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カテゴリ:佐賀県&有田町
地元の有田工業高校が、夏の甲子園大会への出場をかけて行われた高校野球佐賀県大会を制して、見事初の優勝を果たし、甲子園への切符を手にしました! この前行われたNHK杯で準優勝を飾り、第4シードだった有工は、初戦の2回戦・龍谷高から決勝の早稲田佐賀高まで、4試合全てが1点差の厳しい戦いでしたが、古川投手を中心にまとまったチーム力で開校(1900年)以来、114年振りとなる甲子園初出場を成し遂げました。 準決勝と決勝は、いずれも延長サヨナラ勝ち。 特に、決勝では、逆転された後の9回裏2死走者無しという首の皮一枚残された状態から、執念の連打で同点とし、延長10回にも更に連打で決勝点を奪い奇跡の逆転! ドラマティックな幕切れでした。 あと一人で勝利と甲子園行きの切符を逃した早稲田佐賀高は、まだ創立4年目だし、また今後の活躍が大いに期待されます。 有田町は、直後から凄い盛り上がりで、早くも甲子園への応援や寄付に関する話題が溢れています。 暑い夏に、少し爽やかなニュースでした! 「有工 頑張れ~!!」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年07月23日 09時23分58秒
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