うさぎの日々是好日

学祭に行ったときのこと

長男くんがトイレに行きたいというので、近くのトイレにいったら
男女のトイレしかない。つまり、身障者用のトイレがないので
男子用のトイレに私が連れて入らないと行けなかったのですわ。

やっぱり、男子のトイレに入るのは躊躇しますよ。
でも一人で入っておいでとも言えず、入り口に男子学生がいたので
「すみませ～ん、はいります～」といって入っていったら、ちょっと驚いた
顔をしたのですが、様子を見て理解したようで、「あ、どうぞ～」というので、
長男くんに場所の説明をして外に出て待ってました。

しばらくして、その男子学生くんが、「終わったみたいですよ～」と
教えてくれ、長男くんがでるのを見届けてからトイレからでて
隣の「映研上映会」の部屋に入っていきました。

そこで気がついた

もしかして、君は長男くんのトイレがすむまで、待ってくれていたの

かい？？？きっと、私が困った顔をしていたので、どうしたらいいか

わからないけど中で、ずっと待っててくれたのだ。

こんなブログ読んでるなんて思わないけど、
あのときの君、ありがとさん。
 
ケンコーコム