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テーマ:猫のいる生活(138424)
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みどりが死んで7カ月が過ぎた。
もし生きていたとして、今年の長期間にわたる猛暑はみどりにはつらかっただろうと思う。 二七日にも同じようなことを考えていたようだ。 2010年3月10日(水)12:04:34 二七日(ふたなぬか) 昨夕、サイレンに引き続き防災無線が「暴風警報」を知らせた。暴風警報は夜中に暴雪警報に変わっていたらしい。それにもかかわらず、いたって静かな1日が過ぎた。気温は6℃までしか上がらず寒い。 みどりのことを思った。 腎臓の衰えた身にはこの寒さはこたえただろう。もう寒い目には合わなくてもいいのだと、少しほっとする。 みどりより半年ほど年下のしーちゃん(東雲)は食欲も落ちず、元気に夏を乗り切った。さすがに塀から塀へとか、屋根とかにぴょんぴょん飛び移ることはなくなったが。 しーちゃんも16歳、そろそろ通い猫をやめて、我が家の庭に定住してほしいと思う。 体の弱い黒猫のアニキも、外で寝たり家の中で寝たりと、快適な空間を探しながら秋を迎えた。 みどりの相棒のミツコは、1人になって寂しかったのか、しばらくは甘えていたが、通常どおりの生活に戻った。 朝食を食べてどこかへ出勤し、夕方に戻ってくるという毎日を送っている。 3匹の中でミツコが一番からだが強く手間が掛からない。 11~16歳の猫たちは、ただいまこれを食べて生活している。 特に嫌がらないので、しばらくこのまま続けるつもりだ。
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