ニッポンとアメリカの「隙間」で、もがく。

2008/07/21(月)10:52

育児による過労死認定は可能か。

育児(623)

今週末はダンナが家で作業をしていて子供たちがいるとうるさくて集中できないので、私が子供たちを外に連れ出すことになった。 行き先はChildren's Museum。午後3時ぐらいまではお友達も一緒だったので私も楽しく過ごせたのだが、問題はその後。 いつものごとくルナは閉館の5時までねばり、その後は建物の前の広場でハトとスズメに餌をやり、それをようやく切り上げて水族館の方に汗だく+アレックスの重みをずっしり感じつつ歩いて(ルナはベビーカー、アレックスは抱っこ紐)戻って来たら、噴水のところで足止めを食らう。しかし、これは想定範囲内。ワンピースの下に水着を着せておいたので、ワンピをすっと脱いでルナは噴水へ突進。ハハはその用意周到さにしばし酔いしれる。 ここでも帰りたくない帰りたくないのルナをようやく説得して地下鉄に乗ろうとしたらお腹がすいたーと言うので、近くのFaneuil Hallのフードコートで夕飯を食べて帰ることにした。しかし、ここで大道芸人のパフォーマンスに出くわす。これは計算外。しかも、大したことやってないのに、この芸人コンビ、フィナーレまで引っ張る引っ張る。早く終われ。 そんなこんなで夕飯食べてトイレに行って家に戻って来たらもう夜の8時近く・・・。一日中連れ回されたアレックスはぎゃおぎゃお泣いてるし(悪いのはお姉ちゃんですよ。ママじゃありませんよ)、ルナも会話が全く噛み合わないしでしっちゃかめっちゃか。 しかも今年の夏一番の暑さの日だったらしく、ハハ、過労死寸前。

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