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テーマ:愛犬のいる生活(75313)
カテゴリ:うちのわんこ
モモがいなくなって3カ月半が経ちました。
え?もうそんなに経つの?と言う感じです。 49日で庭に埋めてあげるはずが、未だに仏壇の前にいます。 困るわけではないので良いのですけどね。 何度も書いていますがモモは保護犬で、えるざにとっては初めてのアメコカさんでした。 自分で選ぶとしても選択肢に入ってなかった犬種なのですが、実際に10年以上飼ってみてあまりに優しくて穏やかなワンコっぷりにビックリしました。 そしてそんなモモがいなくなって、またワンコを飼うならもう一度アメコカさんを飼いたいなぁと漠然と思っていました。 ただしそう都合よくアメコカの保護犬はいないわけで、ましてやリクエストができるわけでもありません。 そして問題は同じく保護犬のミカン。 我が家に来て最初の1週間でモモと本気のケンカをしたシーズーです。 次に新しい子が来た時に仲良くやっていけるのだろうか。。。 そしてここから順調にいけば10年以上、もう1匹を養っていく経済的余裕を維持できるだろうか。。。 これから一からしつけをしていく気力がえるざに残っているだろうか。。。 と言う不安があって、なかなか次の子を探しては止めて探しては止めての繰り返し。 そしてとうとう意を決してブリーダーさんからアメコカさんを譲っていただくことに決めました。 コッカーは遺伝病が出やすい犬種です。 そのために単色は避けたかったのが一つ。 ブリーダーさんは30年以上もアメコカさん専門でブリーディングをしていて信頼できること。 親が分かっていると遺伝病的な不安が少し減ります。 そして何よりこのお顔が可愛くて一目ぼれです。 数年前に法律が改正され、ブリーダーさんから購入する際にはブリーダーさんの飼育現場へ出向いて説明を受けなければならなくなりました。 これによって悪劣な環境で犬を飼育している悪徳ブリーダーは淘汰されていったようです。 飼い主も手間をかける分、簡単に放棄できなくなるのだと思います。 そしてブリーダーが減った分、市場に出回るワンコの数も減って、必然的にワンコの値段が上がっています。 えるざが大昔にペットショップで働いていた時や、数年前にバニラをお迎えしたときに値段と比べても、何倍も跳ね上がっているので、確実に犬を買うというのはお金持ちの道楽と言う方向へ傾いていると思います。 マージンの発生するペットショップとなるとなおさらだと思います。 問題はこのコロナの中、ブリーダーさんの元まで見学に行くのが無理だと言うこと。 ブリーダーさんは大阪の人なのです。 この辺の流れを色々と試行錯誤しつつクリアし、来週にはお迎えに大阪まで行くことになりました。 正直まだ楽しみより不安の方が大きいです。 でも決めたからには最後まで可愛がってあげようと思います。 まずはお迎えまでに名前を決めなくちゃです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.07.15 19:45:47
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