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カテゴリ:小さな会社の節税
社員の福利厚生費で節税します。
福利厚生費の幅は広くて、色々な場面で使えます。 ・退職金を積み立てる中小企業退職金共済の掛金 ・セミナー参加費 ・社員旅行 ・健康診断、人間ドック ・忘年会 ・新年会 ・常備医薬品 ・予防接種 ・慶弔見舞金 ・お茶やコーヒー 特に社員旅行や人間ドックなどは高額になるので、経費にできるのは助かります。 社員旅行は、4泊5日以内で会社負担分が10万円以下、年2回までとしています。 人間ドックは、年1回で支払いは会社のカードを使っています。 富山のサンデー毎日クラブのセミナーに参加する時も、福利厚生費で処理しています。 あまり大きな節税にはなりませんが、社員旅行で行くホテルミラコスタは楽しいですよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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私は税理士なのですが、なかなか研究されていますね!
福利厚生規程、旅費規程、退職慰労金規程などを作成して個人的支出やリタイア資金作りを節税に利用するのは王道ですよね。それと自宅賃貸や社用車なんかも効果的ですね。 社会保険についても給与収入を低くして社会保険料を抑え、かつ、配偶者の3号も利用するのはとても良いと思います。国民健康保険・国民年金から協会けんぽ・厚生年金に切り替えるだけでも効果があるのに、専業大家さんで法人を作らない人の考えがよくわかりません。 奥様の個人事業の青色申告特別控除までも利用しているのはなかなか徹底していますね。給与所得控除、青色申告特別控除、使える控除はとことん使いたいですよね。 (2016.01.11 00:33:27)
ラティールさん
こんばんは。 なるべく税金を少なくしたかったので色々調べましたが、ある程度のレベルになると、今までの節税の限界が見えてきました... 小学生だった息子にまで給与を払って、学費の積立代わりにしてます。倒産防止共済を掛けたり、妻に中退共を掛けましたが、よく考えてみると退職する予定がないことに気づきました。扶養を抜ける時に、一旦退職させて退職金をもらうことにします。 >私は税理士なのですが、なかなか研究されていますね! > >福利厚生規程、旅費規程、退職慰労金規程などを作成して個人的支出やリタイア資金作りを節税に利用するのは王道ですよね。それと自宅賃貸や社用車なんかも効果的ですね。 > >社会保険についても給与収入を低くして社会保険料を抑え、かつ、配偶者の3号も利用するのはとても良いと思います。国民健康保険・国民年金から協会けんぽ・厚生年金に切り替えるだけでも効果があるのに、専業大家さんで法人を作らない人の考えがよくわかりません。 > >奥様の個人事業の青色申告特別控除までも利用しているのはなかなか徹底していますね。給与所得控除、青色申告特別控除、使える控除はとことん使いたいですよね。 ----- (2016.01.11 22:03:42) |