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カテゴリ:office2016
Office2007は2017年10月10日をもちまして、延長サポートが終了となり、どのバージョンに乗り換えるかに迷っている方が多いでしょう。筆者にして見れば、Office2016をお勧めします。 Microsoft Office会社は、Office製品について、最低五年間のメインストレームサポートと最低五年間の延長サポートを提供します。2006年末に出荷されたOffice 2007は、後一か月でサポート終了なんです。 サポート終了後の脆弱性 サポートが切れると、セキュリティ更新プログラムが受けられなくなりますので、情報漏洩、業務停止などの脆弱性が常にさらけ出されてしまいます。これで、まだOffice 2007を使っているユーザーが、今から最新バージョンへの移行を検討した方がいいでしょう。 最新バージョンへ乗り換える方法 今、Microsoft Officeの最新バージョンはOffice 2016ですが、Office 2010 とOffice 2013にアップデートしたい方もいるでしょう。 旧バージョンのOffice 2010は2020年十月にサポート終了となり、在庫のみだから、今手に入れるのもなかなか難しい。 Office 2013も旧製品で、2023年四月にサポート終了ですが、Office 2016と比べると、機能面でもかなり劣っています。 Office 2016のサポート期限は2025年十月までですが、機能と長年使える面から考えると、やっぱりOffice 2016の方がお得でしょう。 個人使うならパッケージ版のOffice personal 2016 をお勧めします。 価格が安くて、一度購入すれば、後の追加料金もない。Excel、Word、Outlookのみの利用であれば十分というユーザーにお得です。 PowerPoint及びこの他も使いたいとなればOffice Home and Business 2016の購入をお勧めします。35,705円で買い取り、2025年十月まで使えます。最新バージョンが無料使えない点で不足しています。 新しいPC購入ならOffice premium 2016をお勧めします。 バージョン乗り換えを機に、PCを物色している方にとっては、PCにプレインストールされて販売されるOffice Premiumが最得です。 最新バージョンのOfficeを無料アップグレードでき、PCが壊れるまでOfficeをずっと使うことができます。この上に、一年間の無料Office 365サービスも含まれています。 Office Premium がMacで使うことができませんが、Windowsしか使わなく、最新バージョンのOfficeを使いたいユーザーにお勧めします。 ビジネス用ならOffice 365 Home and Businessをお勧めします。 サブスクリプション型のOffice 365 Home and Businessは、年払い(或いは月払い)で、常に最新バージョンが無料で使えます。すべてのOfficeアプリが利用可能です。 ビジネスを大きく飛躍させるためのクラウドサービスをも備えるようになり、仕事の効率を最大化でき、生産性を高めます。 まとめ 以上から見ると、Office 2007を使っている方は、やはり2025年まで使える最新バージョンのOffice 2016を購入した方がお得でしょう。 情報漏洩などの脆弱性から避けるために、サポート終了前に乗り換えてください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.10.31 17:17:07
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