古いの一号が終わりそうだ！

バレエの後、お勉強のためにファミレスに行ったのですが、今日はかなりウザイ客がいました。それは、20代ぐらいの娘と母の二人の客。この人たち、大変汚い言葉遣い＆大声で、要介護認定、障害等級、教育が云々と、どうも役所からのそれらの認定に関する通達について、不平不満を話していました。 自分たちの個人情報がこういう形で第三者に知られるのは嫌だと不平を言いながら、店内でその通達の本文を大声で読み上げるという馬鹿っぷり。失礼ですが、何かメンタル的な病気をお持ちなのではないかと疑ってしまいました（二人とも）。障害なんか前からあるじゃねーか、なんて言っていましたから、障害基礎年金受給者なのかも。精神疾患でももらえますからね。 この二人の会話をシャットアウトするはずのipodを、愚かにも今日は持って出るのを忘れていました･･･。というわけで、上記のうるさい母娘がいる間に行ったのは、勉強ではなく、「新しいバイオリン教本２」の課題曲に指番号を振るという「作業」でした（失笑）。無駄に思える作業ですが、今のワタクシにはどうしても必要なものなのです。曲を弾くために、いつかはやらなくてはならないことなので、今日行いました。教本２巻も（早くも）後半に差し掛かり、曲の長さが長くなってきたので、作業も結構大変です。少し先のほうの曲まで指番号を振れたので良かったです。 そういえば、本当に教本の進行が早いです。以前の大手音楽教室では、第１巻を終わらせるまでに８ヶ月もかけてくれ、最後の課題曲にいたっては、最後の一曲のために、２ヶ月（６回）もレッスン代を払わせてくれたのです。ワタクシが弾けていなかったから、２ヶ月要したのではありませんので、念のため。教本の曲をじっくり、いや、過度にじっとりとやるのは、レッスン回数を稼ぐためなんでしょうね。この大手教室で教本２巻目を終わらせるのに、どうも３年ぐらいかかりそうなのを見越して、ばっくれちゃいました。 ここを休会した月から新しい先生（先生１号・ｗ）のところで習い始め、現在は先生２号に習っています（笑）。先生１号のところへは、これまでに３回行きましたが、こちらへは暫く行かないつもりです。というのは、一回あたりの謝礼が高いので、大手教室に通っている気分で通うのは、費用的に大変もったいないからです。先生２号に教えてもらい、その後自分でよく練習して、チェックだけしてもらうつもりです。 さて。 ウザイ母娘が店を出て行ってから、漸く店内に平安が訪れ、ワタクシの勉強タイムとなりました。しかしここで気づいたことがひとつ。ワタクシ、TIMEをも持ち忘れていたのでした。昨日、前半の二回目のリーディングを済ませていたので、今日は後半の二回目をする予定だったのですが、読めませんでした。仕方ないので、代わりに英検対策のボキャブラを少々。その後はDer Spiegelの続きを読みました。 英語に辟易した脳がドイツ語に飢えていたのでしょうか･･･？。こんなときに限って、すらすらと読めてしまいました。まあ、語彙が難しくない分野の記事ということもあったと思いますが、結構快調に飛ばせました。で、今読んでいる古い号はあと８ページぐらいとなりました。寝る前に読んでしまおうと思います。明日からやっと新しい（というか、ずっと前に買っておいた本当に古い号なのですが）Der Spiegelに入れるかも･･･？ﾜｰｲ。 先日購入して飲み始めたトランシーノ。飲み始めてまだ三日目位。今のところ、目に見える効果は感じません。肌の細胞が入れ替わる期間（２週間ぐらい？）を目安に様子を観察したいと思います。