過ぎに出発までこぎつけた。やれやれ。
非常によく維持管理された快適なキャンプ場で、ルナは自然の恩恵をいっぱいに受け、また友人家族の7歳になる女の子に一緒に遊んでもらい、昼寝もろくにせず体力の限界の限界まで楽しんだ。このお姉ちゃん、こちらがベビーシッター代を払ってもいいと思ったほど甲斐甲斐しくルナの面倒を見てくれて、テントの設営や撤去中、あるいは食事の支度中など大変助かった。アメリカでのキャンプライフは幸先の良いスタート。ってことで、ただいまキャンプ友達募集中♪ (以下続く) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.07.10 11:36:27
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