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今朝、「学びEYE」という番組で料理研究家の辰巳芳子さんが出演していました。
辰巳先生のお料理教室(いのちのスープ)は何年も待たないと入れないのだとか。 ある方は10年も待ったといっていました。 それほど人気の先生だそうです。 素晴らしいメッセージを伝えてくれていました。 食事は身体に油を注ぐものではない。 いのちを守り、いのちを育み、ていねいに生きるためのもの。 そして料理を作るときは気を入れて。(心を込めてということ) 果たしてわたしは気を入れて毎日作っているだろうか。 いい加減、食事作りから解放されたいよ~~~。と思う日がチラホラ。 そして子供たちには、育ちざかりの中学と高校生男子なのでつい、お腹にたまるもの。 エネルギー(カロリー)になるもの。と考えがち。 いかん、いかん、反省です。 気を込めて作らないと、要は愛情をこめて。 最後に辰巳芳子さんは、 食べることを疎かにすることは、自分を大事にしていないこと、いのちを粗末にしていること。 とおっしゃていました。 そして現在も素晴らしい活動をしていらっしゃいます。 辰巳芳子オフィシャルサイトでどうぞ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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