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カテゴリ:ビーズ
7色の虹色の2色目である「橙色」
橙色は赤と黄色の中間の色であるが、正式にはこの色を表す基本色彩語が日本には無い。 橙色とは中国語であり、英語では「オレンジ」として表現され世界的には古くから存在する色系統である。 橙色から連想できるイメージ。 暖かい、楽しい、陽気、ポジティブ、元気、夏、熱い、自由、幼稚さ、活気、幸福、喜びなどなど。 開放的な印象を与える色であり、膨張色、進出色、温暖色、興奮色のイメージ効果を持っているとのこと。 自然界の橙~ 鮮やかなチューリップ 美味しそうないよかん キンセンカ 金魚 京都の夕日 「橙色」は、ヒンドゥー教ヨーガの用語、チャクラでいうと第2のチャクラの色に対応している色でもありますね。 天然石ではカーネリアンがあります。 カーネリアンは、幸運のお守りとして、古代エジプトの人々や初期のキリスト教徒たちに信仰されてきました。また、真実を見分ける石とされたり、へびなどの害獣から身を守る護符として使われていたそうです。 気力が欲しいとき、積極性を求めたいときに身に着けたい石です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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