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2018.11.19
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カテゴリ:office 365

Office365​は、新しい利用形態としてMicrosoft Officeの最良の機能を搭載しています。

今記事では、Office365の機能、支払い方式、種類及びインストール台数などの点から、「Office365とはいったい何なのか?」と言う疑問を徹底的にご解説します。



Office365ではどんなことができるの?

Office365では、最新のグループウェアサービスに加えて、ビジネスパーソンが慣れ親しんできたWordやExcelといったアプリケーションも提供されています。

これまで、パッケージ製品として販売してきたものをクラウド上で提供するスタイルです。クラウド上で提供されているため、常に最新バージョンを利用できるというメリットもあります。

Office 365は、主に以下の5つの基本機能から成り立っています。

  • Exchange Online(メール作成や予定の管理、共有)
  • SharePoint Online(情報の管理、共有)
  • Skype for Business(Web会議)
  • Yammer(ファイル共有、共同作業)
  • Microsoft Office(WordやExcelといったアプリケーション)

Exchange Online

Exchange Onlineは、クラウドで提供される安全性の高いメールサービス。単にメールを送受信できるだけにとどまらず、スケジュール管理機能や施設の予約機能なども備えており、グループウエアとしての一面も持っています。

Exchange Online を導入すると、いつでもどこでもどんなデバイスからでも、メールが利用できるようになります。さらに、メール データを保全する自動バックアップ機能や5種類の誤送信防止機能が装備されています。事業の継続性の確保(BCP) はもちろんのこと、コンプライアンスにも貢献します。

SharePoint Online

SharePoint Onlineは、セキュアな情報共有と共同作業をクラウドで実現します。共同作業をするには、プロジェクト専用のサイトを設けておけば、メンバーは自由にそこへアクセスして作業を進められます。制作スタッフは社内で、営業スタッフは外出先で、という具合に共同作業をスムーズに進められる環境を構築できるのが利点です。

Skype for Business

Skype for Businessは、離れた場所とシームレスにつながるオンライン会議を実現します。Skype for Businessがインストールされているパソコンがあれば、会議室にいなくてもオンライン上で会議を開くことができます。ひとつの会議に最大で250人が、スマートフォン、タブレット、PC、電話、会議室用機器を使用して参加できます。

Yammer

Yammerは、安心して使える社内ソーシャルです。プロジェクトやトピックごとにグループを分けて、コミュニケーションを図ったり、ファイルを共有したりするなど、情報交換の円滑化を実現する社内向けSNSといえます。

Microsoft Office

Office 365はクラウド上で提供されるサブスクリプション型のサービスで、WordやExcelといったアプリケーションを常に最新バージョンで利用できます。契約期間中に最新バージョンのOfficeが出る場合、無料で最新Officeアプリを利用できます。


Office365の個人向けプランと法人向けプラン

法人向けのOffice 365は主に六つのプランがあります。

Office 365 Business              月額900円(税抜)
Office 365 Business Essentials           月額540円(税抜)
Office 365 Business Premium          月額1360円(税抜)
Office 365 ProPlus                  月額1,310円(税込)
Office 365 Enterprise E1               月額870円(税抜)
Office 365 Enterprise E3               月額2,180円(税抜)

それぞれのプランは簡単に言えば、Officeサービス、Officeアプリケーションを有しているかどうか、の違いです。

個人向けのOffice 365は主にOffice 365 SoloとOffice 365 Homeがあります。

Office 365 Businessは法人向け製品と言っても、個人で契約することもできます。

Office 365 Homeについて聞いたことがない方がいるかもしれないが、 Microsoft社は、これをサブスクリプション型の個人向けサービスとして2013年から発売しています。

公式サイトから、Office 365 Soloを月額1274円、年額12,744円で契約できます。

Office 365 Homeは一番安く使えるプランで、Microsoft公式サイトでは年額99.99ドル(約11,000円)で契約できます。日本の公式サイトで発売されていませんが、アマゾンとネットショップから購入できます。


個人向けOffice365のインストール台数が無制限に

米Microsoftは、現地時間8月30日、10月2日より個人向けOffice 365サブスクリプションでのインストール台数を無制限にするとともに、最大5台まで同時利用できるようにすると発表した。

対象となるのは、海外で個人向けに提供されているOffice 365 HomeとPersonal、そして日本国内向けのOffice 365 Soloです。

2018年10月2日まで、個人向けOffice 365のインストール可能台数:

Office 365 Home:5台のPCあるいはMac、5台のタブレット、5台のスマートフォン
Office 365 Solo:2台のPCあるいはMac、2台のタブレット、2台のスマートフォン

10月2日以降はこの台数制限が撤廃され、一律に「インストール数は無制限、同時に最大5台のデバイスでサインイン可能」と変更になりました。

6番目のデバイスにサインインすると、「制限に達しました」と表示されるので、別の使用していないデバイスからサインアウトすればいい。

また、Office 365 Homeでは1つのサブスクリプションライセンスで5人のユーザーが利用可能でしたが、これが6人まで利用可能となります。


最後に

Microsoftは、最良、最新機能をOffice365に搭載して、個人向けOffice 365 のインストール台数を無制限に変更したのは、Officeユーザーの目を永続ライセンス型からサブスクリプション型のOffice 365へ移転させようとしているでしょう。

永続ライセンス型の最新版「Office2019」の価格は、Office2016より10%値上げされるそうです。こう見ると、やはりOffice 365を契約するとお得ですね。






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最終更新日  2018.11.23 11:37:51
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