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2月6日に日経平均がどーんと下がりましたね。
10年前のリーマンショックの時は、ガクンと下がってもAIGの救済もあって大幅に上昇したりしましたが、まさか、あそこまで下がるとは思っていませんでした。 今振り返ると、リーマンショックで一気に下がったような気がしますが、よくよく振り返ってみると日経平均のリーマンショック後の最安値は、リーマンショックの9月16日から1ヶ月ちょっと後の10月28日なんですよね。落ちたボールが床にぶつかるまでに1ヶ月ちょっと掛かったわけです。 日経平均は、10月28日以降も上下を繰り返しながら下げていき、上昇に転じたのが翌3月10日。弾んだボールが止まるまでに、更に4ヶ月半掛かったわけですね。 今回も、リーマンショックと同様な動きをすると考えると、3月の中旬には絶好の買い場がやってくるって事になります。絶好のチャンスを逃しても、4ヶ月くらいは最安値に近づいたところを買っていけます。 リーマンショックの時は、プットがIn the Moneyになって利益が出ましたが、申告分離課税で課税所得が大幅にアップし、保育園の保育料が高くなったりして面倒なことになりました。今回は、申告不要な特定口座で自己資本比率が高く、リーマンショックの際も数ヶ月で値を戻した銘柄を現物で狙っていきます。 日経平均が16000円くらいまで下がってくれるといいなぁ... お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.02.09 02:01:08
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