<ししぃの館>

2009/04/03(金)01:58

ゴミ映画の認識、新たに。

日々のいろいろ(1143)

今月から木曜日の定期ヴァイオリンレッスンがなくなり、予約日がレッスン日になったので、今日はレッスンがありませんでした。今週のレッスン日は明日です。先生が教本をガンガン進めていくと仰っていたので、とりあえず数曲練習をしました。各曲ともおぼつかない感じでしか弾けないのですが、とりあえず。 以前通っていた教室ではわざわざ「勝手に先に進まないでください」等と先生から釘を刺されていたのですが、それもレッスン回数を減らしたくないための方針だったようです。別に先生から指の位置を教えてもらわなくても、チューナーで音をチェックしながら弾けば、弾けるものです。 昨日からipodで映像を再生しつつ耳だけで聞くBGMを実写版「ベルサイユのばら」(製作東宝)にしていました。この映画は、オール外人キャスト&ヴェルサイユ宮殿ロケが売り物だったのですが、ミシェル・ルグランによる音楽以外は屑みたいな内容です。今日久々にちら見していて、改めて内容の酷さに呆れたのでした・・・。こういうの、「原作ベルサイユのばら」って言わないでしょ、レベルのゴミです。原作者はヴェルサイユ宮殿ロケだったので、喜んでいたそうですが。3ヶ月くらい、映画のロケでヴェルサイユ宮殿を使ったのだったかしら。 因みに言語は英語で製作されています。せっかくだからフランス語で作ればよかったのに、英語です。数年前に上映された「マリー・アントワネット」よりも酷いです。見る価値があるのは、現在ではもう撮影が出来ない部分のヴェルサイユ宮殿の映像だけです。 これとアニメのベルサイユのばらBGMを聞きながらTIMEの二回目を読んで、終電間際に帰宅。気がつけばもう午前2時。 今日は寝よう。

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