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NO-NAMEの隠れ家

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風味堂

作品レビュー

8thシングル
『手をつないだら』
(2007.6.6)

1.手をつないだら
2.Good mornig

このシングルと『カラダとカラダ』・『サヨナラの向こう側』で、「風味堂恋空3部作」。
キュイーンとなるイントロのキーボードが印象的な『手をつないだら』。サビでもっとベタさを恐れずにアレンジが突き抜けてくれれば、もっと良い印象だったかも。「どんな言葉よりも強く~♪」からのメロディーの展開が好きです。
表題曲より好きなのがc/w『Good moring』。渡クンが切々と歌うAメロが良いです。「終わりを告げた恋にルールなんてないなら 僕は君を忘れぬままでいいですか」…、ちきしょー、泣けるねぇ。
(記:2008.7.17)










9thシングル
『カラダとカラダ』
(2007.7.11)

1.カラダとカラダ ★★★
2.浜辺の風景 ★★★☆

なんだこりゃ。モロに『勝手にシンドバッド』ではないか!歌詞も、「しょうがないね」・「よってたかって」・「さわんないで」・「イイじゃん!」・「男と女にゃ」なんて歌い回しがますます「2007年型『勝手にシンドバッド』」の印象に拍車をかけるし、「''ちょっと強引ね まだ早いって''」というフレーズなんて確信犯の気がする。そういえば、ジャケットは『ボディ・スペシャルII』か!?(笑)。でも、ヴォーカルはネットリ系。根本要!?。
c/w『浜辺の風景』。これがなかなか良い曲。埋もれさせたくないグループだなぁって思います。
(記:2008.1.16)










10thシングル
『サヨナラの向こう側』
(2007.8.15)

1.サヨナラの向こう側 ★★★★☆
2.Sweet Home ★★★
3.クラクション・ラヴ -ONIISAN MOTTO GANBATTE- (From 鍵盤エクスタシー Vol.3) ★★★

『手をつないだら』から始まった「風味堂 恋空3部作」の最終作。
エンドレスメロディーを奏でるイントロのピアノが美しい失恋ソング。メロディーも温かくて、優しくて。未練たっぷりな歌詞も良いですね。中華風フィーリングをもった渡クンのヴォーカルが、キュッとなってたまりません。良い曲だなぁ。最後の最後のフェイドアウトが早すぎるのが惜しすぎます。
『Sweet Home』。リトルフィート風ロック。これも上品な出来だけど、ちょっと破綻がなくて印象に残りづらいかも。良い音出してるんだけどね。
3曲目はライブテイク。意外とライブバンドなんだなっていうのが分かります。盛り上がってますね。でも、盛り上がり方がやっぱりどこか上品(笑)。
(記:2008.2.29)










12thシングル
『メリークリスマス、、、。』
(2007.12.5)

1.メリークリスマス、、、。 ★★★★
2.そっとLove Song… ★★★☆

< 渡和久×矢野真紀 >
3.ケセラ (LIVE AT DUO Music Exchange 06.05.24) ★★★☆

原由子とのコラボレーション・シングル『夢を誓った木の下で』(「ハラフウミ」名義。レビューは「コラボレーション」の項目を参照。)から2ヶ月連続でリリースされたシングル。
相も変わらずいい曲つくるなぁ~って感じですね(笑)。3曲目に収録されている、渡クンと矢野真紀による『ケセラ』も良いです。
(記:2008.6.22)


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