Microsoft Office を使う価格

2018/12/18(火)15:18

Windows10 DSP版について知っておくべき3つのこと

windows10(5)

​Windows10 ​DSP版とは、パッケージ版と同じ内容・機能のWindows10を、PCパーツと同時購入していただく事で、やすい価格でご購入いただけます!Microsoft社の正規OS (Operating System)で、DSP版(お求めやすい価格でご購入いただける)OEM版(【Original Equipment Manufacturing】パソコン本体にインストールされ出荷される)パッケージ版(OS単体で販売される通常版)がありますが、今記事では、Windows10 DSP版についてご紹介します。 Windows10 パッケージ版について、​Windows10 パッケージ版について知っておくべきこと​をご覧ください。 Windows10 DSP版とは?メリットとデメリットWindows 10 DSP版は、Windows 10 通常版と同じ内容・機能で、価格は安いのはメリットです。しかし、PC パーツとセットで購入するという条件があり、Windows10 DSP版を単体で購入する事はできませんのはデメリットです。Windows10 DSP版は、インストールしたパソコンのみで使えます。新しいパソコンにインストールするとライセンス認証ができません。セットで購入したPCパーツと一緒に移動すれば使えます。 セットにしたPCパーツが壊れると使えなくなりますのでご注意ください。32bitと64bitのどちらを選ぶか?Windows10 DSP版では32bit版と64bit版があり、予め32bit版か64bit版のいずれかを選んで購入しなければいけません。そうなるとどちらが良いのか、という話になります。Windows10 DSP版の32bit版のメモリー容量の上限は4GB までで、HDDなどの記憶ドライブは 2 TB までのものを扱えます。これに対し、64bit版はメモリーを4GB以上使え、起動ディスクに2TB以上のものを使えるメリットがあるので、余程古い周辺機器を使っていない限りは64bit版で良いです。Windows10 DSP版の価格Windows10 DSP版の価格を「kakaku.com」から見ると、以下のとおりです。 まとめ以上で、Windows10 DSP版について知っておくべきことを三つの部分に分けてご紹介しました。Windows10 DSP版の使用条件が限定されますが、通常版より安いのが魅力的です。通常版とOEM版について次の記事でご紹介します。

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る