2007/07/22(日)01:11
また一つ
今の賃貸にはかなり長く住んでいます。
建物は相当古いです。
でも広めの2DKで駅に近いので何かと荷物が多いワタクシは動けずにいるのです。加えて現住居は知人の所有物件であるため、敷保も更新料も無し。
なので、余計に動けないのです。
こんなワタクシの部屋で、先ほど事件が置きました。
天井照明のグロー球の調子が悪いので交換していたところ、天井照明のプル紐が切れてしまったのです(照明を切り替える紐、です)。
それもタイミングが悪いことに、蛍光灯ではなく小さい「豆球」がついた状態で
概ね構造は分かっていたので、ピンセットでその切れたプル紐が作動させていた照明の切替えスイッチをカチカチやっていたところ、豆球からOFFになってしまいました。
焦ってガチャガチャやっていたら、一度軽く感電しちゃいました
ヤバス
こちらのサイトには軽度の電気工事以外、一般人は行ってはいけませんと書いてあります。
で、隣の部屋の電灯を点けて僅かな灯りをとりつつ、楽天で天井照明器機を探していたのですが、薄暗いところでPC画面を見ていたら大変目が疲れました。
それでムカッと来たのもありますが、老朽化でだめになったものをどうしてワタクシが自費でいちいちケアしなくてはならないのだろう(※昨年、網戸の張替えと浴室のペンキの塗り替えを自分でやりました)と怒りにも似た疑問が沸き起こり、感電のことはなかったことにしてび切替スイッチの変更にチャレンジ。
(こういう老朽化による修繕費は法律上、大家の負担になります。民法に規定があります。大家さんに言えばさっさと交換してくれるのでしょうが、室内に入られたくありません。)
安全のためいったんは電源を落としたのですが、それだと真っ暗で見えないので、ONにしてやっちゃいました。スイッチに手が触れなければ大丈夫みたいでした。
蛍光灯のうち一本を外し、センターテーブルに乗っかってピンセットでカチカチやること数分。
見事、我が家に灯りが戻ってきました・・・
感動的な瞬間でした。
というわけで、また自分でできることが一つ増えちゃいました。