カテゴリ:看護婦
たまに、患者さんにほめられる。私はバカなのでほめられると木に登る。
日本では「この看護婦さんよくやってくれるんだ!」などとおっさんにほめられることがたまにあった。それはそれでとてもうれしかったのだけど、こっちのおっさんはもっと、恥ずかしいことを言ってくれる。(でも、うれしい) ある日、40くらいの患者さんが退院するときに「君はよく働くし、気が利くし、素敵な笑顔をもっている。そして何よりもやさしいし、ぷりてぃーだ!」 と言われた。コレは、かなり吹っ飛ぶ恥ずかしさであった。 昨日、仕事場に行くと、CHIiあてにチョコレートが届いてるわよ。患者さんからよ。ありがとうって。あたしの名前つきでチョコレートが1箱。患者さんの名前も書いてある。デブの元なので、その場であけてみんなで食べました。 看護婦さん「CHIiその患者さんのこと覚えてないんでしょ??」 私「うーん。まったく覚えてないなー、だれだろう。顔見ればわかると思うけど」 実は、名前を覚えていないのは患者さんに限ったことじゃあありません。1年以上働いているのに、みんなあたしの名前を覚えていてくれているのに、医者とか、クラークさんとかリハビリのヒト、看護学生さん、名前知らないヒトいっぱいいます。 相手「HELLO CHIi!! How are you??」 私「(誰だっけ?)Hello. How are you today, Did you had hair cat? So cute!! I am fine fine . ははは!(誰だっけ)」 医者「Hi CHIi! あなたがとても忙しいのはわかっているわ。でもお願い。この患者さんをレントゲンに連れて行って!!」 私「I am not so busy。あなたの頼みじゃあ仕方がないから行ってあげるわ(だれだっけ?)」 患者の家族「CHIi? How are you today? あなたは今日、私のおじいちゃんを面倒見てくれてるの?」 私「(誰の家族だお前わ!!)、、、、、えーとえーと、私は昨日と同じ部屋を受け持っているわ!」 家族「あら残念。(本当かよ)おじいちゃん部屋移ったのよ。じゃあ誰が面倒見てるの?」 私「、、、、、、、、、、、、、、、、、さー。どこだい。じいさん。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月06日 02時50分46秒
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