ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

2014/10/16(木)16:41

金八先生からの脱却

その他(50)

ここ数日、妊娠中のルナの世話のこと等うだうだと考えてストレスがたまっていたのだが、とりあえずの解決策は見出せたので、ちょっと気晴らしに何かをしようと思い、思い切って髪を切りに行くことにした。行きつけの(といっても、最近は年に数回ぐらいしか行っていないのだが 笑)チャイナタウンにあるベトナム系アメリカ人がやってる美容院。夫婦でやっていて、私はいつもダンナさんの方に切ってもらっている。おしゃれさんのお友達によると「カットは上手だけどブローが昔のまんま」ということなのだが、私は自分でブローをするということがなくて、毎朝起きたとこ勝負なので、ブローの良し悪しとか今昔の違いは全然わからず。だからカットだけで言うけれど、カットは上手い。今まで日本でも含めて数々の美容院を渡り歩いたが、その中でもトップ3に楽々入る。で、お値段はチップ込みで40ドルちょっとのチャイナタウン価格。私はこれで十分。「長さはほぼこのまま(肩のあたり)でレイヤーをちょっと入れて」と言っただけで、正直言って自分でも出来上がりはどうあって欲しいのだかイマイチ分からなかったのだが、予想以上にスッキリと上手に仕上げてくれて大満足。 ところで、美容院で聞いた話によると、アメリカン・アイドルのヘアカット版という番組があるらしい。次シーズン、近くでオーディションがあったらこのダンナ、挑戦してみたいとのこと。いやあ、頑張って欲しいなあ。決勝まで残ったら垂れ幕持って応援しに行っちゃったりして。 美容院を出た後は、香港少食でローストダックのたっぷり載ったラーメンを。ここもびっくりチャイナタウン価格。その代わり、サービスは最低限だが、吉野家級に早い・安い・美味いからこれも大満足。 レイヤーを入れてしまったので、髪を寄付するプランはだいぶ先のことになりそうだが、今は長期的展望より当座の幸福感ってとこか。

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