カテゴリ:株式投資
サンフロンティア不動産 (8934)
前日比 94,000円高の986,000円。 サンフロンティア不動産(8934)は、不動産仲介事業を中心として不動産再生事業などを展開。 11月19日にジャスダックに新規上場しており、公開価格51万円に対し初値は101万円でした。 コスモ証券の12月29日付けレポートでは、不動産再生事業において自らがリーシング(テナント付け)を行い、それによりビル稼動率を上げることで売却価格を引き上げている点を同社の特徴であると紹介。 そして、2001年からスタートした不動産再生事業は大きく伸長しているとのこと。 加えて、足下株価は公募価格の50万円を約4割程度上回るものの、来期予想PER15.4倍は割安であると、レーティングは新規「A」(最上位/5段階)を付与しています。 同証券では、来期も不動産再生事業が引き続き伸長すると見込み、売上高106.6億円(前年同期比43.7%増)、経常利益17.9億円(同47.9%増)を予想しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 12, 2005 12:55:05 AM
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