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メルハバ!トルコの思い出と韓国滞在記♪

メルハバ!トルコの思い出と韓国滞在記♪

トルコの国境線で・・・

トルコは日本人のビザの期間が3ヶ月。一年目は仕事の関係でビザを持ってたので、そのままずっとトルコにいたけど、やっぱりあちこち行ってみたいなあと思い、1年が切れると3ヶ月ごとにギリシャに出るのもいいかもと思いつく。

ギリシャや北キプロス、ブルガリアに出たりした。1泊2日の小旅行でリフレッシュ。


一年用のビザを取得するとき、かなりのお金を払ったので、それもちょっともったいないなあと思ったのだ。

日本からあっちの方に行く機会ってそうはないから、できればあちこち見ておきたかったし。

お金はでも節約したいし、体も疲れたくないので、バスでイスタンブールからギリシャの一番近い町へ。


前に行った事があるっていう日本人に聞いたら、朝出て夕方には着いて、夜ちょっとぶらぶらして、海を眺められるホテルに泊まって、朝一でトルコ行きのバスが出るということなんで、とても楽だった。観光って感じではないけど。

イスタンブールはトルコの中でも西側にあって、すぐギリシャの国境線がある。その一番近いギリシャの長距離バスの停車場がたぶんアレクサンドロポリスっていう町だったと思うんだけど、そこで降りる。

なんせ、もうかなり前のことだったし、その頃持ってたガイドブックはもうボロボロになって実家に置いてきたら、捨てられた模様。TT。

私の持ってるのはアレクサンドロポリスって書いてるけどねえ。イスタンブールからバスで6時間ほど。本当はもっと短いんだけど、国境で検査があるから。大体1時間ほどかかる。



前にとなりに座ったのは、東京から来て東ヨーロッパを旅しているというバックパッカーの女の子。

大学生でその前の年には、西ヨーロッパを中心に回ったから、今回はブルガリアとかドイツとかハンガリーとか回ってきたって言っていた。一人旅だけど、ドイツで意気投合した男の子とどっかの国を一緒に回ったって言ってたなあ。すごい子だ。
まあ、ヨーロッパの人って案外意気投合するとそんな感じなんだけど。


ものすごい大きなリュックにTシャツにジーパン。乗り物に乗ったら寝るって決めてるみたいで豪快に寝ていた。6時間、ずーっとしゃべるよりいいけどね。


前に隣に座ったギリシャ人の女の子、英語で6時間(+待合室からだからもっとか?)しゃべりずめだった。まあ、たくさん話してくれるから、こっちは相槌打つ程度でいいんだけど、寝ようと思ってから疲れたなー。まあ、楽しかったけどね。


ヨーロッパとかトルコなどで長距離バスに乗ると、いろんな日本人に遭遇する。ここは一体どこ?って感じです。いろんな事件に巻き込まれたって人もいたなあ。お気の毒に。まあ、長くなるので、それらのエピソードはまた今度。

それで、他の乗客はっていうと、ギリシャに仕事で行き来してる人たち、トルコ人やギリシャ人、ヨーロッパ、特にドイツからのバックパッカーの若者や、ギリシャに住んでる親戚宅にいるトルコ人などが乗っている。


で、イスタンブールから乗って、途中テキルダーって名前の町(だったと思うんだけど・・・、ちょっと自信なし)で泊まって食事休憩がある。でも、ものすごい時間が短い。ロカンタという食堂で、おじさんに簡単にできる食事を頼む。向こうは必死だから食べていけっていう。

「おじさん、でもバスが出ちゃうのよ。早く食べれるもの出してね」と簡単にスープと豆の煮物なんかを注文。パンは無料だから。

でも、焦るの嫌な人は向かいの売店でサンドイッチなんかを買ってくる。
それでトイレに行って、おみやげを見るととってもかわいい置物が売ってるのだ。
これはテキルダー名物だから、イスタンブールでは手に入りにくいのだ。
それを今韓国で使ってるけど、クリープと砂糖を入れるおしゃれな入れ物や、銅でできた食卓用の道具のミニチュアなど、いろいろおもしろいのだ。

でも、時間が・・・、いっつも無い!!!

ダッシュでバスに戻る。

それで、大体はバスの中で陽気なおじさんやおばさんが数名乗っていて、ワインなんか飲んでドンちゃん騒ぎしている。

うるさいなーとか思うけど、いろんな国の人いるから、もう日本式の概念は捨てないと・・・。やってられません。私は一体何人???って感じでいたほうが楽です。

国境に差し掛かるまで大体の人がトルコ語で話している。なので、あー、こういう話をしてるんだなあとか、静かに聞いてたりして。

で、びっくりしたのが、国境でパスポートや荷物の検閲が終わってバスが動き出すと、それまでトルコ人らしい顔ではなくてトルコ語を駆使していたおじさんたちが、なんとギリシャ語に早変わり!!

えー!!この人たちギリシャ人なんだー。

でも、微妙に違うのは、トルコ人のおじさんはよっぽど変な人でないかぎり、ウインクとかしてこないけど、ギリシャ人のおじさんはウインクとかしてくるのだ。

たまたま私がそういう人に遭遇しただけかな?まあ、お国柄トルコよりは開放的だとは思う。でも、おじさんがウインクってのが、キモっ!!やめてくれー。

不思議なのは、その帰りもトルコ人か、ギリシャ人かわからないけど、国境を越えるとそれまでギリシャ語を使ってた人たちがトルコ語にぱっと変わること。

いやあ、あれにはびっくりしました。

なにか、そんな暗黙の了解みたいなのがあるのかなあ。

ギリシャと、トルコは昔の「トロイ戦争」にも見られるように、またもうずーっと今でも犬猿の仲。

いろんなお国事情がありますよねえ。



そういえば、日本から韓国に来る飛行機でも韓国に近づくにつれさっきまで日本語使ってた人が急に韓国語使ったりってのありますよね。

あっちこっち行ったり来たりしてる人たちってそうなるのかなあ。

また、今度、短いけれど、アレクサンドロポリスの町での滞在の様子も書きますね。

おいしいものがあったんですよー。今でも忘れられない!!


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