月言葉～ツキノコトノハ～

[変容のプロセス] カテゴリの記事

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• もうやるしかない。

  色々弱音はいてみたけれど、もう逃げ道なんてとっくにふさがってるんです。舞台は用意されてしまいました。。ワークショップへ行ってからまだ５日しかたってないとゆーのに！！なんですかこの展開！？『そらきた！どんどん入れろ入れろ～～～！！』とばかりにどんどこ降り積もってくる課題の嵐。いや・・・事前に仕事の転機が来るからとは聞いていたけどね；一番『そんなのアリですか！』って思ったのはリーディングをしたクライアントさんの守護天使さん直々のヒーリング依頼。『ぜ～んぶ任せるから♪ヒーリングしてやって♪』・・・絶対裏でミカエルさんが仕組んだに違いない（涙）いやね、最近・・・というか結構前からカードの必要性を感じなくなってきて実際リーディングしてても自分の直感と言葉で伝えているしなんだかカードを使っていることに違和感を感じていたわけですよ。う～んそろそろ卒業なのかな～とか考えてて（まだ一ヶ月ちょっとのクセに）でもカードなくなったらどうやってやればいいんだろうとか考えなきゃいけないけどめんどくさいから別にいいやーと思って放置していたんです。・・・そしたらこの有様ですよ（泣）舞台のほうが先に整っちゃって、新しい手法を編み出さねばやってけない状況。クライアントさんがいたら、私どうあがいたってやるしかないじゃないですか・・・逃げてるヒマなんてないし、怖いヨ～なんて言ってる余裕ないし。今後入ってるワークのテーマは思いっきり『力を取り戻しましょう♪』だし。そんでもってすでにラジエルさんスタンバイOKだし。あぁもう・・・やられたァ～～～～！！（こんなんばっか）・・・いいですよ。やりますよ。やりますから！もうなんだって来い！ですよ（＞＜）思えばワークショップでヒーリングを習ったのだって実はこのためだったんじゃないの・・・？おかげでなんとなーくイメージがわいたし次の日には何故か感知能力がアップしたし。。あははは。なんかうまく行きすぎ（汗）天使のパワー、恐るべし。あと、仕事つながりでもうひとつ。聖さんのワークショップに感化されたのか、最近これでもか！と見せられる未来はワークショップ開いている自分・・・だったりします（笑）しかも詳細まで事細かに見せてくれるんだよね。繰り返し繰り返し。。なんか、３０人くらいの輪の中心で楽しそうに熱弁をふるってるわけですよ（笑）かなーり体験型ワークショップ。その方が楽しいしね♪テーマが『変容と解放』なので、泣き崩れる人もちらほら。グループワークなはずなんだけど、これがまた型破りで私らしいというか・・イメージとしては、個人セッションを一気にやっちゃえ～♪みたいな（笑）おもしろかったのは、一人一人にあったエネルギーを入れてたこと。そ・・そんな瞬時にできるんですか！！ってくらいちょちょいのちょい♪ってやってて、すごーいとか思いながら見てました。ほんとかどうかは知らないけど（笑）あとはね～、地方のワークショップへ行くのにホテルに泊まってうきうき♪してる自分だったりそこでなにやらセッションしている自分だったり『あ～お茶会でも計画しとけばよかったなぁ』とかぼんやり思ってる自分だったりさて、このキャンセルされた時間をどう過ごそうかしらね～とか考えてる自分だったり・・・・・ワタシ未来行ってたんですかね？？（笑）あまりにリアルに詳細に見えすぎかしら・・・ちなみに、私が見た一番のお気に入りは、スタッフが全員天使！(爆）うふっ、これいただきっ♪・・・さ～て仲間探しでもしようかしらね～～♪

  June 30, 2005

• 心の葛藤

  人と会って活動的になっちゃったせいか、ワーク再開しようとは思ったもののブロックできちゃってなかなか奥まで入れない。クセかな。人と会うと防御反応が出ちゃう。これは家族でもそうなんだよね。実家に帰ると速攻で閉じるのがわかるし自分の家に帰ってきてもしばらくは、閉じたまんま。一人になって落ち着いてくると、少しずつ元の自分に戻ってくるの。もうこれは無意識の反応で、私がコントロールできるようなものではないんだけれどワークしようと思ってもできないっていうのはちょっとイタイ。。今日もベットに寝てみたはいいけれど、なんか集中できなくて。何か、心を覆い隠すものを感じる。。そう、壁のような。今私はものすっごい絶望状態にあるらしいのだけれどそれが表に出てくることってあんまりない。ワークをして、深いところに到達したときに初めて出てくる。エッセンスの説明に書いてあったけれど、私はそんな自分を一生懸命隠そうとするから自分にさえも悟らせまいとするからだから「私」が気づいて助けに行くしか方法はないの。本当にけなげだよ・・・もうボロボロなのにもう限界なのにそれでも　『大丈夫』　って笑おうとする知らない、こんな私は知らない、そうやってずっと否定してきたけれど肯定的な理論で覆い隠すことでなんとか切りぬけてきたけれどもう、無理だよもう、隠せないよ・・・どんなにがんばったって、その思いを否定している限り癒されることなんてないんだよ直視して、その思いを受け入れて、一緒になることでしか自分を救い出す方法はないんだよ私を救えるのは、私だけ救世主なんて、最初からいなかったいるとしたら・・・それは、自分でしかないの自分を肯定するということは肯定的な部分だけを見るのではなくて、否定的と思っている部分さえも肯定することすでに『ある』ものを全面的に認めることどんなに汚い思いも、どんなに醜い自分でさえもただそこにあると、認めて今まで大変だったね、と抱きしめてそうすることでしか、解放させてあげられる手立てはないの否定からは何もうまれないわかっているの・・・私がこんなにも人に拒絶されていると思い込んでいるのは自分で自分を拒絶しているからだって本当の自分を、受け入れていないからだってでも、怖い。自分をさらけ出すことが、怖い自分の暗闇や汚い部分をさらけ出すことはできても自分の光をさらけ出すことが怖いその、強烈な光を、力を、認めるのがこわいの・・・ずっとずっと隠して生きてきたずっとずっと自分を偽って生きてきた闇を隠すことよりも、光を隠すことの方が大変だった私は本当の姿からかけはなれた自分を常に演じつづけなければならなかったから・・・『もう苦しまなくていい、もうその時代は終わったんだよ』『その経験は確かに必要なものだった。確かにあなたの糧となった。　　でももう、そういう生き方をする時代は終わったんだよ』『もう・・・本来の姿に戻っていい、苦しまなくていい』やさしく、やさしく、ミカエルさんがさとしてくれてでも私はもう、どうしたらいいのかわからなくて『怖い』を繰り返しながらひたすら泣いた・・・わからないのどうしたらいいのか、わからない今は怖いと思う気持ちの方が大きくてそれと向き合うことしかできなくてこれからどうしていったらいいのかわからないの・・・

  June 29, 2005

• 砂漠のサボテン

  そういえば、ワークショップでガイドメッセージをもらう瞑想みたいのがあったのだけれどガイド不在の私の元には、誰もきませんでした（涙）ちょっと期待したんだけどね・・・光の中にあなたのガイドが～って誘導されたときにわくわく♪ってしてたんだけど、いなかった（涙）なんか残像のようなものはあったけど・・・（大２人、普通サイズ４人くらい）当然メッセージもなく、それでも無理やりメッセージちょうだい！！って言ってみたら『もうわかってるでしょ？？』『私たちは待っていますよ、あなたの指令を。指令しなさい』・・・メッセージ終わり（涙）　つまら～ん！！！もう他にはないの～？・・・と思っていると、なぜか砂漠のビジョンが流れてきた。緑色のサボテンがはっきりと目に浮かぶ。何故、サボテン。。こうこうと照りつける太陽、光る砂、暑い。過酷な環境の中を生きるトゲトゲサボテン・・・しばらくその映像をありありと見てあぁ、これ、私の姿かも。。と思った。砂漠のなかでサボテンのように、一生懸命身を守りながら生きてきた。固く閉ざして、傷つけられないようにトゲを張り巡らせて。自分を守らなければこの、過酷な世界で生きぬくために本質が見えなくなるほどに武装をすることで、なんとか生き延びてこれたその選択は、正しかったんだ砂漠で身を守るものがなければきっと死んでしまうからでも、もう、いいんだよ、終わりにして砂漠だと思っていたものは、もう溶けて消えてしまった

  June 29, 2005

• 不思議な出来事

  あれはなんだったんだろう・・・。昨日の夜、お風呂から上がって暑くてそのままベットで眠ってしまったのね。小さいライトをつけっぱなしで。ゆめと現実の狭間をいったりきたり・・・そして、なんだか変な感覚がして、現実に戻ってきた瞬間、身体が動かない（汗）大きなエネルギーのようなものを目の前に感じると同時に身体の中にぐわんぐわんエネルギーが入ってきた。そして耳が聞こえなくなりそうなくらいぶおんぶおん音がしていてあたまがぼーっとしてきて、首のあたりをがしーっとつかまれてバリバリっと身体の中で何かが暴れるのを感じた（怖）堕ちていく・・・・そんな感覚で『私にはこんなの受け入れられないよ！！ムリだよ！！』とか思う。どんどんアタックされつづけて、『嫌だ嫌だ！もー怖いよお！』と拒絶モードになると目の前に透明な人の顔らしきものがこっちをじっと見つめてきた。『まだそんなこというのか？』という感じで。私はかなりもうパニック寸前。動けないし。でもどこかでこれブログに書かなきゃ！とか思って頭で文章組み立ててたり（笑）この感覚、外から何かがきている感覚・・・あの、一回目の魂の闇夜を体験した時期に何回も体験したものと似てる。あのときは、ひたすら怖くて苦痛でしかなかったけれど今回のは、なんか、膨大な力が自分の中に入ってくる感じで私はすごくビックリしてるんだけど、どこかで歓迎しているんだよね。。喉のあたりを抑えられるのはちょっと怖いんですが；そんでもって、今考えるとあのこっちみてた人・・・・ラジエルさんかもって思うんですが。直接話したことは無いけれど、あの顔・・・なんかそんな感じがした。えぇ～～嫌だなぁ、金縛りなんて手荒な真似しないでよ（T_T）とかいって、エンティティが邪魔しにきてる可能性もあるんだけどね～。。やめてくれ、怖いのは！心臓に悪いから！！（＞＜）

  June 28, 2005

• 号泣ストライキ

  一度膨れ上がった感情はどんどんどんどんあふれてくる。。昨日は悲しくて寂しくて泣いていたけど今日は怒りモードになった。怒り、怒り、怒り、この世界への怒り抑えつけられたことに対する怒り自由にさせてもらえなかったことへの怒り身体の中で暴れる力を制御するために全エネルギーを使わなければならなかったことへの怒り自分を表現できなかったことへの怒りもう、もう、嫌だよ・・・こんなのは嫌だ何故私はこんな世界にいなければならないの何故私は小さな箱に入っていなければならないのもう、自由にさせてよ！もう、飛び立たせてよ！身体中から怒りがわいてくる。泣き叫んで、飛び跳ねて、転げまわってもうわけがわからなくて自分が何をいっているのかもわからないこんな思いを抱えてたなんてついに爆発してカタストロフィーが起きた　もう、うんざりだ！もう、うんざりだ！　こんな世界に従うのも、こんな世界に押しつぶされるのも！！　　一体どれだけ我慢したと思ってるの！　一体どれだけ苦しんだと思ってるの！　この世界のシステムに自分を従わせるために　私は一体どれだけのエネルギーを注ぎ込んできたと思ってるの！！　　もーーーー嫌だ！　もーーーーうんざり！！　こんなとこにいるのなんてもううんざりだよ！！　狭い、狭い、狭すぎるんだよぉぉーーーーー！！！　絶叫。号泣。わけもわからないまま、ひたすら泣いた私は、この世界を愛しているけれど、同時に憎んでいた人を、愛しているけれどその闇の側面に恐れを抱いたなぜ、なぜ、なぜ・・・葛藤に包まれて人と同化することで、人のそばにいようとしたでも、やっぱり怖かった人が怖かったそして、違いすぎる自分が・・・・恐ろしかった

  June 24, 2005

• 自信がない本当の理由

  私はずっと孤独な世界に住んでいました。寂しいと思いながらも人にはある一定の距離以上は近づけないそれでもそばに行きたくて、一緒にいたくて周りと違う自分を隠して、なんとかその中で適応しようと試みていたの。ひとりは気楽で好きだったけれど、みんなと一緒にもいたかった。表面上はうまく合わせて取り繕っていられたけれど、やっぱり、他の人といると、自分との『違い』を見せ付けられる。そして、ふと気を抜いたときにぽろっとその違いが顔を出してしまうの。私はいくら取り繕ってもやっぱり『個性的』に写るみたいでなんだかみんなに『こいつはちょっと違うぞ』みたいな目で見られてた。それは悪い意味じゃなくて、肯定的な意味で『おもしろい』とか『スゴイ』とか『ありえない』とか『スケールが大きい』とか・・・たぶん、誉め言葉なんだろうなぁと思う。小さい頃は批判・否定されたことが多かったけれど、成長して大人になるにつれて、私みたいなキャラクターはとても珍しい、おもしろい『絶対この子は何かやらかすぞ！！』みたいな、変な期待をされるようになった。それは専門学校へ行ってからなの。ファッション系だったからみんな個性的で、それぞれ好きな格好で学校にきてた。頭の色いったい何色あるんだ！みたいな人もいたしおいおいピアスあけすぎだろーって人もいたしパンクありロリータあり古着ありカジュアルありなんだってアリ！な自由なところだった。ちなみに私は古着＋ロリータ＋クラッシック＋エレガントのドールスタイル。濃い色のきちんとしたスタイルが好きで、リボンやタイをよくしてた。頭くるくるだったしね。金髪ができなくて残念だったけど。。みんなが個性的だから、私はとっても居心地がよかったの。普通の人の方が逆に目立つ環境だった。何してもOKだから、この専門学校の２年間でずいぶんと解放されたような気がする。それでもまだ本音は言えなかったけれど、あぁ、表現してもいいんだなって。でもあるとき気がついた。批判されない反面、なんだか変な期待をされてることに。私のアイディアは結構突拍子もない。気がつかないようなことをぽんぽん言ってみたりする。ありえない組み合わせでも、なんだかうまーく調和させてしまう。モノ作りに対しては絶対妥協ができなくて、生地を決めるのにもものすーっごく迷うんだけれど、妥協しない分、イメージが明確に実現できるので出来上がりはビジュアル的に綺麗だった。『安いものを高級に見せるのが上手いよね～』ってよく言われてたな。。たぶん、みんなは個性的ではあるけれど、何かモデルがある感じ私は自分を表現するのに何かを参考にするということは全くなくて。。オリジナルかリメイクか、そんなところが違うのかな、と思う。でも私は、そうやって羨望のまなざしを向けられることが好きじゃない。というのも、必死になってみんなと一緒になろうとしていたから。違う自分を殺してまで、誰かと一緒にいることを選んでいたから。。寂しかったの。人と違うことで、どこかに追いやられてしまうことが怖かった。自分の本性を見せて、みんなが去って行ってしまうことが怖かった。子供の頃から、なんでもできてしまう子だった。『やればできる』といわれて育ったせいなのか知能指数が高すぎたせいなのかやってみればなんでも平均以上にできてしまってた。勉強も、全部教科書に書いてあることなのに何故わざわざ学校で同じことをしなきゃいけないのかわからなかったし実際ざっと読めば、簡単に理解ができた。なんでみんな読んでわかんないのか不思議だった。普段学校へ行かないくせにテストの点がよかったのは、教科書に全部書いてあるから。それでしかないの。不登校児のくせに態度が堂々としていて、平気で遅刻して入ってくるしたまに学校に顔を出せば友達とも仲良くやってて性格にも問題ない。その上不思議なことに成績はよくて。たまにきて学校で描いた絵は美術の先生に誉められまくり。先生も首をひねってた。たまに気が向いて学校へ行ってみれば知らない人から手を振られるしうわさを聞きつけて別のクラスから見学者がやってくる。『次いつ来るかわからないから！』とかいって人だかりができた。ついたあだ名は『幻の人』・・・はっきりいって、嬉しくもなんともなかったよ。。私の真意とはまったく正反対だったから。特別扱いされて、変なあだ名をつけられて、変な期待をされて。そういうレッテルをはられることがとても嫌だった。子供の頃に親にはられた『お姉ちゃんなんだから』というレッテルみたいに私はそうあらなければならない、と自分を追い詰めてしまうから。。何より、そんな風に遠巻きに見られることがとても寂しくて、孤独だった。私が能力を発揮したときに、同時に羨望と嫉妬の感情がどこかから飛んでくることがあるの。人の感情に敏感な私は、それをすぐにキャッチする。だいたい出所もわかる。そして、人の輪から外れることを極端に恐れる私は、自分がその調和を乱したことに気がついて、すぐに自分の力をセーブしてしまうの。。誰かに劣等感を与えたことをひどく気にして、そんな自分を責めて。『能力を出すことで人を傷つけるなら、こんなのない方がいい』『羨望のまなざしで遠巻きに見られるくらいなら、能力を発揮なんてしたくない』そして、本当の自分になりかけていた意識をひっぱり直して、『本当は最初からそんなことできなかったんだ』という思いこみをするの。。何をするにも『私はできない』と思いこんでいること極端に自信がないこと、劣等感を持ちつづけていることは周りにいる人に対して送る、『私は安全ですよ、私はあなたを脅かす存在ではありませんよ　だからどうか怖がらないで、遠くへ行かないで、一緒にいてほしいの・・・』という、私の心の叫びだったんだ。。自信が持てないんじゃない、自信を持ちたくなかったんだ。自信を持って、能力を発揮して、周りから逸脱してしまうことが怖かったんだ。ただでさえ外れているというのに、これ以上遠くに行ってしまったら私はもっともっと孤独になって、もっともっと寂しい思いをするんじゃないかってそんな風に考えて、自分で自分を抑えつけていたんだよ・・・寂しかったの。。同じところにいるのに、違う場所にいるようで悲しかったの。。私だけどこかに追いやられてしまったようで私だってみんなと一緒だよたった一部分だけを見て判断しないで欲しいの少し秀でている部分があったからって、それが全てではないの『スゴイね』『才能あるね』『うらやましい』本来なら喜ぶだろう言葉でも私には、みんなから切り離されてしまったように感じた『やっぱりあなたは私とは違うね』そう、目の前につきつけられたような気がしたみんなができないようなことができたりみんなが知らないようなことを知ってたり思考回路も普通の人とは違うけれどでも、私だってみんなと一緒だよ・・・そんなに、できてる人間じゃないちょっとしたことですぐにつまづくし何でもないようなことで一日中悩んだりする問題がすぐに解決できるわけじゃないしわけがわからなくなって自分を見失うこともいっぱいあるの私を特別視しないでそんな目で見ないで私はそんなにすごくないの本当は・・・とっても弱い子なの強い、強い、と思って頑張ってきたけれど本当はとっても弱かったもろいこころを持っていた人が好きだから、一緒にいたいと思うずっと一緒にいたいから、失いたくないと思う失いたくないから、自分を抑えてしまったあらゆる痛み、悲しみから目を背けたくていろんなものにフタをした私は特別なんかじゃない別にすごいわけじゃないいろんなことを知っていたからって少し人より悟っていたからって私だってみんなと変わらない、人間なのおんなじ場所に立つ、人間なのよ・・・

  June 23, 2005

• 喪失する恐怖

  私はどこか人を拒否しているところがある。人類愛的なものはすごく持っているけれど、それが恋愛とか親密な交際とかなると話は別で。。いつも一線をひいたお付き合いをしてきたの。一歩おいておかないと、すごく気分が落ち着かない。その関係に入り込むことができない。表面上には仲良くしていても、決して深くは入れない。何かストップをかけるものがあって。。敏感な私は、自分の領域と人の領域の区別がつかないから近くまで行って、入り込んで戻ってこれなくなることが怖かった。その人なしじゃいられなくなることが怖かった。だから、いつも深いお付き合いをするのは避けていたの。友達でも、恋人でも。一緒にいても心は一人分、二人の間にあけたままで。。決して人に自分の心の中をさらけ出そうとしない私。たぶん、リアルでは今まで一度もないと思う。自分で自分がわかってなかったっていうのもあるけれど・・・イメージでいうと、自分の半径１メートル以内には誰も入れない感じ。いつもその領域が浸されないことを観察していて、それ以上近づかれる気配がすると速攻で逃げ出す。『親密になりたい』と言ってくる人は数多くいたけれど私は誰一人として受け入れられなかった。彼氏はいたこともあるけれど、長くて３ヶ月。。当たり前だよね、近づけば近づくほど逃げるし、関係に深く入り込むことをせずに冷静なまなざしで観察してるんだから。。「なんで（このムードで）そんなに冷静でいられるの？」はっきりいって、自分でもわからなかった。なんでこんなに無感情なのか・・・普通なら盛り上がるところだろうに。好きなはずなのに、いざ近づかれると感情がわいてこない。スキンシップも・・・私には苦痛でしかなかった。やたらくっつかれると、すごく気分が悪くなって。会いたいと思うのに、会うとぐったり疲れてしまう。会ってるそばから早く家に帰りたいと思う自分。そして別れて家に帰って一週間はもういいやって思う。一週間たつと、また恋しくなってくる。。その繰り返し。友達だったら、そこまでくっつくことはないし、自分をさらけ出さなきゃいけない必要性は無いけれど、恋人となると話は別で。付き合ったからといって、友達状態を覆そうとしない私はきっとたくさん相手に不安を与えたんだろうな・・・と思う。。近づいてくる人は決まって『こんな子初めて、やっと見つけた』と言ってすごくすごく大事にしてくれようとするの。私の話をよく聞いてくれるし、強引に気持ちを押し付けようとかしてこない。たぶん、向こうも「この人には嫌われたくない」と仮面をかぶっていたのかも。。当然うまくいくはずもなく、結局は私が突然失踪して自然消滅。『好き』という気持ちよりも、自分の中の苦しい感情に耐えきれなかった。なんでなんだろう。なんで、近づけないの？？何故、深く入り込めないの？？一番最初に浮かんできたのは、『みんないつかはいなくなってしまう』という言葉。それと同時に、頭の中にイメージが広がって行く。。緑。そよ風。空。おだやかに照りつける太陽。大きな木が目の前にあって、その木陰でテーブルを囲んで楽しく食事をしている家族。英国かな、金髪の女性が見えた。目の前で楽しそうに笑いながら食事をしているその人を見て幸せを感じている。すごく嬉しい気持ち。私は、その人のことを『ママ』と呼んでいる。ママがとてもすき。ママとずっと一緒にいたい。ママがいれば私はとてもしあわせ。そんなことを思っている私は、５歳の少女。赤い可愛いワンピースを着せてもらって、ぴょんぴょん飛び跳ねている。嬉しくて楽しくて幸せで。ママの愛を全身で感じて。このときがずっと続けばいいなぁ、と思った。幸せの絶頂だった。でも、それは長くは続かなかった。しあわせは、いきなり絶望に変わったの。・・・ママが死んだ。『ママ！ママ！ママぁーー！！』幼い私は泣きじゃくって、恐怖と絶望の中に叩き落された。いなくなるなんてこれっぽっちも思ってなかったずっとずっとあの幸せが続くもんだと思ってた幸せが大きかっただけに、ショックはものすごく大きくて。『こんなことになるなら、最初から幸せなんて感じなければよかった・・・』絶望の中、私はそうつぶやいていた。。これなんだ。そう、これ・・・私は、失うことを恐れているんだ。。深く深く愛して幸せを感じた後に、突然目の前からいなくなったとき、またあの絶望的な悲しみを味わうことになってしまうから・・・怖かったんだ・・・そう、怖かったの。もう、悲しみは味わいたくなかった。。もし、いなくなったとしても最初から『いなくなるもの』として遠くから接しておけば、あの悲しみを感じないですむから。だから、一緒に幸せを感じることまで否定してしまったんだ。いくら物事の真理を知っていてもいくらその裏にある意図を知っていてもやっぱり、悲しいものは悲しいよ・・・成長するためとはいえ、大好きな人と別れるのはとても悲しいよ・・・私はずっとそれを否定してきて、自分が『悲しい』と思うことを否定してきてさらに悲しみを感じないようにするために根回しまでして喜びや幸せまで封印してしまった。。どう？それで、満足できた？無感情になって・・・それでもまだこのやり方がいい？？いいんだよ、悲しいって言ってもいいんだよ、寂しいって言ってもそれは自然なこと大好きな人が去ってしまったら、悲しくて当たり前だよムリして『平気』なんて言わなくっていいんだよ・・・幸せを感じよう喜びに胸を震わそう今まで深く入っていくことにためらっていたけれどもっともっと自分に素直になっていいんだよ嬉しかったら笑えばいいんだよ悲しかったら泣けばいいんだよいつか去ってしまう未来のことを考えて今ここにある幸せに目を向けないなんてすごくもったいないもし、去ってしまった後悲しみが襲ってきたとしても、それまでに味わった喜びや幸せは消えないよそれは一瞬が作り出した永遠一瞬を生きたからこその永遠でも、今は・・・流せなかった悲しみを少しでも感じていたいあの頃感じられなかった思いを、今しっかりと受け止めたいだからもう少し、泣いていてもいい？

  June 23, 2005

• 思考と感情の葛藤

  今までの私の行動の指針は、まず何がやるべきことかを見極めてからだった。「これがやりたい！」と思っても、いやいや順序的にはこっちが先でしょう、とかそれは後でもできる、まずこっちから片付けないと、とか。で、他のことをやってるうちに情熱は薄れて、結局やらないまま終わり。本当にやりたいことなんて、きっとやってこなかったんだと思う。やろうと思いつつ、他の『やるべきこと』に追われて。そしてどこかで、やりたいことを押し通すのはいけないことだと思ってた。それはわがままなんだって。。なんでこんな考え方してるんだろう。この概念はどこからやってきてるんだろう。私は確かにこのプログラムに縛られている。そして、このやり方に怒りを覚えている。できることならやめたい、やめたい・・・でも、抜け出せない。どこか強迫観念のようなものがあるの。こうしなきゃダメ、こうでなければいけない・・・そんな焦りにも似た思い。『これはどこからきているの？？』目を閉じて、自分に問い掛けてみた。すぐに浮かんできたのは、母親の姿。彼女は言った。『先にやるべきことをやってから、自分の好きなことをしなさい』『学校にも行かないで、外出なんてしちゃダメ』『ちゃんとやるべきことをやったら、これを買ってあげる』イメージの中での私は、そういうものなのか、と思っている。まず『やるべきこと』が先で、自分の思いなんて二の次なんだと。誰かの要求に答えることを優先して、迷惑がかからない程度に自分の思いは制限しなければならない・・・そう思ってる。でも、その『やるべきこと』が嫌で嫌で仕方ない私。「やりたくない！やりたくない！やりたくない！」そう叫んでいるの。。でもやらなければならない。好きなことをやるために。目の前に立ちはだかる、超えなければならない、ハードル。。私は学校が嫌いだった。幼稚園から登園拒否をした。周りと自分が違う空間にいるように思えたから。足並みそろえさせる意味がわからなかった。小学校はわりと自由だったので休み休みでなんとか行けてたけど中学、高校はほとんどいかなかったの。学校がある意味がわからない、理解できない行きたくない。行く意味がない。。でも、学校へ行くのは『当然』で、行かない子は問題児。そして、子供が学校へ行くことは『やるべきこと』でも私は行きたくない。学校だけは行きたくなかった。感情が全力で拒否していたの。。『やるべきことをやりなさい』と教えられていた私にとってやるべきことをやらない＝悪い子、という図式がすでに成立していて親の要求や期待に答えられない悪い子は愛してもらえない・・・そんな思いでいっぱいになっていたの。両親のことは大好きだし、愛されたいし、嫌われたくないだから一生懸命、愛されるいい子になろうとしていたけれど感情が拒否をしてしまってどうにもできない頑張ろうとしても、頑張れないそんな泥沼にハマってしまって、どうしたらいいかわからなかった。。親の期待を裏切りたくない、悲しませたくない私は、どうしても『嫌だ、行きたくない』の一言が言えなくて。そのたまった『やりたくない』感情が、学校を休まざるを得ない状況を作り出したの。私は、鬱とか、神経系の病気になった。実際それまですごく傷ついていたし、いつ発症してもおかしくなかったけどそれがきっかけになったと思う。言えない、っていう思いのかわりに。やるべきことがあって、自分の思いが逆方向を向いていた場合、私は無意識に、そうせざるを得ない状況に自分を仕向けているような気がする。そして、『仕方なかったんだ』と自分を正当化して、『やらない』んじゃなくて、『できない』んだよ、だから仕方なかったんだと納得しようとする。でも、罪悪感は消えるわけじゃなくて・・・学校へ行かない間、ほとんど何もしなかった。できなかった。やるべきこともやってないのに、のうのうと遊びになんていけなかったから。好きなことをやる資格さえないと思ってたから。いつも罪悪感があって、外に出て友達とばったり会ってしまうのが怖かった。やりたいこともできない、好きなものも解らないやらなきゃいけないこともできない・・・自分の価値を見失って暗闇の中をさまよった５年間。その時のパターンが今も私の行動を支配していると思う。今は好きなことも見つかって、見失ってた自分の価値も取り戻し始めて。いざやりたいことをやろうかな、と思ったときに一歩が踏み出せない、勇気が出ないまだ他にやるべきことがあるのでは？？と無意識に探そうとしてしまう。今仕事をしてない私は、『働いていない』ことに対して、すっごく罪悪感を持ってるの。。まず働かなきゃ！仕事を探さなきゃ！と何度思ったことか。『まず仕事をしてお金をためて、夢を追うのはそれからだ』というのが親の理論。でも、そうやって焦るたびに、天使たちから何度もストップがかけられた。『違う、そうじゃない・・・今はそんなことしてる場合じゃない』『もっと自分の人生の目的を第一に考えなさい』でも、生活できなきゃ夢どころじゃないよ！まず生きていくことが先決でしょう？？そう問いただす私に、天使は首を振ったの。『大丈夫、必要なものは与えられるから』当時、スピリチュアルな考え方も全くわからない、親の理論のみで生きてきた私にとってそんなことありえるのかと、ちゃんと毎日生きていけるのかと・・・すごく不安だった。働くことで、気分を安定させたかった私だけど、天使からもハイアーセルフからも猛反対されて。仕方なく、仕事をすることはあきらめたの。でも親から電話がかかってきて『まだ仕事探してないの？』といわれるたびに、私は罪悪感で本当に心がかき乱されそうだった。学校へ行かずに家でぼーっとしてる当時の私の気分が思い起こされて。『やるべきこともやらないで・・・』なんだかいつも責められている気がした。。自分の本当の気持ちを知れば知るほど、それを実行に移したいと思うの。好きなことをやって、好きなことで食べて、幸せになりたいと思う。誰かの要求に答える形じゃなくて、自分の本当の気持ちに従いたい。人のためとかじゃなくて、自分のために実行に移したいの。やるべきことなんて、本当はなかったんじゃないだろうか。本当にやるべきことなのは、この心の声に従うことなんじゃないの？？葛藤・・・もう、終わりにしたいの。。

  June 21, 2005

• 感情を感じ尽くすワーク

  久しぶりの外出で頭も身体もぐったり疲れた私。。自分の問題点を思いっきりつきつけられて、次の日にはワークが再スタートしました。まずは自分を感じることから。今、何を思っているのか、どんな風に感じているのかそのままを、何も考えず判断もせず、感じることテーマは、『出てきた感情を感じ尽くす』朝のまどろみの時間・・・なんだか胸が苦しいことに気づく。不快感。とっさに『うわぁ、嫌だなー早く消したい』と思ってそれが何なのか確認もせずに、クリスタルやエネルギーワークで取り除こうと考えた。『気持ち悪いブロックがあるからエネルギーで流しちゃえ！』な考え方。レイキは使わないけれど、手からはなんか出てるので、いつもそれでどうにかしてしまう。イメージで掃除機かけたり、バキュームで吸い取ったり、光で包んでみたり。。いつもそうやってきたの。原因がはっきりしてそうな、明確なモノなら対処の仕方は考えるけれどなんだかよくわからない不快感としかいいようのない気持ち悪さ、はとにかくどうにかして振り払ってしまいたい！！と思う。それは一時的にこびりついた汚れのようなもので、私にとっては不快極まりない。そう、思ってた。でも・・・ふと、気づいたの。もしかして、この感情の存在を認めないことが問題なんだろうか？不快感を『不快』だと認めないことが・・・・思えば、早くこの不快感から自由になりたいがために一生懸命、色々な対処を試みてきた。散歩をしたり、気分のよくなることをしてみたり、マッサージをしたり、お風呂に入ったり。。ブロックが発生したのに気づいて、やだな～って思って苦しいのに耐えきれずに、早く消し去ってしまおうと考えて。感情ではなくて、それをどう消すか、どう対処するか、の方に目がいってしまってた。それがどうしてそこにあるのか、という原因は考えても『ハイ原因わかりました、だからもう必要無いよね、流してしまいましょう』という感じで、感情そのものには目を向けてこなかった。でも、違うよね。今求められているのは・・・その感情を消そうとするのではなくて、感じて、受け入れること。私はずいぶんとその感情たちを無視して、存在を認めてこなかった。不快感があっても、別の事をして気を紛らわそうとしてきた。いっぱいいっぱい、フタをしてきてしまったんだ・・・そのことに気づいて、一度正面きって心の中を覗いてみようと思ったの。不快感を感じているところにポイントをあわせて。長らく封印してきたフタを、開けてみた。『ねぇ、今、どんな気分・・・？？』ただ、その感情だけを感じてみる。。『今、私不快だよね。すーっごく気持ち悪い気分。　なんだか胸のところに何かがつっかかってる。。私はすっごく気分が悪い！！』どうしてかとか関係無く、ただ自分の思ってること感じてることをその感情と向き合いながら、心の中で実況中継してみる。そうやって感じながら言葉にしていくと、どんどん次の感情が出てくるの。不快感→気持ち悪い→苦しい→気に入らないことがある→本当はこうしたいのにできないことが不満→悲しいまるで連想ゲームのように、感情は素直に語り掛けてくる。それをありのままに、「そうだね、そうだよね」と聞いてあげる。たったそれだけなのに、不思議なことが起こり始めた。どんどん、どんどん、ハートが熱くなってくるの。最初じわじわしていたものは、ビックリするくらいにカーっと熱くなって・・・不快感だったものは、その熱の中で形を変えて『感動、感激』という感情になった。『やっと見つけてくれた・・・認めてくれた！！』そんな叫びが心の中から聞こえる。でもまだ、感情をせきとめる何かを感じるの。心は素直に感情を感じて、それを放出したい、表現したいと望んでいるのに何かがそれに歯止めをかけている。。なんだろう。。私はその歯止めをかけているものにフォーカスしてみた。瞑想をしているときに、たびたび出てくる感覚があるの。それはすごい恐怖感を伴う、岩のような固い固い感覚。自分ががんじがらめになって身動きがとれない！まるで岩になったよう・・・更にそれが進化すると、ギザギザの枠があらわれてぎゅうぎゅうに私を押し込める。これだ・・・これなんだ。私の制限。『あなたは小さな枠や概念、制限にとらわれていますよ　それを打ち破りなさい、飛び立ちなさい』そう教えてくれていたんだ。。フォーカスした場所には、その固い固い感触があった。もう少しよく見てみると、それは岩ではなくて、クリスタルだった。そして、それに閉じ込められている私。。中で何か言ってもこちらには届いてこない。まさに、今こういう状態なんだ、と思った。せき止める何か・・・それは、私の周りに張り巡らされた、固い固い制限の壁、だった。心にできた壁をとかすために、私は無意識にそのクリスタルに抱きついてありったけの愛をこめて『溶けて！！』と願った。ハートが更に熱くなって、イメージの中にも愛が降り注いで。。ふわぁーっと身体が浮いて行くような感覚。クリスタルはだんだんと溶けて・・・水になって、さらさらと流れて行った。。その映像を見たとたん、内側にあふれていた感情がこちらに流れてきて私はその感情の渦の中心で、あふれる愛と一緒にひたすら泣きました。切なかった、苦しかった、怖かった、悲しかった・・・そんな、ずっと閉じ込めていた感情がハートにあふれてそこで感情がひとつひとつ愛に変わっていくのを呆然と眺めていました。。受け入れるってこういうこと・・・？愛するってこういうこと・・・？それは、自分にありのままでいることを許す、ということどんな嫌な感情も、そう感じている事実を認めてあげるということいいんだ、わたしいいんだ、これで何も、隠すことなんてひとつもなかったんだ・・・

  June 21, 2005

• ハニエルの直感テスト

  ハニエルがそばにきて次の日、いきなりレッスン開始されました。その日はなぜかワークはお休み、何故かある場所にすっごくいきたくなったのです。でも、ワークやってて敏感モードなのに人ごみはマズイよなぁ、とか別に買い物できるほどお金持ってるわけじゃないし・・・とか色々考えてしまって、またもんもんと悩んでたワケです。（こんなんばっか）他にやることがあったので、とりあえずそれやってからでいいかなと思って取りかかったのはいいのですが、なんかおかしい。よくわからない、すっごくおかしい。変だ。気分が悪い・・というか、これは違う、という感じがバシバシくる。そして、ひたすらある場所が目にうつるの。行きたいのかな・・・行けってこと？？でも・・・いいのかなぁと思ってカードを引いてみると『早く行きなさい！！』って意味合いのばっかし出る。あまりに強力にプッシュされたので、これは行けってことだなと思って行ってみることにしました。これが、まさにハニエルのレッスンだったんだけど；いつも、朝起きるとその日のテーマが浮かんできて『今日はこんな感じね～』って準備をするところから一日がスタートするの。朝のまどろみは、貴重な自分とのコミュニケーションの場。余計な思考がないので、自分の中の思いを再確認することができるから。その日のテーマは、『今日の行動は全て直感で！！』でした。後で考えたら、なんとなくココに行きたいな～っていうのも、直感で。朝決めたくせに、迷って思いっきり直感とは別の行動をとろうとしていたことに気づいて『あ、そうだ今日は直感の日だったんだ』って方向転換したのです；激しい違和感と天使のプッシュがあったおかげで、なんとか出発できました☆その場所は電車で３０分くらいで、休日だったせいか人がたくさん。一応、目的は直感で提示されてて（これはずいぶん前からあったけど実行できずに放置；）その場所につくまでは、絶対実行するぞ～！と意気込んでいるのだけど実際目の前に現れると、あの勢いはどこへやら、迷いモードへ突入。直感に従いたいけど、恐怖の方が大きくて勇気が出ない。『あぁ、コレだ・・・今日の課題』と、思った。前日ハニエルが言っていたことを思い出して、『直感に従うってどういうことなのかをレッスンしてるわけね・・・』と心の中でつぶやいた。するとどこからともなく、『行きなさい。勇気を出しなさい。』という声が聞こえてくる。うわぁ～ん、やっぱりぃ～！（T_T）でもなかなか勇気がでないので、「あの火ぃつけて！！」とお願いして、さらに背中を押してもらえるように頼んだ。そして・・・なんとか実行できました(>__

  June 21, 2005

• ワーク途中経過

  テーマがまとまってきたので、ざっと書いてみたいと思います。とりあえず、出てきた順に。・恋愛に対する恐れ→今生（小学校時代）にトラウマ。　　→自己表現ができなかったこと、人を傷つけたことに対する罪悪感・セクシャリティの問題（男性不信）→今生、過去生（２回）にトラウマ。　　→自分の女性性の否定　→受け取ることへの恐怖この癒しは、これからソウルメイトに出会うための準備らしいです。めっちゃ恋愛の準備してるんで、やっぱ男の人なんだろうなー。。うぅ、私小学校からちゃんとした恋愛してないのよ・・・（T_T）恋愛がやってくるよ！とか言われてもまだ歓迎できないとこがあります；・何に対しても『できない』と思いこんでる自分→幼少期のトラウマ？　　　→失敗への恐怖、適当なところで妥協するクセ　→わかってるのに勇気が出せない　　　→直感を信頼することへのブロック・お金に関すること→小学校時代非行に走ったときのトラウマ＋幼少期の刷り込み　　→お金が怖い、自分はお金を持っちゃいけないと思っている　　　→豊かさへのブロック　・喜びを深く感じることに抵抗している→常に先を心配するように教えられた影響　　→深く入っていってしまったらどうなってしまうかわからない、と思ってる　　　→今を生きることへのブロックまだあるけど、日常的なのはこんな感じ。これらは、今どうにかするべき問題で、これから『概念の書き換え』というお仕事が待ってます（T_T）それにしても、当時の自分っていうのは、今考えると「それってどうなのよ！」とか思うことで深く傷ついていたりする。小さな子供だと、感受性が強いのが当たり前だからちょっとしたことでガツンとやられちゃったりするんだよね。それがただの勘違いや誤解だったとしても。子供だからわからなかったこと、考え付かなかったこと今になってわかったのなら、当時の自分に真実をそっと伝えてあげることで過去の私は癒されて行くのかもしれないな。。そして、一番に根深いのは、コアの痛み・『帰りたい、もうここにいたくない』という思い　→分離の痛みと罪悪感・人がこわい　→愛しい反面・・・夢を見すぎたのかなこれは奥の奥の感情で、本当に意外だった。意外すぎたよ。。だってね、私本当にここが好きなの。大好きなの。次に生まれ変わってもまた地球にこれるように・・・今生のうちにあがってしまうのは嫌だ！とか本気で思ってプロセスが進むにつれて実はどこかで抵抗してた。はっきりいって、そんなに嬉しくない。別に悟りたいわけじゃない。でも、それが必要でそれがお仕事だから、やるしかないから。自分ではそれだけ、ここが好きで好きでたまらなくて、人も大好きで、人に生まれている自分も大好きでそう思っていたのに・・・フタを開けてみたら『帰りたいよぅ・・・』って泣いていた。天使たちは、『そんなあなたも受け入れなさい』って言ってたけれどなんかもう、ほんとに切なくて、苦しくて親を見失った迷子の子供のような気分だった。その感情は一度、出てきたきりで、後は音沙汰ない。あの涙で解放されたとは思えないけど・・・幼少期、過去生・・・天使と一緒にめぐる旅の中での私はいつも自分を責めている。『私はこうだからいけないんだ』とか『私がこんなんだったばっかりに・・・』とか『こうだったらよかったのに・・・』とかまさに自己否定のカタマリ。劣等感、コンプレックスとはいつもお友達だった。自信がなくて。。でも・・・今からでも遅くはないよねうん、受け入れよう抱きしめてあげようこんな私も、やっぱりわたしどんな影であろうとも、愛を受ける資格がない部分なんて　ひとつもないんだもん

  June 19, 2005

• スローダウンモード

  ひたすら、ワーク→寝る→ワーク→寝るを繰り返してます。なんかもう時間の感覚が変。ほぼ一日中ベッドの上ですごしてます。。浮上してくるものを受け止めるのでせいいっぱいでただ、そこにあることを認めて抱きしめてあげることでせいいっぱいで今は身動きがとれません。。もうあとはただ、『待つのみ』という感じなのかな流れのままに、自然がとるにまかせて全て出てくるのを、待つしかないのかもしれない今生、過去生、故郷の記憶なんだか全てごっちゃでわけがわからないよまさに総決算という感じ。。全部がつながるのには、一体どれくらいかかるんだろう？ほっとくしかないんだよね、待つしかない時期を待とう。待つことも必要全ては一番いい時期にいい変化が訪れることになってるんだからあとは私の魂と、天使たちと、クリスタルたちにおまかせ自分に優しくしようこんなときこそ、自分に愛を注ぎましょうスピリットが弱っているときは頑張らなくっていいの余計なことは考えなくていい頭からっぽにして、ただひたすら寝てしまえばいい周りに向けていた　いたわりの心を少し、自分に向けてみてこんなときこそ、自分への優しさが身にしみるの

  June 17, 2005

• 強烈・・・ぐったり

  久しぶりに何もできない・動けないを体験しました。。激しいよ、オブシディアン・・・今日は朝からワーク実行したのですが、あんなに詰まって抵抗して出てこなかったのにオブシディアンの容赦ない攻撃（汗）で、ずりずりと引きずり出されました。『見たくない部分』というよりは、『知らなかった部分』という感じ。まさに隠れていたところに光を当てる・・・ちゃんと向き合って、受け入れなさい！そんなワークでした。もう、へとへとです（泣）自分でも信じられない感情がばーって出てきて、ほんとに大声で泣いてしまったよ。。知らなかった。知らなかった。そんなこと思ってたなんて。。一番、原点に帰らされました。一度泣いたきりで解放できるほど浅くはない。ずっとずっと、見てみぬフリをして、隠してきたんだもの。その傷は、きっとすごく深い。ねぇ、そんなこと知ってしまって、私はどうすればいいの？これから、どうしていけばいいというの？まさか、ここから去りたいと思ってたなんて。。

  June 15, 2005

• 闇をも受け入れる強さ

  オブシディアン、買ってまいりました♪まっくろーい石です。お店に行って実際に見ても『必要』サインがでたので即購入♪効能はどんなもんかな～？と思って、お店にあった本で調べてみました。そしたら・・・これまた今の私にピッタリ！！でビックリ。-------------------------------------------------------------心の奥深くのものを洗い出す、浮上させるずっとフタをしてきた、自分の影の側面を照らし出す。自分自身の深く埋もれた部分とふれあい、新しい局面に向かう事で、才能を開花させる。自分の内に宿る魂の存在を理解する。自分の行動を客観的にそして意識的にコントロールする。自分の影の部分を受け入れ新たな能力を受け取る。制限を打ち破り、新たな潜在性への扉を開ける。-------------------------------------------------------------今やってることそのまんまじゃん！ちょっと奥深くにアクセスするのが大変だったからいいサポーターになりそう☆ただ、この石も取り扱い注意らしいですよ。またしても『意識的な準備』という言葉が。。（汗）（セレナイトもそうだったような）というのも、この石は、自分の影・暗闇を容赦無く浮上させるので、出てきたモノに直面できる準備ができていなければ、対応できずにパニックを起こしてしまうかもしれないのだそうです。浮上してきたものを、処理できる（流せる）エネルギーを持っていてそれを受けとめられる器をもっているということが条件なんだって。今思えば、前にお店に行ったときにそんなに必要な感じがしなかったのもまだ準備ができてなかったからなのかもしれないなぁと思った。クリソコラとセレナイトでワークすることで『自分を全部受け入れる』っていう決意ができて、それからやっと、本元を使える段階まできたのかなって。あそこで買わなかったのも、今になって買ったのも、全部意味のあること。ほんと、無駄がない。直感に従うとこうなるのね～♪オブシディアンの黒は、暗闇の黒。でも、それは忌むべきものじゃなくて、大切なもの。暗闇だって光に変容できるのよ、そんなことをこの石は教えてくれてる。闇を恐れるのではなく、目をそむけるのでもなく、また消そうとするのではなくて暗闇を抱きしめて、光と闇との統合をすることが重要なの。暗い部分も、明るく照らし出してあげて。それも確かに自分なのだから。闇がなければ、光はわからない。その、大切さに気づけない。どちらがいいとか悪いとか、本当はないのよ。そこにあるのは、エネルギーだけ。隠された扉、開け放つ準備おーけい？？『いえすっ！れっつごう♪』

  June 14, 2005

• 大浄化大会決行します！

  ミカエルさんとの押し問答の結果、『コーチがいるのに従わないから望む結果が得られないんだよ』とかいう話になった。『一生懸命サポートしても、受け取ろうとしないんだもん』『それであぁなりたい、こうなりたいとか言われてもおにいさん困っちゃうヨ～』グサッ・・・うぅ、確かにそおかも。。直感受け取ってもすぐに行動に移すのが苦手。もたもたしているうちに、タイミングが去っちゃって結局やらないまま終わる。で、何もしてないくせに、何かが向こうからくるのを待ってる。・・・ダメじゃん。。（T_T）これはいかんな、これはいかんぞ。せっかくサポーターがいるのに、有効活用できてない！！今更ながら気づいて、「今は浄化に専念する！！」と決めました。（天使軍団嬉しそう）だってコレやらないと次に進めないんだもんね。。逃げてたってなにも始まらないよね。『もうすでに何をすればいいかわかってるはず』というミカエルさんの言葉にとりあえず、自分が今受け取ってる直感をリストにしてみた。・・・あっはっは。ほとんど実行に移してないですね！！（爆）ダメじゃん、ダメじゃん、実行に移さなきゃ意味が無いよ。一体何を怖がってるの？私ってば。１０個もある『これやりましょうねリスト』のうち、とりあえず今できるものを。☆オプシディアン（黒曜石）を買う☆部屋を浄化☆断食☆豊かさを阻むプログラム解除オプシディアンはね、この前ショップにいったときになんか気にはなっていたの。でも、どうしても必要という感じはしなかった。クリソコラとセレナイトでやってみて、ダメだったらコレ足してみて、という感じ。んで、とりあえず二つでやってみたものの、なかなか深～いところの感情が出てこない。ブロック激しいのね。それでなんとなく、オプシディアン使いたいって思ってきたの。効能とかはよくわからないけれど、必要な気がするから必要なんだろう。これも感情系の石なのかな～。部屋の浄化はまず環境から！ってことで。周りを綺麗にしないと集中できないからね。断食はねぇ・・やっぱ、食べるとダメなんですよ。だる～くなっちゃって。食べ始めると中毒っぽくなってくるし、感情は抑えられてしまうしでちょいと食べるのお休みします。身体はずっといらないって言ってたんだけどね・・・ストレスで食べてたのです。食べない方が元気なのよ。気分イイし。不思議だよ、ホントに。そして、豊かさについて。これは、今朝ミカエルさんと話してた内容。。『受け取るのを拒否してる』ってこと。欲しい欲しいといいながら、いざ目の前に現れそうになると、目をそむけてしまう。これって、自分に豊かになる許可を与えてないからなんだって。確かに、罪悪感とか、変な植えつけられた概念とかが足をひっぱってるのは感じてる。これはプログラムされているものとは別に、なんかコード？のようなものがどこか（たぶん親）とつながってて、向こうの無意識のコントロールによって行動範囲や考えが狭められてるとのこと。ちょっとイメージで見えた自分の状態が結構恐ろしいものだった。なんか、いろんな私じゃないものに『絡みとられてる』って感じ（汗）これじゃ進みたくても進めないかも・・・って思ってしまったよ。。このコードはミカエルさんが剣ですっぱすっぱやってくれるらしいので私はひたすら感情の解放に専念することにします。あと、なんかこの浄化にラファエルさんが加わりたいよ～とか言ってるらしい。一緒にお呼びして手伝ってもらおうかな。。でも前のワークがとんでもなくキツかったからな～んか腰が引けるのよねぇ（汗）強烈過ぎるんだもん。でもやりたいっていうんだから、お願いしてみようかな。ハイ、こんな感じで本格的にスタートします。

  June 14, 2005

• 愛がテーマ

  昨日からミカエルさん監修ワークは始まってるのだけれど、なんだかいまいち文章にならない、というか言葉がでてこない。。シンクロ待ちかなぁ？（→ここを見る誰かの準備を待ってるの。実はシンクロ操作してたり・・・/笑）ということで、もうちょっと待ってくださいね。全部書けーって言われてるので、結構イタイところついてるものが大半なのですが頑張って書きます☆とりあえず、今こんな感じ～ってのをオーラソーマやったのでのせてみたいと思います♪*-------------*------------*------------*------------*☆本来のあなた、人生の目的と可能性☆あなたには慈しみや優しさといった母性的なエネルギーがあふれています。男性であれ女性であれ、とても繊細な感性の持ち主で、他者の想いに敏感に気づき、その人の求めるものを与えることができる人です。家族の日常の世話をやいたり、ボランティアで困っている人をサポートするなど、愛を与えることに大きな喜びを感じるはず。人生とは各自が様々な役を演じている舞台なのだとしたら、出会う人々にひたすら愛を与える大役を果たしていくことが、あなたの使命です。☆チャレンジ☆あなたはたびたび「自分は愛されないんじゃないか」と不安を感じることがあるようです。その不安は特に恋愛において、いつも相手の言いなりになったり、自分を犠牲にしてしまう傾向を作り出しています。あなたに辛く当たる人ばかりをなぜか好きになり、同じ過ちや痛手を繰り返しているかも知れません。内面をしっかりと見つめてみましょう。インナーチャイルド（心の中に存在する幼い頃のあなた）が「愛されたい」と泣いているのです。心の傷を癒して、自分をもっと愛することがあなたの課題です。☆今の状態☆今まで抑えていた感情が、涙とともに洗い流されようとしています。我慢せず思いっきり泣くことが、今のあなたにとって強力なヒーリングになります。感情の浄化を体験して内面がとてもクリアになると同時に、ピュアな愛のエネルギーが満ちあふれてきますよ。心をオープンにして、家族や友人、職場の人達に愛を分け与えましょう。あなたの姿は人々の目に、とてもパワフルで魅力的に映り、新たな出会いが訪れるでしょう。自分をありのままに表現していると、ふさわしい人が引き寄せられてきますよ。 ☆未来の可能性☆未来のあなたは、これまで以上に繊細に愛を受け入れることができるようになり、他の人に対して共感する気持ちも高まります。もともと思いやりや慈しみの心を備えているあなたは、困っている人、大変な思いをしている人を優しくケアしていきます。様々なボランティア活動に関わり、より良い社会や平和の実現のために尽くす可能性が高いと言えます。またビジネスにおいては、本来の鋭い直感力や創造力が発揮されます。現実に根ざした独創的なアイディアやエネルギッシュな行動で目標を達成していくでしょう。*------------*------------*------------*--------------*とにかく愛がテーマです！！といわんばかりの結果。自分で設定した課題、『愛の表現を妨げるものの癒し＝抑圧された感情の解放』がそのまんま出てきてビックリでしたよ～。今更ながら、自分の直感って頼りになるなぁなんて思ったり。。愛、慈しみ、抑圧された感情、インナーチャイルドどれもこれもわかってたことだけに、こうしてババーンと目の前に出されるとさすがにビックリしてしまいます。以前リーディングなんか必要ないって言われたのはこういうことなのか。。それから、チャレンジのところに出てきている『恋愛』これもね、実は昨日のワークでテーマだったんですよ。。私はまさかここで恋愛なんて出てくると思わなかったから、「は？なんで？？」って思ったんです。結局、昨日は恋愛のトラウマを再体験することになってしまいました。でも、なんとか解放できたみたい。このお話はまた後ほどということで。。だからオーラソーマでも指摘されて、ヒィーって感じでした（汗）だって今まで恋愛なんて一度も出てきたこと無かったんだもん。。縁がないもんだと思ってた。ミカエルさんは、私を愛の権化（笑）にしたいらしい。未来の私・・・そんな感じだったかも。あぁ、だから見せたのね。全くもって計画的な・・・でも、今日は口論しました。私がやだやだ病発症したから。結構イタイこと言ってくるんで、そんなのうそだぁぁぁ！うわぁ～ん！っていってワークを放棄しちゃったのです。。『とにかく浄化！寝なさい！リラックスして！あとはまかせてくれればいいから！』みたいな。。だだっこを面倒見るのは大変よね、おにーさん。保育園ですよ、えぇもう。天使に囲まれて「もうどうしたらいいかわかんないよう～～～！！」って叫んでました。しまいには怒り出す始末。だってね、感情がわいてくるとイライラしてくるんだもん。。「あぁもう、いらいらする～～！これとめて！」って頼んでも『そのまま出してしまいなさい。無駄な抵抗はしないで』とか言われるし「そんなこといったって、何がどうなってるのかわかんないのよう～！」って、混乱してくるし。。まだ、つかめないんですよ。正体が。。どこからきてるのか、とか何がこんなにイラつくのか、とかオーラソーマで今の状態に『抑圧された感情を涙で浄化』みたいなことかいてあるけどまだ涙が出てくる段階にはきてないのです。混乱してて。も～～～早く思いっきり泣いて浄化しちゃいたい！！それから関係無いけど、ボトルの意味でこんなメッセージを発見。何も見返りを期待することなく、遠くから人を愛することができます。ヒーリングに関しても同じで、あなたからヒーリングを受けた人は、そのエネルギーがどこからやってきたかわからないことがよくあります。そうそうそう！（笑）私ヒーリングしますよぉ～って言ってエネルギーを送ったことはないんですが、どうやら勝手に届いてるらしいんですよねぇ～。なんか私の知らないところで色々起こってるみたいで。こっちがビックリですよ！！どこからどうやって、どんな風に届けられているのか、私の方が知りたいです。。

  June 13, 2005

• 行き場を失った感情のゆくえ

  癒しがすすむにつれて、自分の感情とも向き合う機会が増えて私はだんだんと自分を取り戻し始めていました。でもまだ、昔のなごりというか、抑圧するクセ？みたいなものがあって無意識にそういう行動をとってしまいます。いまだに『不満』を感じていたり、『気分が悪い』ことをそのまま感じ取れなかったりするので、間接的に「なんかおかしい」という感覚として察知するんです。そして、その「おかしい」はある行動として出てくるんですよ。。それはたぶん、内側で発生した感情を処理するためにはけ口を求めてしていることなんだろうけれど・・・私の場合、すっごく食べたくなるんですよ。おなかもすいていないのに、甘いものがとにかく食べたくなる。最近も、スゴイです。やばいです。（汗）何を感じているの？とか言う前に、湧き上がってきた感情を抑えこもうとどこか別のところで発散しようとする動きが勝手に出てきてしまうので感情を引っ張り出す＝過食に走る、という困ったことになってます。だいたいは一時的なもので、気持ちが落ち着けば終わるんだけれど今は、どんどん掘り出そうとしている状態なので、出てくるそばから食べたくなってくるの。困ったなぁ。。過食といっても、私の範囲でのハナシで甘い菓子パン３つも一気に食べちゃったよう～～！！ってくらいなんですがね（笑）でも私にとっちゃ困ったもんです。特に今なんて、ゴハンほとんどいらないってゆーのに。ほんとは食べたくない（身体はそういってる）けど、感情が欲してるし、ここで我慢するのもどうなのかなぁ、と思っちゃって。でも、食べると気がまぎれて落ち着いてしまうので、せっかく出てきた感情がなんなのかさっぱりわからない。一体何に不満があるの？一体何がそんなに気に入らないの？わからないから、一回すっぱり食べるの止めてみたほうがいいかもなぁ。。おもしろいことに、食べたものはなんだか吸収されてないみたいです。『私これ食べるけど、身体に悪そうだから吸収しないからね』って言っておいたから？それとも身体の方で却下されたんだろうか。。よくわかんないなぁ～。それよりも、とにかく眠い。眠いったら眠い。今日もお昼寝していて、夢の中で何かを言われて『そうかぁ～！！』って理解したはずなのに全く覚えてない・・・たぶん、天使なんだよね。天使だった。光がどうの、とか白い何かが・・・とか・・・・あ～なんだっけ。『こうすればいいよ』的なことを教えてもらっていたはずなのにすっかり忘れちゃったよ（汗）とにかく眠くて、天使呼びつけておきながら寝てしまう有様。この感じは内側で何か起こってます。

  June 9, 2005

• 抑圧の子供時代

  これはもう、クセなんだろう。感情を抑圧するのが当たり前になってしまった。小さな頃から、自分を抑えて生きてきたの。あれはいけない、これもいけない、と言われてその通りに動いてきた。私は『聞き分けのいい子供』で、あまり駄々をこねたりすることもなく甘える、とか、わがままを言うことが全くできない子供だった。変に遠慮してしまうの。親なのに、本心が言えない。そのかわり、『我慢』は得意中の得意。我慢することは当たり前で、いつもどこかに『自分が我慢さえすれば』という思いがあった。ここを切りぬけられれば、少し抑えれば。またすぐに元に戻るんだから。そうやって、湧き上がる感情をことごとく叩き潰してきた。でもたまに、抑えきれなくなって爆発することもあってその時の自分の破壊的な感情がすごく怖かった。泣いて叫んで、蹴っ飛ばして・・・後で冷静になって罪悪感が残った。『今度はもっと頑丈にフタをしておかなきゃ。』そうやって、表現できなかった感情はどんどんと蓄積されて行った。でも、自分ではたまりにたまってるなんて、気づかなかったの。ストレスだってたまらない性格だと思いこんでいたし、そのストレス自体もあるんだかないんだかよくわからなかった。今思えば、それは麻痺して気づかなかっただけなのかもしれない。抑えて抑えて、感情にフタをしていたら、いつしか自分で自分の感情がわからなくなってしまってた。何を感じているのか、どういう気分なのか・・・いちいち抑圧するのに疲れたのか、感情そのものを感じることを拒否してしまったの。イライラや怒りを無視していたら、一緒に喜びや幸せも消えていて。表面的には温厚で冷静な人のようだったけれど実は隠して見ないようにしていただけだったんだ。どんどん蓄積される感情。行き場を失ったものたちが勝手に発散されることはない。身体は、心は、これではマズイと一生懸命はけ口を探す。泣き叫んでみようか？――――『ダメ。いい子でいなくちゃいけないから』モノに当たってみようか？――――『ダメ。物に当たるのはいけないこと』怒りを他にぶつけてみる？――――『ダメだよ。みんな困るし、嫌われたくない』食べて解消する？――――『それもダメ。買食いはいけないって先生がいってた』・・・じゃあ、どうすればいいの・・・？どうしようもなかった。はけ口が見つからない。あったとしても、頭が、制止をかけた。『こうでなければいけない』『それはやってはいけない』でも、どうにかしてストレスを発散したいと叫ぶ心。この間でずいぶんと揺れて、混乱して。小学４年生のとき、私は非行に走りました。バレなければいい、わからないようにすればいい『こうでなければいけない』という規制をのがれるためにはそう考えて自分を納得させるしかなかった。隠れて悪いことをたくさんしました。でも、心は満たされなかった。。後に残ったのは、なんであんなことしてしまったんだろう、という罪悪感、だけ。。あの頃は、なんで自分がそんな行動に走ったのか全く見当もつかなかった。親は一緒にいた友達に影響されたのよね、とか言って私を見ようともしなかった。でも、それはためこんだ怒りのはけ口を探して、必死に助けを求めたまだうまく表現できない、幼い私の心の叫び。誰だって、急に非行に走るわけじゃないよ。そこにたどり着いてしまうまでにたくさんのプロセスがある。それは心の叫びなの・・・助けて、っていう、心の叫び。私はずっとそれに気づかなくて、親や周りも気づかなくて。そのままその罪を背負ってずっとずっと、一人で耐えてきたの。『こうあらねばならない』と『そうはなれない自分』との間に葛藤を重ねて、うまく表現できない感情を両手に抱えて。。だから、壊れてしまった。心がもう、ダメだと、ギブアップしてしまった。そのたびになんとか、『動きなさい』とたたいて、頑張ってきたけれど。もう、私は、ボロボロだったのよ。。誰か助けてくれる人をいつも、どこかで待っていたの。SOSは、誰にも届かなかった。孤独だった。寂しかった。誰も気づいてくれないことへの無価値感。私はこのままずっと一人なのかな・・・って深い絶望の中にずっといたあの頃。。でももう、そのパターンにはさよならしよう。もう、表現してもいいんだよ。違うことにおびえなくたっていい。人の評価におびえなくたっていい。私は私だから。私の感情は私そのものだから。もっともっと、愛していこうと、決めたの。もう、決めたのよ。

  June 9, 2005

• 今回のワークのお供たち

  今までの課題は、『愛や思いをどう表現するか？』ということでした。それはクリアした模様。そしてハイ待ってました！とばかりに『その表現を妨げるものの排除』にテーマが移行しています。昨日の日記に書いた『概念・制限の解除』がその課題。あぁもう、もっと愛にまみれたイイ気分にひたらせてくれたっていいのにぃ～！気分悪いです。もう（T_T）なんていうか、私の変容は休むヒマがナイ。クリアしたら速攻で次のお題が示される。それがまた明確にわかっちゃうあたり、逃げらんないんだよねぇ。。最初ちょっと抵抗してみたりするけど、結局はババーンと立ち向かうしかないから。えぇもう、逃げ道なんて最初からありませんからね！（泣）ハイ、というわけで～バーンと立ち向かってちゃっちゃと終わらせたいと思います。結構大詰めなので大変そうですが。過去の記憶とかバンバン掘り下げちゃいますが。くっらぁーい感情とか引っ張り出して真正面からぶつかっちゃったりして。。結構ハードそうな気はしているんだよねぇ；でも、やるしかないから、やりますよ。腹くくったら強いんだから。やると決めたらやるんだから。できるからお題がめぐってくるんだし、今まで目の前に出された課題でできなかったことなんて一つもない。思えばあのラファエルさんの許しのワークだって結局クリアできちゃったわけだし（あのときはイタすぎて死ぬかと思った；）まぁ今回もうまいこといくだろうな、って思っています。ただ、今回はガイド天使たちがいないので（頼めばきてくれるだろうけれど・・）何かサポートが必要かなと思って、クリスタルを調達してきました。私は普段、石はあまり使いません。本当に必要なときだけ必要なものからお力を借りる、といった感じです。というのもきっと、これから自分には必要なくなるってことをどこかで知っているから。ほんと～～にヘルプ！ってときだけ協力してもらうのです。今回お願いしたのは、『クリソコラ』ちゃんと、『セレナイト』ちゃん。えーまぁ大体、事前にコレ！ってわかってるんですが（笑）お店に行っても直感的に選んだのがそれだったので、あぁやっぱり、という感じでした。ちなみにお二方とも初めてですヨ～☆家に帰ってきて、意味を調べたら、まさにぴったりばっちり♪で笑ってしまいました。*------------*-------------*-------------*-------------*-------------*☆クリソコラ・・・抑圧された感情を解放し、本当の自分らしさに気付く。　　　　　　　　　魂からの表現がのびのびとできるように。愛らしさの表現を高める。　　　　　　　　　平和・大地の記憶を呼び覚ます。☆セレナイト・・・現実世界の制限を破る。　　　　　　　　　制限や限界を脱出して、光の世界へと羽ばたく。*------------*-------------*-------------*--------------*------------*ちなみにセレナイトは、すっごく高い波動を持っていて光の世界の先駆けの石なんだそうな。地上で生きているうちに天国を実現させることが可能だということを教えてくれるとか。それはいいんだけれど、この石ってば、一般的なヒーリングには使えないらしいんですよ。手放し、浄化、自分の源泉と繋がるとかのレベルでは作用しないんだって。『多くの光を吸収し統合する意識的な準備が出来ている時のみ』ヒーリングに使えるんだとか。。それ以外はテレパシーや記録をする道具として作用するらしい。おいおい、大丈夫～？（汗）一番必要だってハイアーセルフは言ってたから平気なんだろうけれど。。とか思いつつ検索をかけていると、セレナイトの説明にこんな文章を発見。*-----------*-----------*-----------*----------*より高い光の波動を受けるということは愛に溢れた世界に存在できるということです。そして、霊的な体験、啓示、直観、無条件の愛など心の安らぎの原動力になるものへと繋がって行きます。光の世界への体験は制限の世界からの脱出であり素晴らしい愛の世界への幕開けとなるのです*-----------*-----------*-----------*-----------*う～ん、やっぱりコレなんだよなぁーって思ってしまいました。制限からの脱出＝自由に自己表現♪できるってコトでそれは羽を広げられる＝本来の姿になれる＝愛ふりまきまくり～♪みたいな（笑）どうやら選択は間違ってはいなかったようですね♪でも、今はクリソコラちゃんにハートヒーリングをしてもらっているのでセレナイトちゃんの出番はもうちょっと後かなぁって感じです。今はとにかく出せ出せ～！出すんだ～！！という状態で高次元がどうのとかいう前に、まずは自分の中お掃除しないと。いらないものはどんどん捨てて、スッキリしてきたらセレナイトちゃんにお出ましいただこうかしらん♪結構取り扱い注意みたいなので、（水に溶けたり高波動すぎたり）これはちゃんと準備がととのってなきゃ使えそうにないなーと思いました。地に足がついてない人がつかったらどうなるのかしら。。；かなーりぶっ飛んだ人になってしまうわね（笑）あぁ、だからあんなにグラウンディングの練習をさせられたのかも？ハイアーセルフさん、用意周到ですよ～(>_

  June 7, 2005

• 概念プログラム破壊計画

  こんこんと涌き出てくる水を妨げるものがある。もっともっと表に出したいのに、ストップをかけるものがある。それはアクセルを踏みながらブレーキをかけているようなもので『やりたい！』のに『できない』、ものすごいストレス状態。自分の中に新たな芽が出てきているのはわかりました。それをどう表に出していけばいいのかも理解しました。けど、それを引き止める何かがあるの。。『待ちなさい』『それでいいの？』『常識的に考えなさい』『それじゃ世の中に通用しない』『現実はそんなに甘くない』・・・それらは、私の中に巣食う『概念』という名の『制限』私が創ったものでないのに、私の中で行動をコントロールする。それは親から受け継いだものだったり、社会のよくわからないルールだったり、本当に意味があるの？と疑いたくなる常識だったり。私は小さい頃から、この『概念』にものすごく疑問を持っていた。みんなそれが当たり前みたいな顔してるけれど、ほんとにそれが『本当』なのか？『真実』なのか？いつも疑問に思っていた。私はいつも型破りで、常識とか普通とかが通用しない変な子供だった。でも、それを表に出すことは周りを困らせるだけだと知っていたから心の中では絶対違う！と思いつつ無理やりに自分を周りにあわせて生きていたの。自分と同じ考えを持つ人なんて誰もいなかったから自分の方がおかしいんだ、変なんだと・・・ひとり、孤独に泣いていた。そして、そういう思いをするのにも疲れて、あるときからもう周りに全て同調してしまおう、その方が疲れないだろうと周りの人間のコピーを自分の中に大量生産するようになったの。小学２年生の頃だったかな。結局はそれが自分に大ダメージを与えることになるのだけれど。。コピーを作るのは簡単だった。相手の気持ちはよくわかったし、考えることも手に取るようにわかった。そのときに、概念をも一緒にコピーしちゃってたのね。変な感じだけど、私の中にはいろんな概念がたっぷりとチャージされてるの。時がたてば消えるものもあった。そんなに強い刷り込みでなければ、もともとは自分のものではなかったのだし。ただやっぱり、親から受け継いだものは特に強くて。。私がいくら抵抗しても、『そんなの絶対違う！』と叫んでも、長年の刷り込み概念はそう簡単には覆せない。これはもう、自分から決別するしかないんだよね。。子供時代を他の人のコピーに費やしてしまった私は『自分というものがなんなのか』ということをすっかり忘れてしまっていた。自分の持っているものはなんなのか。自分の感じているものはなんなのか。自分の好きなものは？したいことは？ほしいものは？今どんな気分なの？笑いたい？泣きたい？怒りたい？気づけばもう、そんなことすら、わからなくなってたの。『概念』に疑問を感じて、それに合わない自分に不安を感じて安全に他人を演じることで、なんとか生き延びようとしてきた私。たぶん、それしかなかったんだと思う。適応するためには、それしか。世の中にそむいたところで、誰も味方なんていないことはわかっていた。まだ子供の私の側についてくれる人なんて、一人もいないだろうし話だってまともに聞いてくれるとは思わなかった。問題児扱いされて、精神病院行きだな、なんて一人で考えていたから。自分の発言の権利とそれを受け入れてくれる可能性を考えたときに年齢的に無駄なことはしないと判断して、人の中にまみれていくことを選択したの。だから健気にも、その概念に一生懸命あわせようと努力したけれどそのためには、自分の感情を抑圧することを選択するしかなかった。『いいお姉ちゃんでいなくちゃ』・・・（ほんとは私だって甘えたい）『ちゃんと学校いかなきゃ』・・・（ほんとはあんなとこ行きたくない）『ママの理想の子供にならなくちゃ』・・・（やりたくないのに、押し付けないで）でももう、その裏の感情を感じ取ることさえ、できなくなっていた。仮面をはりつけて、ひたすら望まれるがままに行動したの・・・無意識に。なんだろうね、ここらへんは自分でもスゴイと思うけれどこれらを無意識にやってたんだよね。仮面つけてるとか演じているとかそういう意識は全然なかった。自分は元気で健康で、子供らしく生きているもんだとずっと思ってた。特に問題もなく、いじめもなく、楽しくやってたつもりだった。だから、たまに精神的にずどーんと落ちることがすごく不思議だったの。突然学校に行けなくなってしまう。理由は？・・・わからない。なんとなく。とにかく疲労感でいっぱいで、だるくて、身体が動かなくなる。親の方からしてみれば不思議でしょうがなかったんだろうと思う。別にいじめれてるわけでも、何かあったわけでもなかったんだから。本人に聞いても『わからない』というし（実際わからない）元気だったのがある日突然鬱みたいになって動揺したのかずいぶんとあちこち病院を引きずりまわされた覚えがある。。もちろん、全て異常無し。当たり前だよ。だって、原因は感情の抑圧にあったんだから。。ためこみすぎて爆発したのよ。常に感情にふたをすることをしてきた私は臨界点突破すると爆発する、ということをひたすら繰り返してきた。一時期大変なときは、感情自体が全く表に出てこなくなってしまって無表情、無感情、なんにもわからない・・・真っ暗闇の中をさまよって精神崩壊寸前までいったことも。。私が病院に行くことを拒否していたので、病名なんかはわからないけれどきっとものすごいたくさんの心の病を抱えていたと思う。カウンセリングにも薬にも頼らずによくもまぁ抜け出してきたな、と自分でも感心するけれど；・・とまぁ、こんな感じで、他人を演じながら『概念』に振り回されつつ感情を抑圧しまくってきた人生だったわけです。今まで。でも、これからは、自分の意志で生きていこうと決めました。自分のしたいようにすると、決めました。自分の人生は自分で創れるんだ、脚本も、演出も、監督も、俳優も・・・み～んな、自分でできるんだ！そう気づいてから、「それじゃあもう一回最初から創りなおせばいい」と思ったのです。『人生の再創造』をしようと思いました。過去起こってしまったことは変えられない。でも、そこから学んで、それを引き起こした『概念』は変えることができる。失敗してしまったなら、次はそうならないようにすればいいのよ。間違ってしまったなら、次に別の方法を試せばいいのよ。私は過去から学びました。もう、自分にあわない概念はいらない。ムリにあわせる必要もない。自分の可能性をメタメタにしてしまうような概念なら最初から自分の家に招待しなければいいのよ。今まで、あまりにも、人の人生を生きすぎてしまったからこれからは、ちゃんと自分の人生を生きていきたいの。私を支配する概念プログラム、解除したいと思います。創造主は私ですから。誰がなんと言おうと出て行ってもらうからね！

  June 6, 2005

• ヒーリングシステム建設中

  肉体の変革が終了したので、次は精神の変革らしいです。最近昼でもなんだかやたらと眠くて・・・こういうときは素直に横になるのが一番。ガイドはいないはずなんですが、こういう変容を手伝ってくれている人（？）はいるらしくて、私が横になって半分うとうとし始めると、そばでいろいろ説明を始めてきます。でも、私は半分寝てるし（笑）ハートが全開でほわんほわんと、もう至福きわまれり、といった状態なので話も聞いてちゃんと理解もできて『うん、あーなるほどね』とかどこかで言っているんだけれど、するするーっと抜けて行ってしまうというか・・・目がさめるとほとんど何も覚えてナイ！！のですよ（涙）その夢と現実のハザマのとっても心地よい空間ではすっごく理解もできてて、めちゃめちゃ納得してるのに目がさめると『アレ～？なんだっけ？』っておバカさん。。かすかに覚えてるのは、『与える準備をしている』ということ。与えるっていうのは、たぶんヒーリングのこと。なんか、その愛の器？のようなものを準備しているらしい。枯渇しない、万能のヤツをね☆（笑）おかげで、すごいですよ、ハートがもう・・・愛、あふれんばかり。少し自分の中心へと入っていくだけでものすごい至福感に包まれるんですよ！感動～！あれはもう、癖になる！寝る前がすんごく楽しみですよ（笑）ヒーリングエネルギー源が自分だけあって、やっぱり色々準備が必要らしいです。今日、誰かにヒーリングしてみたいんだけど～って相談してみたら思いっきり『待て』って言われちゃったし。。まだ時期じゃないって。そりゃそうだわ、準備中だもんねぇ。これからどうなってくるのかしら。あ～、なんか楽しみになってきた♪今一緒にワークしてくれてる誰かさん。よろしく頼みますよ～♪

  June 2, 2005

• 変容の不思議

  何にも食べなくなって５日目です。う～ん、元気です（笑）おなかすかないんだよね。なんだろうね。かなり気分はいいし・・・・最近はお茶しに散歩してカフェに行くのが楽しみです♪３駅とか平気で歩きます。歩くの好きだから～♪ただ今日は雨降りなので太陽が見えなくてショボーンです。。なんだかエネルギー不足な気もするような・・・でも、おなかがすくという感覚ではないんですよ。『あ、なんか足りない』という感じ。私はこの手のことって、全くわからないのでいつも、自分になにか起きてから調べ始めるのです。だいたいは先に次はこんなかんじ～っていう情報が与えられるのだけれどざーっと見て終わり、ほとんど無視状態（笑）実は、こうなるまえも、情報はきていたのです。でも、まっさか～♪っていって取り合わなかったの。でもこれはいよいよ本格的にそうなのかな・・とか思い始めてとりあえず、プラーナで生きることについて調べてみました。そしたらこれは、変容が進んだ結果らしい、ということがわかったんですよ。なんでも、この状態になれるまでには、いろいろ浄化とか信念体系の創りなおしとか周波数を変えることとか（？）なんだかいっぱい必要だったらしくて。ただ食事を減らせば光で生きられる、とかではなくてまず内側のシステムを作りかえないことにはできないことらしいんですよ。肉体、感情体、メンタル体、スピリット体の準備が必要不可欠なわけです。その準備とやらをやってきたらしいんですよね、どうも。全然知らなかったよ・・・でもよくよく考えてみれば、私が今までにしてきたことって、自分の思考パターンを観察して、ハマってた制限の信念を手放すことであったりそれによって、新しい信念体系をプログラムすることだったり。。手放して解放して新しく創りかえる、てなことをひたすらやってきた気がします。そして、自分は誰なのかとか、何ができるのか、とか全体の中での自分の位置や、何をすればいいのかとか答えはもうほとんど手に入れてきました。そしてつい最近、自立を促すような出来事があって（ガイドいなくなっちゃったり）自分しかいないんだ、自分にしか頼れないんだ世界は自分が作っていくものなんだということを学んで・・・実は自分って、この人生において命令を下す立場なのだということを理解しました。そう、私はどんなときでも自由なのだと。どう生きていくこともできるのだと。それは、自分の人生を創造するという意志であり、人生においてマスターになるということです。そして一番大事なのは、私たちは神が形をとった存在であり、創造、癒し、変容などすべての力を、必要に応じて自由に使えるということを、実際に『現実』としてとらえているかどうかに全てはかかっていたようなのですよ。つまり、知識だけではなくて、実際そうだ！っていう実感が必要なんです。頭ではなくて、細胞のレベルで理解する必要があるらしいんですね。そうしないと、消化機能の細胞がつくりかえられないから。あぁ、だから身体がおかしくなってたんだ；工事中っていう私の表現もあながち間違ってはいなかったのね。。そしてどうやら、それが最後のとりで（？）だったようでそこで準備完了、ハイ次行きましょうね～な展開になってしまったもよう。こうやってみてみると、ちゃんと順をおっているしこれもまた自然の流れだったんだなぁ～と実感。。それから、ここまでくるためには、自分を知ること、自分の役割に敬意を表すこと内なる知識を信頼すること、その力の前にリラックスして身をゆだねることが必要不可欠なんだそうです。食べなくなる前はちょうどコレやってて、自信なくなったりして、かな～り葛藤しましたが。でもなんとかクリアしました。でもねぇ、私そんな修行ちっくなことは全くしてきていないし（なんかこうなるためのヨガとかあるみたいだけれど）ほとんど無意識にあ～れ～って感じでこんなとこまで来ちゃったよという感じなのでなんだか本当に信じがたいんですよね。たまに、こんなところにいる自分を不思議に思います。こっちが夢なんじゃないかとか思います。でもまぁ、これが現実なんだよねぇ・・・・私はいったいどこまで飛んでいっちゃうんだろうね。もう同年代のお友達、できないのかな。。（T_T）

  May 30, 2005

• 肉体の変容・・・光で生きてる？

  ついにここまできたか・・・なんだかおかしいなぁと思ってたんですよ。ずいぶん前から身体の中でドカンドカン工事されてるような妙な感じがしていて。生理周期は狂うし食欲もあんまりなくて、一週間くらい前から、食べると腹痛に見舞われるようになりました。もともと小さい頃から少食で、身体も一回り小さかったのだけれど『食べなきゃいけない』と言われて頑張って食べてきたんですよ。おかげで平均まで成長しましたが☆一人暮しをするようになって、誰にも影響されない環境になると今まで誰かの感情に振り回されて食べ過ぎてたのかなぁと思いました。今でも実家に帰るとすごく食べて（クセなのかなぁ？）結局体調崩して帰ってくるのですが。。だから３週間が限度。もうヤバイ、勘弁して～って感じで帰宅を決意します（笑）それでも、食べること自体は好きなので、お腹がすいてようとなかろうと食べてきたわけです。そして食べ始めると結構食べちゃうんです。といっても、たぶん普通の人のちょっと食べ過ぎちゃった程度だとは思うんですが。。そして最近、あることに気づきました。『食べると気分が悪くなる！！』気持ち悪くなるとかじゃなくて、気分が沈むんです。感情的に、落ちるんです。その反応がここ一週間はとくに激しくてずいぶんと落ちてました（笑）そして、食べると襲ってくる腹痛とか。何が起こってるんだ～！とか思いながらためしに食べるのをやめてみたんですよ。そしたら、めっちゃめちゃ気分イイ！（笑）すごい幸福感につつまれました。。なんだこれ？とか思いながら近所を散歩。なぜか日光浴を始める私。。ブランコで１時間くらいぼけーっとすごす。おかげで日に焼けちゃった（汗）落ちてた気分を引きずっていたのでブランコ瞑想～とかいってリフレッシュしてました。その後、なんだかむくむくと遊びに行きたくなって新宿へ遊びに行くことに。喧騒の中へわざわざ行くのってどうなのよ、とか思いながらでも行きたいんだも～ん♪って思う私にしたがって１５時ごろ出かけました。前の日から何も食べていなかったんだけれど、なぜかめっちゃ元気な私。なんか、エネルギーみなぎる～♪みたいな。。なんだか不思議な感じでした。ココ最近の自分に課しているエクササイズは『センタリング』常に自分の中心にいて、周りに影響されないようになろう！と思って。以前悩まされていた頭の中のおしゃべりはすっかりなくなってどんなところにいても、しーんと沈黙！というところまできていました。新宿なんていう都会の喧騒の中に行くことになったのは、ある意味テストだったのかなぁなんて思ったり。。もちろん、なんにも影響受けずに帰ってこれましたよ♪いやむしろバリバリ元気！１５時に出かけて歩き回って家に帰ってきたのは夜の１１時でした（笑）これは何も食べてない人の行動なのか！？とか思うけれど、気分がいいのは確かだし私の直感は、『光で生きなされ～』としか言わない。おいおいおいそれってアリなんですか！ていうか私食べられないんですか！？食べるの好きなのに・・・・（涙）でも、食べ物に対して興味がないのも確か。生きるの放棄してる！？とも思うけれど、実際ものすごく元気。そんでもって、エネルギーほしいな～と思うと太陽の下に行きたいと思う。。なんだかだんだん人間離れしてくような・・・・（汗）思えば自然に自然にお肉を食べなくなって知らないうちに野菜ラブ！になっちゃってなんだか勝手に健康的な食生活になっていました。だってそういうのしか選んでくれないんだもん。お肉とか添加物の多いものを食べると具合悪くなっていたし（昔はこんなことなかったのになぁ）別に食べなくても結構平気だった。最近体調がおかしくなって変わったことといえば、クラウンチャクラがフル回転しているということでしょうか。う～ん、光エネルギー製造機でもできたのかなぁ。でも言っておくけれど、私はこんなの全く興味無いんですよ！（汗）別に愛と光で生きたいわ♪とか全く思っていないし普通にゴハンだって食べたいし。ドーナツもケーキも大好きだし。でも身体が受け付けてくれないのよ！（T_T）あ～～楽しみが減るのかなぁ。いやだなぁ。。いやまぁでも、まだ３日だし！様子見ます。浄化してるだけかもしれないしね♪

  May 28, 2005

• 私、やります！

  今までなんでこんなにも進むのが怖かったかっていうと私はまた失敗することを恐れていたから。。また・・・そう、また。ずっと教師的、指導者的な立場になることを拒んでいたのだって、過去生でもう何回も何回もそういう立場を経験して、あまりよくない結果をまねいていたからなの。私はいつもトップにいました。権力を握る立場にいました。あらゆるリーダー、王妃、宗教的指導者・・・先頭きって歩くのは当たり前で、常にしっかりしてなくては、という意識がありました。尊敬されなければいけない立場。私は常に冷静に、理性的にふるまわなければなりませんでした。頼りにしてくる人たちに愛想をつかされないように。その期待にしっかりと答えられるように。それはいつしか、自分が全てやらなければ！という気負いになっていって全ての責任を自分で背負い込むようになって行きました。責任、責任、責任・・・つらいときにも誰にも頼れず、感情を押し殺して、無視して、・・そうロボットのように。機械のように。人間らしさというものをすっかりなくしてしまったの。感情をなくした権力を持つ人間がどういう道をたどるのか。。責任から生まれた気負いはやがて支配になり、人をコントロールすることで統治しようとするようになってしまったのです。私は怖かった。またそういう道をたどってしまうことが。『間違い』を犯してしまうことが。たくさんの人を巻き込んで傷つけてしまった・・・・その後悔の念と、罪悪感と、自分を責める気持ちで押しつぶされてしまいそうでした。ずっとずっと私を苦しめていた胸の痛みは、ここから来るもの。『私にはそんな資格なんてない！！』『嫌だよ、また繰り返してしまうのはいやだよ・・・』ぶるぶると震えて出てこようとしない彼女は天使の姿をしていました。。遠い遠い昔、私はこの計画に自ら手を上げたの。『行きたい』『やりたい』と言ったのは私。とても長い間苦しい思いをするけれど、いいの？と聞かました。迷うことなく、『YES』だった。私にはそれしかなかったの。人間になりたかった。人間になって、もっともっと近くに行って助けたかったから。。でも実際に体験したのは、助けるどころか、人を傷つける立場でした。それもまたプロセスの一部であり、経験として必要なことであったのだけれどなにもかも忘れた私にはそれがどういう意味なのか理解できなかったの。心の奥深くで、たくさんたくさん自分を責めました。『どうしてなの、どうしてなの、私はそんなことを望んだんじゃない・・・』舞台の上で役者を演じながら、心はいつも泣いていました。『指導者』という立場に・・・私は疲れてしまっていたの。人を傷つけてしまうかもしれない恐怖またコントロールしてしまうかもしれない恐怖なにより、自分の力が及ばないがために失敗してきたというその事実が私の心に重くのしかかっていました。私はそれをなかなか手放せなかった。消せない罪を背負いつづけることで、償いに変えようとしていたから。そうやって自分を罰しつづけることで、どこかで安心していた私がいました。でも、それは罪じゃなかったことに気づき始めたの。それは、ここに来るまでには必要なものだった、ただの経験にすぎなかったんだって。これまでしてきたたくさんの経験は、『今』を生きるためにあったんだって。過去にできなかったのなら、今やればいい。過去に間違ってしまったのなら、今度は間違わないようにすればいい。また同じことを繰り返したくないのなら、繰り返さないようにすればいい・・・過去はなんのためにあるのかといったらそこからの学びを『今』に生かすためでしょう？未来を、創っていくためでしょう？私は、やります。もう同じことは繰り返さない。繰り返さないためにあの経験があったんだから。今までの時のなかで一番に輝ける人生を歩みましょう。感情を押し殺すのがつらかった？――じゃあ、今回は感情をもっともっと表現して行こう！　　もっとさらけ出しちゃおう。人間らしく生きようよ♪コントロールしてしまうのは嫌だって思った？――じゃあ、もっと人の意見を聞いて尊重しようね。その人の人生なんだから。責任たくさん負うのはつらい？――責任は一人一人が自分の分だけ背負えばいいの。　　人の分まで背負っちゃダメよ。その人の力を信じてあげようよ。もっと人に頼りたかった？――つらいときは助けて、っていっていいんだよ。　　助けを受け取ることは、その人の価値を認めること。尊敬してるって意味だよ。　　ありがとうって、受け取ろうね。そう、誰もがここで学ぶ生徒であり、先生でもあるんです。私たちが学んでいるのは、体験から得られる喜び。間違えたら正すことができる。もう一度チャンスが与えられる。でも、間違いがなければ正すこともできないんですよ。本当は、間違いだと思う心があるだけで全ては順調に、ひとつの無駄もなく進んでいるのだと思います。　　見まわせば選択はいつでもそこにあふれていました。いつだって違うものを選ぶことはできたんです。毎瞬毎瞬、人生は創造されていくのですね（*^ー^*）

  May 19, 2005

• 自己への信頼

  長かったトンネルもどうやら最終段階のようです。なぜ自分がこの困難な変容の旅を経験しているのか、なぜそれをわざわざ公開までしてシェアしようとしているのか本当はもうずっと前から全部わかっていたの。何がどうなってこれから世界はどう展開していくか、とかその中での自分の立場と役目、とか・・・本当は全部知ってた。ただ、あまり認めたくなかったのとそんなに大きなことをしている自分が信じられなかったから。間違いだったらどうするの？っていう動きが大きすぎて。。でも、自分を知るにつれて、過去を理解するにつれて『やっぱりそうなんだ』という思いがどんどんあふれてくる。ある意味、それは確認の作業だったのかもしれない。４歳の頃、死にかけて光のトンネルを通ったことがあるの。結局戻ってこれたんだけれど、その時私は新たな決意を胸にしてきた。それからかな、私の困難な旅が始まったのは。。。私は自分でその環境を創り上げたの。固く、固く、自分を封印して。まだ、それを現すのには早かったから。そして今になって、その封印をとくときがきているの。私が通ってきたプロセスはまさにそのためであって、またそれと同時に、他の人へのサンプルでもある。ここでいう封印をとく、というのは、すっかり忘れちゃってる神性・・・ハイアーセルフの意識、真の自己を取り戻すこと。今生ここに産まれている人というのは、それに自らチャレンジするぞ！と意気込んできた魂たちなの。そして、もう地球はそういう流れに突入している。すでに自分のなかで浄化反応が出ている人はたくさんいるはず。どうしても、自分に向き合わなければならない状況不本意なことがたくさん降りかかってくる感覚・・・それはね、『内側を見つめなさいよ、時期がきたよ』っていう、魂からの呼びかけなんですよ。自分に向き合って、ワークする人たちがこれからもっともっと増えます。そうせざるを得ない状況だから。それを魂は望んでいるから。。私が『変容のプロセス』と呼んでいるものは、よく巷で耳にするアセンションのプロセスなんです。私はこの手の情報はあんまり好きじゃないんで自分では語りたくはないんですが；でも、ここまで来て、どーーーーしても、それに自分が関わっていると認めざるを得なくなってしまいました。。もう認めます・・・私は教師をするためにここにいるんです。後を通ってくる人たちのガイドをするために、迷わないように。手助けをすることで、その人のプロセスは容易になります。スムーズに通りぬけられるようになります。それは言葉、文章、歌、全てのエネルギーを用いて。そして、私の存在が持つエネルギー変換の属性を通して。私が『表現』にこだわる理由・・・それには『神性の』という文字がついてたんです。望んでいたのは、封印をとくこと『真の自己』との統合・・・つまり、本来の輝きを取り戻すこと、そして、自分本来の仕事をすること、でした。その活動をするために、準備をするために・・・私は先にプロセスを通ってきたんです。その経験と知恵は、絶対に必要不可欠でした。本当は、こういうことはあまり言いたくないんです。あまり公にはしたくない。難しい話は私が一番嫌いだし、こんな話を聞いたら、『なんだコイツ』とか思う。私ならそう思う。でも、もうね、『受け入れろ』っていうんですよ・・・プロセスはもう最終段階のところまできていて、もう『統合』へと進みなさい、というの。ここまで一緒にきてくれたガイドたちは去ってしまいました。今私の領域には誰もいません。空っぽな感じがする。すごく。。ものすごく寂しい。悲しい。でも、これは私一人でする必要があるんだってこと、よくわかってるの。天使たちも、それに関しては助けることができないと言いました。だから、今は一時的に退いてくれてるの。私がちゃんと、自分と、ハイアーセルフと統合できるように。。周りが天使だらけだと、真の自己が入る隙間がなくなってしまうんだって。でも、天使たちは私の領域から一歩でているだけで、ちゃんとこちらの様子は見えているようです。コンタクトをとろうと思えば、とれます。でも、この件に関してはこちらからも話しかけません。今の私に必要なのは、自分への絶対的信頼だから。。その洞窟はとてもとても暗いけど。誰も手をとってはくれないけれど・・・ただひとつ、自分への信頼をもって、私は一歩踏み出そうと思います。

  May 18, 2005

• 自分の人生の創造主になる！

  今の私のテーマは、『自由意志』今までに過去を見てきて、苦しいこと、悲しいこと、つらいこと、、それら全てに意味があることを知った。そこから私はたくさんのことを学んできた。それは決して偶然に起こったことではなくて、神様がこうしなさいと決めたことでもなくて、ぜ～んぶ、自分で選んできたことだった。他の選択もできたはずなのに、私はわざわざその道を選んできた。自分で決めて、そうしてきた。私は、その波乱万丈でつら～い人生を自分で創り上げてきたんだ。現実は思いから生まれる。思いが現実になる。かつての私は、マイナスの感情やエゴをばらまくことでそれに見合ったつらい収穫をしてきた。そして、わざわざ苦しい思いをして、そこから何かを得るということをしてきた。苦しみの中から必死に学ぼうとしてきた。それが、当たり前だと思ったの。。この世界は、地上は・・・とても苦しいもので故郷に帰る道のりを歩くには当然のこと、それが唯一の方法だとさえ思ってた。間違いを正すためには、まだまだ通りぬけなければならない苦しみがあると・・・自分を罵倒して。でも、違うんだ。違ったんだ。私たちはいつだって、喜びを選択することはできたはず。いつだって、自分の人生を決められる舵はこの手の中にあったはず。宇宙が与えてくれた自由意志は、いつだって、この手の中にあった。私たちはもうずっと前から、自由だったのに。。その意志の力を使う術をあのころの私たちは知らなかっただけ。『・・・じゃあ今は？　全てを理解した、今ならどうするの？？』『これからの生き方。　あなたは・・・どうするの？？』心の中の問いかけ。答えなんてもう、とっくに決まってる。「―――私は・・・喜びを選択したい。幸せでありたい。　苦しみじゃなくって、愛の中で生きていきたい・・・！！」『・・・OK、わかった。一緒に生きていきましょう？』それはハイアーセルフと一体になるということ。自分で選んで、自分で決めて、自分で責任をとって、自分で評価する。自分が基準。どんなときも自分に忠実であること。他のどんなものよりも自分を信用して、決断を下すこと。そして、望むように思いの種をまき、育てて・・・未来を自分の手で創り上げて行くこと。『自分の人生の創造主になる』自分に創造の力があることを信じて、どんなものでも創り上げられると決める。そして、望むものを自分の人生に招き入れることを許すの。でも、思いをかなえることや、幸せになることに対して、抵抗してしまう気持ちがあるのも事実。ずいぶんと長い間『当たり前』だと思ってたことを翻すのは大変。ましてや、自分の考えることがそのまま現実に反映されているなんて。それだけ大きな力を私たちが持ってたなんて。与えられた『自由』は破滅の道さえかなえてくれる大きなモノだったなんて。。私たちは、神様がいるならなぜ私をこんな目にあわせるの？と考える。でも、それを願ったのはその人自身。不要な心配やありもしない不幸を考えて。。神様は素直にそれをかなえてくれただけ。そこにいいも悪いもないんだもの。あなたが願うなら、そうして欲しいならどんなものでも与えましょう、それが神様の愛情。とてつもなく、大きい愛。。そして、その愛の神様は、人間の中にもちゃんといる。それがハイアーセルフと呼ばれる神性の部分・・・つまり、自分。自分の人生の創造主になるということは、このハイアーセルフと同調し、本当の、本来の・・・創造の力を持つ神でもある自分として生きること。。・・・もう、十分なのよ。苦しみはもうたくさんなのよ。これからは、喜びとしあわせを選んでいきたい。苦しみじゃなくて、喜びの中で学んで行くことにするの。もう、苦しまなきゃわからないくらい鈍感じゃないもの、新しい勉強法に変えたって誰も文句は言わないはず。だって、これは私の人生、私がこの世界を創ってるマスターさんなんだもの。できないはずなんて、絶対ないっ♪

  May 14, 2005

• 自分を許すことへの許可

  ・・ねぇ、もう十分でしょう？もう、いいじゃない。あなたはずっとずっと苦しんできたじゃない。ずっとずっと、自分を責めてきたじゃないいいんだよ・・・もう、許されていいんだよねぇ、許してあげようよ。いつまでそうやってオリに入っているつもり？かぎだってない、いつだって出られるいつだって、あの大空に飛んでいけるんだよ？あなたはそこに自分で入った誰かに入れられたわけじゃなくて、自分の意志で入ったんだだったら自分の意志で出ることだってできるでしょう？もう私には必要無いよもうここにいる必要も無いここから学べることは全て学び終えたのこれまで背負ってきた荷物もたくさん下ろしてきたのずいぶん身軽になったのよもう・・・あなただけよ一番深い所、コアにいる、あなただけ。ねぇ知ってる？罪なんて最初からないんだよ罪悪感なんて持つ必要無かったんだよそこにあるのは、経験だけ。いいか、悪いかで判断して悪かったら自分を責めるの？よかったら傲慢になるの？違うのよ・・・そこにあるのは、経験だけなの。あなたがずっと縛られてきたのは、幻想なのよ。。もし、あなたが自分を責めずにいられないくらいに絶望していてその経験をもう見たくない、消してしまいたいなんて思ってたとしたらそれは私にとっちゃいい迷惑。だって、その経験がなきゃ今の私はない。その経験があるからこそ、今の私が創られたんだよ？どんなことを見たって、知ったって、私は後悔なんてしない。痛い思い、苦しい思い、真正面から受け止めて『よくがんばったね』って『よくここまできたね』ってたくさん、たくさん、抱きしめてあなたが一生懸命耐えてた分、一緒に泣いてあげるから・・・だから、もう出て行こうもう一度、太陽の下で歌を歌いましょう大丈夫、間に合うから。・・・私は、自分を許し、全ての封印をとくことを許可します。

  May 12, 2005

• ワークと起業準備

  許しのワークは毎晩続いています。以前日記に書いた第一回目でずいぶんと私が拒否反応をしめしたので（汗）次の日からは声もビジョンもナシのエネルギーのみの治療になってます；でもやっぱり、私はその過去生を思い出したい、んだと思う。実際それに直面するともう逃げ出したい気持ちでいっぱいになるけれど前に進むにはちゃんと癒して、手放す必要があると思った。だから毎回ラファエルさんに『今日はちゃんと受け止めるから！』ってお願いするけどビジョンがどうとか言う前に、その感覚が襲ってくる時点でギブアップしてしまう。。夢と現実との狭間、何度も痛みで現実に引き戻されながらもう仰向けに寝ていることさえできなくなって『ごめん、ごめん、もう寝かせて・・・・』と、身体を丸めてしまう。そんな、堂堂巡りの毎日。癒しはどこまで進んでいるの？水面下では何が起こっているの？私が介入できるのはその痛みを感じることだけで。実際何がどうなってるのかはさっぱりわからない。私はすごくやるせない気持ちになってた。癒したい、癒さなければならない、でもなかなか思うように行かない。前に進むためには、これをどうしてもクリアしなくちゃならないのに。。いつしか、それは焦りとなって。『できない』自分にイライラしていたの。そんなとき、ミカエルさんが言った。『あなたはいつも、できない理由を探している』『全てを過去のせいにして、それがクリアできないからと、　前に進めない自分を正当化しようとしていませんか？』ぐさり。・・・痛かった。確かにそうかも。。確かに癒されてない過去はある。ブロックだっていっぱいある。でも、過去はすでに過ぎ去ったもの。。私がいるのは、『今』今ここでどうするのかを、過去の状況に任せていいわけがない。過去がどうであれ、進むことを決めるのは『今の私』だもの。『もう前に進むんだ！』と決めてから癒しは進む。進む意志を持たずに癒されるのをただ待っていても、きっと何も起こらない。全ては思い、意志のもとにこの世界は動いているんだから。何かを『変えたい！！』という意志。それが、変容の先駆けとなるんだよね。本人にその意志がないのに、癒しが勝手に進むはずが無い。どんなにいいセラピストさんに出会ったって、本人の意志がなければ何も起こらない。どうしたいのか、がわからないのにどうすればいいのか、なんてわかりっこないのと同じ。元は意志。意志があって初めて歯車は回る。あぁ、わかっていたはずなのに、また忘れてたよ。。『決断しろ』と何度も言われていたのは、そうやって過去にとらわれている私を見越していたからなのかな。ちゃんと、自分で歩く意志を固めろってことだったのかな。そうだね、もう顔を上げて歩いていこう。見きり発車だけど、歩きながら考えればいいよね？そんなこんなで、今ホームページつくってます。HTML初めてなので全くわかりません（泣）でも、なんとか形になってきたからよかった～！もう、電磁波にやられて頭クラクラ；アップしたらこちらでお知らせいたします～（*^ー^*）

  May 6, 2005

• ラファエルさんとのワーク

  昨夜から本格的にスタートしております。テーマは『自分を許す』過去生の自分にアクセスして、当時の痛み、悲しみに直面してそれを許し、手放すというワーク。それは、能力を解放する、ヒーラーとしての自分を認める、自分にはそんな資格はないと言う私を癒すということ。。はっきりいって・・・かなり、きついです（T_T）痛いんです・・・肉体的にも、精神的にも。ほんとにめちゃめちゃ痛い。以前ヒーラーさんに言われたことがあります。。『魂自体に傷がついていて、ヒーリングが効かない』ハートから処理できないくらいにどんどん悲しみがあふれてくるらしくてよくヒーラーさんを困らせてしまう。ヒーラー側にも痛みとして跳ね返るくらいの悲しみってどんなものなんだろう。。見た目が悩みなんてなさそうなだけに、よく驚かれる。でもね、それは悩みなんて生易しいものじゃなくてずっとずっと昔から私の知らないところで泣いている女の子のものなの。。気づかなかった、ルーツとなった過去生からの痛み。私はずっと具体的に過去を見ることを拒んできた。なんとなく、筋書きとして知ることはあっても、その時の気持ちを深く感じることはずっと拒否しつづけていた。私は自分を許せない。なんでかわからない、許せない。でももう、自分を許すときですよ、とラファエルは言う。四六時中くっついて、あぁでもない、こうでもないと言う私にいちいち返事をしてくれている。そして結局は「ちゃんと向き合いましょう、ワークをするからベットに横になりなさい」ということに。。わかっちゃいるけれど、やっぱり怖い。躊躇する私に・・・彼は、『あなたの望みは何？』と聞いてきた。望み・・・望み・・・・『本当は何がしたいのですか？』本当は・・・・ゆるゆると視線を落とすと、足元に散らばっていたカードが目に入った。『Healing　Heart』――――何かの線に触れた、そんな感じがした。わけのわからないまま、涙があふれてくる。嗚咽は小さな声となって。「・・・・私、ヒーリング、したい・・・・・」すぐそばでラファエルが微笑んだ気配がした。『・・・そう、それでいいんですよ。さぁ、ワークを始めましょう』ベットに横たわるとすぐにワークが始まった。いつも思うけれど、大天使だけあって、本当にエネルギーが強い。たいていヒーリングをお願いするのはラファエルさんだけれど、今回のは手の先までビリビリくる勢い。エネルギーの奔流に流されて、私の意識もどんどん落ちていった。。イメージの中で目を開けると、私は白い部屋にいた。隣には大きな天使。ラファエルだ。彼は私の手をとると、白い部屋を出て、どんどん下へ下へ、暗闇へと引っ張って行く。漆黒の闇。・・・怖い。―――そこにはいきたくない！私の中の何かが叫ぶ。なんだか怖くてたじろぐけれど、彼の私を引っ張る手は緩むはずもなく。そうこうしているうちに、その暗闇の底へと着いてしまった。それはいつか見た場所。・・・ひどい。もっとひどくなってる。。前に見たときはわからなかった。ここ、牢獄だ。。暗い。寒い。・・・・痛い。ちくりと刺した胸の痛み。あちらこちらに、赤く染まった羽が飛び散っている。ふわふわと、包み込むためのものなはずなのに、今は・・・・さらに暗い方へと進んで行くと、スクリーンのようなものに何かが映し出されているのが見えた。・・・！？それを一目見た瞬間、胸の痛みが増大する。胸だけじゃない、その痛みは喉や腕やお腹の方まで広がって行って。。容赦無く押し寄せる波。動き出す心。映像は静かに頭の隅で流れ初める。激流のように押し寄せる感情、痛み、悲しみ、後悔、絶望、、、――――痛い、嫌だ、もう嫌だ、やめて、やめてよ・・・・・！！ブチッ・・・音をたてて、目の前に展開していた全ての映像が消えた。私が、見ることを拒否したから。。ビジョンは消え、目の前には暗闇だけが広がる。宇宙空間のようなふわふわとした暗闇の中、私はひたすら泣いていた。ラファエルの声だけがかすかに聞こえてくる。『あなたはすでに、許されているのです・・・』『過去におかした過ち、それは、あなただけの責任ではないのですよ。』　『それは、起こるべくして起こったこと、　　あなたにも、そして人々にも、より素晴らしいものを築き上げるために、　　経験として必要なものだったのです』『あなたは最善をつくしたではありませんか。』『誰もあなたを恨んではいません。あなたはもう、すでに許されているのですよ』『そうやって自分を罰しつづけることはおやめなさい・・・』あぁ、まだ何か言ってる。けれど、もうわからないよ。。意識がもうろうとする。切ない痛みにもう耐えていられなくて、まだ何かしゃべってる彼から意識をはなしてそのまま夜の闇へと身をゆだねてしまった。。朝、いつもより早く目がさめて、意外にすっきり気分だったのが笑えました。あぁ、きつかった・・・ワーク第一日目。体力消耗するよ、コレ。。最初からこんなんで大丈夫かな・・・；

  April 28, 2005

• 新たな可能性

  おうちへ帰ってまいりました。予想外に長～い滞在、色々と学ぶことも多かったです。全てに無駄は無い、とはいうけれど今の私は直感とシンクロのみで動いているようなもの。。おもしろいくらいに線がつながって行ってます。今回もしっかりと任務完了するまで帰してもらえなくてのびのび～になってしまったもののなんとか、新たな方向性が見えてきたような気がしました。ちなみに、今回のテーマは『ヒーリング』癒す側、ヒーラーとしての可能性について。。はっきりいって私は、ヒーラーをすることにすごく抵抗を持っています；やってみたいな～と思った時期はあったけれど、いざ近づいてみると腰が引けてしまう。ここに書いたことは無いけれど、色々と理由があってそれを後ろの人たちは理解しながらもヒーラーとしての可能性をすすめてくる。というより、『いい加減気づきなさい！』という感じ。。どうやらヒーラーとしての自分を受け入れること、らしいです。その『受け入れる』が『自分を許す』ということなんだろうけれどね。。そのテーマと平行して、リーディング能力と透視能力があがってきました。てゆうかね、たとえばうちのママが色々と愚痴ってるときにいちいちママの後ろの天使たちのツッコミが聞こえてくるのよね（笑）「それもあなたが選んだことよ～」とか「それはあなたに必要なもの、あきらめないで」とかよくしゃべります。そういうの聞いてても私はいちいち本人に伝えたりはしないので一緒におしゃべりに加わったりしてひとりで楽しんだりして。。頼まれたり、必要があれば伝えますけれどね☆透視については、ヒーリング中に見えるビジョンとか、事件の犯人の気持ちとか（笑）なんだかおもしろいくらいにわかるようになってきました。ヒーリングについてはまた後日書くとして、見えるビジョンはかなり変（？）です。ママの首に金色の小判がたくさん張り付いていたりね。なんだこれ？と思ってとろうとするんだけれど、どんどん沸いてくるという（笑）で、てんこもりになって重～い状態になって行く。それが首がすごく凝ってる原因だった。『お金』に対する心配とか、不安。うちのパパは超アバウトだから家計はかなり厳しいらしく、「自分がしっかりしなきゃ！」と気張りすぎた結果らしい。私の見方って、結構象徴的で、抽象的な部分があるのでちょっと翻訳するのに大変かもしれない。でも、解釈するのは私だから問題ないか♪他にも、直感が鋭くなったなぁ、と思う。人と話をしていると本当にそう思う。リアルタイムで理解がすすむというなんだか不思議な感覚。一瞬で物事を理解している自分にびっくりです。あと、計算はしていないはずなのに答えがわかったりとか。私、計算できないですから。。（笑）簡単な計算もちょっと厳しかったり。左脳ちゃんお休み中ですかね？右脳ちゃん年中無休♪ぼけーっと何にも考えてない状態なのに物事が理解できるってなんでしょうね。冷静に、ひとつひとつ処理していく。そこに主観が入らないこともスムーズにいくコツかもしれない。なにかうまくいかないと、がくーっとなってしまってその感情から抜け出せずに別の可能性を考えられない、という人は多いけれどそうなってる人のそばで冷静に問題を解決してる自分を遠目から見てるとあららー意外とできるんじゃない？と思ってしまったりします（笑）他にもね、色々と書きたいことはあったんですがPCないから書きたいときに書けなくて。（これってすごくツライ；）タイミングを逃すとどうもダメなんですよね。文章が組み立てられなくなっちゃって。。なので徐々に、書いていきたいと思います（*^ー^*）

  April 24, 2005

• 悪夢再び

  途中に引越しなんて入っちゃったもんだから、自分の変容ストップなのかしらん？なんて思ってたんだけれどしっかりちゃっかりと進んでいるようです。それも一番の大穴だぁー！！（T_T）子供のころからみている悪夢。それをしっかりと見つめるときがきたようですね。。あれね、本当にね・・・・怖いんですよ。怖いんです！！！本当に勘弁してよぉぉ！！！なんです。言葉に表せない、この世のものではないような感覚。最近瞑想してもその感覚がガンガンに迫ってきてあぁでもちゃんと感じなきゃ・・・と思うんだけれど痛いというか、怖いというか、耐えられない途中で瞑想放棄ですよ。ハァ。。その感覚が何を表しているかというと、どうやら、こっち（地上）に降りてきた当時の感情らしくて。言葉で無理やりに表すなら、ふわふわと漂って周り（宇宙）と一体化していたのに、無理に缶詰のフタのようなギザギザの枠組みにぎゅうぎゅうに押し込まれて――――痛い、怖い、やめて！・・・そんな感じです。それから、ガイドが繰り返しいってくること『自分を許すこと』私は、ずっとずっと・・・すっごく自分を責めてる。これでもか！というくらい自分を責めてる。それは表層意識ではなくて、奥の奥の・・言ってみれば当時の私の意識。断片をひろってみると『私はたくさんの人を傷つけた』『助けたかったのに、逆に傷つけてしまった』『もう私は人を助ける資格なんてない・・・』いっしょに見えるビジョンは、とても痛々しい。暗い暗い穴の底で赤く薄汚れた舞い散る羽に埋もれてこちらに背を向け絶望する天使の姿彼女は、人をひとり傷つけるたびに自分の羽をむしっている自分を自分で傷つけている自分を責めて、責めて責めて・・・・『私にはそんな資格はない』と言い張る。・・・これが私のブロック。痛い。怖い。本当は逃げたい。でも向き合わなくては。だって、泣きじゃくる彼女を救えるのは、私だけなんだもの。

  April 21, 2005

• ネガティブなものを受容する

  早速変化の予兆・・・胸の痛みや苦い感情が湧き上がってきてどうにもコントロールができない。不安や、焦り。。これが何をさしているのかはなんとなくわかってるんだけれど、どうしても気分が落ち込んでしまって。。なんだか、自分の中に混沌としたものを感じる。「あぁ・・私の周り、今すごいオーラになってるんだろうなぁ；」そう思いつつ、気分を晴らそうと、散歩にでかけました。こういうときって誰も（人が）話しかけてこないんだよね；普段はわりと知らない人からフレンドリーに話しかけられるのに。何も言わなくても店員さんサービスしてくれちゃったりして。。でも今は、呼吸が浅い。視線が足元の方に行っちゃう。気分は悪いし、胸も苦しい。これは挑戦だってわかってるし、逃げるつもりは無いけれど早く抜けたい。どうすればいいんだろう・・・そんなときに目に入ってきたのは、やっぱり、桜。・・・アドバイス、もらおう。そう思って、前に話した桜の木の前に立った。「・・・ねぇ、私、この変化にどう対応したらいいと思う？」頭の中で話しかけると、真っ先に『受け容れること』という答えが返ってきた。-------------------------------------------その痛み、苦しみ、悲しみ、あらゆるネガティブなことそれを、事実そこにあるのだとして、受け入れるのです。すでに、そこに『ある』ものなのです。それに過剰に反応して、何故、とか、どうして、とか、こんなものがあるから・・・と抵抗したりしがみついてしまうと、流れようとしているものをそこでせき止めてしまうことになります。問題なのは、そのネガティブなものがあるから、問題が起きているのだと思いこんでいる、その心なのですよ。それを排除しようとしている、その心なのです。・・・受け容れなさいどんな悲しみも、ただそこにあるものとして、あなたはゆったりと流れて行くのを眺めていればいいのです。過去に起こったこと、トラウマ的な感情、それは、確かに『そこにある』という事実でしかないということを知りなさい。あなたはそれを『事実』として受け容れ、そこで『さようなら』と一言告げるだけでいいのです。それが、受容するということであり、自らの意志で手放し、去って行かせるということです。全ては流れ行くもの、変化するということを許しましょう。--------------------------・・確かに、私はこのネガティブな思いや、過去のトラウマを消してしまいたい！とかこんなものがあるから自由になれないんだ～～！！とか思ってたかもしれない。。そうね、受け容れよう・・・これも私の一部だもの。そう思ったら、ネガティブさを排除しようとして切羽詰っていた心が消えてなんだか不思議と穏やかな気分になってきた。。自然と呼吸が深くなる。この痛みや苦しみ、せつなさ，悲しさ・・・それを『ただそこにあるもの』として感じて。身体中で感じて。そうしたら、心が震えて自然と自分に対してねぎらいの言葉がでてきたの。「つらかったね、苦しかったね、よく頑張ったね・・・」「もう、大丈夫。　そんなに苦しまなくっていいからね」本当に、心からの『お疲れ様』と『もう頑張らなくていいよ』の言葉。自分へのやさしさ。すると、身体中にざわざわっとエネルギーがまわってハートから小さな小さな声が聞こえた。『・・・うん。うん。もう、ここから出て行きたい』あ、と思って・・・嬉しくなった。涙が出た。。そうか、そうだ、これが『受け容れる』ということ。自分と戦わずに、認めて、抱きしめてあげるということ。そして、変化を許すということ。・・・・うん、大丈夫。私は、変われるよね・・・？

  April 10, 2005

• ゆらがない心（追記）

  次の課題が届けられました。パワーを発揮するにあたって、まずしっかりと自分を中心にたてましょう、ということみたい。それが何故か桜の精霊さんから伝えられたりして。。これは本当に基本だなぁ、と思った。これから外の世界にいくのに、いちいち人の言葉にゆらいでたら身が持たないもんね。前から『本当に欲しいものを見極める』だとか、『直感に従う』だとか『外の情報に振り回されない』（これ重要！）だとかをレッスンしてきて、それはモノ相手だったのですが、今回は人間相手らしいです。自分の考えを確立して、それを周りに発する段階で生じる問題・・・それは、ゆらぎやすいこと！！自分の考えしっかりばっちり持ってるくせに、それを外に出す段階になると怖気づく。これは私の悪いパターン。。私には喉のチャクラにずーっとブロックがあるの。自己表現・・・一番したいことなのに、できてなかった。でもねぇ、前回の日記書いてるときはブァー―――って、すごかったんですよ。チャクラ全開！！！あぁ、これが私なんだなーって、気持ちよかったの。『表現すること』が目的の私にとって、表現できないことはかなりのストレス。だってもう、涌き水のように次から次へとアイディアが浮かんで来るんだもの。もう許容量オーバーだ。外に出してしまいたい。そしてもう古いパターンは捨てて、制限から解き放たれたい。。そこにはきっと、過去の痛みとかいろいろ・・・あるんだろうけれどね。でも私はもう逃げない。立ち向かうと決めたから。もう「サヨナラ」すると、決めたから。どんなチャレンジでも受けてみせます！！☆ただいまの課題☆『自分に真実であることがクリアできたのだから、次はその真実を表現しましょう♪』その第一段階として、『ゆらがない心をもつこと』桜の精霊さんが伝えてくれたメッセージ、シェアいたします☆☆----------☆-----------☆大切なのは、あなたがあなたであること私たちを見てごらん春にしか花をつけないというのに、遠くからこんなにたくさんの人がやってくるわたしたちはただここにあって、自分の花を咲かせているだけなのにあなたもそう、あなただけの花を咲かせてどこにいても、なにをしていてもあなた自身であって決してゆらがないで・・・美しく咲き誇る花は、どこにいても人をひきつける自分の力を信じて、しなやかに咲き誇りましょう☆-----------☆-----------☆（追記分）桜は、『勇気を持って過去を手放し、前へ進んで行きなさい』といって私をやわらなかな風で送り出してくれた。何故、桜が教えてくれたのか・・・わからなかったんだけれど今、桜のフラワーエッセンスの説明を読んで、びっくり。。-------------------------過去の悲しみを穏やかに手放し、次なる段階へと進む。来ては去っていく現象に囚われない。ハートに軽さ、安らぎ、穏やかさ、広がりを与え、自分にやさしくなれる。肯定的であれ、否定的であれ過去の出来事や人物が忘れられない時。集合的な問題や傷に。--------------------------あぁ、そうなんだ・・・・過去を手放す時なのね。。新しく、私らしく。もうすでに、ハートがちくちく痛い・・・思い出すなら思い出して。壊すならこなごなに砕いて。もう、前に進みたい自由になりたいの。。

  April 9, 2005

• oshoタロット☆”

  これだけ瞑想内容やビジョンを書いておいてなんですが、いまだに「それって本当？妄想なんじゃないの～」と思ってしまう私・・・；（あんだけ涙出るんだから本当なんだろうけれど）そんなときには、やっぱりカードやタロット☆私にとっては、確認のようなもの。なんだか「はぅあ！」なおもしろい結果になったのでちょろっと載せたいとおもいます。ビジョンを見る前にやったのと同じoshoタロットで。☆今の私の状態主題---------『円熟』内なる開花、完成の瞬間。あなたは中心に定まり、広がろうとする時期を迎えています。つらい仕事をよくこなしたことへの贈り物。いまや基礎はしっかりと固まり、成功と幸運はあなたのものです。内側にあってきづくべき質-------『沈黙』今こそあなた自身に帰るときです。外側に発揮すべき質----------『恋人たち』期待や欲求の無い、自由な愛。その翼は全てをひとつとして体験する宇宙の愛へと高く高く運んで行きます。結論への指針----------『ガイダンス』与えられているガイダンスを信頼すること。それは囁くように話しかけ、時として私たちは、正しく理解したかどうかわからずに、躊躇してしまうこともあります。もし、あなたがガイドと共に進んだら、あなたの行く必要のあるところへ正確に連れていってくれるでしょう。結論-------------『新しいビジョン』あなたは新たに生まれようとしています。地に閉ざされた自分の根から起き上がり、閉ざされることのないものへと飛び立つ翼が生えています。今、あなたは、生をその深みから高みまで、すべての次元にわたって見る機会を与えられています。 ☆-----☆-----☆・・・なんか・・・疑ってすみません、って思ってしまいました；基礎が固まったとか、つらい仕事をよくこなしたとか・・・まさに天使に言われたとおり。そして本来の姿に帰る・・・今、準備中。これからパワーを取り戻すワークが始まる。そこがまだ内側で気づいていない質、なのね。なるほど。まだ気づいていない私、ってどんなんだろう・・・すでに気づいていて外側に発揮すべき質に『恋人たち』なのも笑ってしまった。いいから信じろって？（笑）さらに指針がガイドに従えだし。カードの絵も天使だし。しかも、書かれていることがぐっさりざっくりアイタタタ・・・（>_

  April 6, 2005

• 故郷への回帰３～ソウルメイト編～

  ☆-------☆-------☆それはガイドのひとりだった。金髪のゆるいウエーブの髪の男の天使。優しげなグリーンの瞳。目の前に立った瞬間、なにかを感じる。・・・あの切ない気持ちがこみあげる。。え？・・・え？なんなの？？どうしたらいいかわからないまま、立ち尽くしていると――――彼よ！！やっと会えた！！わたしのなかの『天使』が叫んだ。彼？彼・・・？・・・・？？でも確かに、わたしのなかを流れる、『いとおしい』という気持ち瞬間、私の中に感情の洪水が流れた。『いつも一緒だった　離れたくなかったのに　ずっと一緒にいたかったのに　さみしい・・ひとりでさみしい　どこにいるの？　　わからない、見えないよ・・・・・』感情だけフラッシュバックする。ただ、涙があふれて、わたしと、わたしの中の天使の意識がシンクロした。「会いたかった・・・・！！」私は彼に抱きついて、わけもわからずに、泣いた。。ガブリエルの声が響く。『あなたと彼はソウルメイト・・・いえ、ツインソウル』『あなたたちふたりは、元はひとつだったのです』ひとつ・・・・あぁ、だからこんなにもいとおしいんだ・・・彼が私にささやく。『ずっと守っていたよ。ずっとそばにいたんだ』『そばにいるのに、抱きしめられなくて、つらかった』『ずっとこうして、会える日を待っていたんだ』やさしい微笑み。あぁこのせつなさは、ここからきていたんだ・・・自分の半身を失ったことへのショック別れたくない離れたくないまさか、地上へ降りることへの代償がこんなものだなんて思わなかった・・・かすかに思い出すあの頃の記憶今はもう、遠い過去。わたしは地上で生きることを選んだのだから。。彼は、私をぎゅっと抱きしめて『よく、がんばった』『よく、ここまでたどりついた』『おまえの努力は無駄じゃない。ちゃんと見ていたよ』――――うん・・・うん・・・ありがとう・・・・報われた・・・無駄じゃなかったそんな気持ちに癒されて行く。。わたし、ちゃんとがんばってこれたんだ・・・・『なぜ、今わたしたちがここに集っているのかわかりますか？』『あなたにも、本来の力を発揮するときがきたのです』天使たちがかわるがわる告げて行く。『今までの経験を通して、あなたは立派に成長しました。　　もう、次のステップに進むときがきたのです。　　今までに負った傷を癒し、あなたは本来の力を取り戻すでしょう』『わたしたちは、そんなあなたの力の発揮のために、サポートをしています』『本来の目的を果たすときがきたのです』『あなたの願い、かなう日はもうすぐですよ・・・・』うれしい。うれしい！！やっと、叶うんだ！！！あの日、両手いっぱいの希望を持ってこの美しい星に飛びこんでたくさん、たくさん、傷をおったけれどすっごく、暗闇のトンネルは長かったけれど・・・・やっと、願いが叶う。やっと、本来のわたしに戻れる・・・うれしい！！！うれしい！！！喜ぶわたしに、天使たちはにっこりわらって『あなたはそうでなくっちゃ』そして、愛につつまれた長い長い旅は終わり・・・余韻に浸りつつ、ふと鏡を振り返るとものすごい自分の顔の状態に「ひぇ～～～！」となるのでした。。笑

  April 6, 2005

• 故郷への回帰２～ガイド編～

  ☆--------☆--------☆しばらく声をあげて泣いていると、ガブリエルが何かを促すように微笑んだ。なんだろう・・・？顔をあげて周りを見渡してみると大きな羽の天使が１人と、他の天使１５人ほどが現れて私を取り囲んでいた。最初に歩み出てきたのは、大きな羽をもつ、金髪の男の天使。あぁ、ミカエルだわ・・・・だって、微笑みはあの頃と変わらない。彼は私の前に立ち、『おかえり』そして微笑み、両手を広げて一言・・・『・・・おいで』さっき泣き止んだはずなのにまた感情がこみあげてきて、わたしはその胸に飛び込んでまた・・・・泣きじゃくってしまった。。『よくがんばった。よくぞここまできた』背中をさすりながら、彼は言葉をつむぐ。『・・・ずっとこの日を待っていたよ』暖かい波動で包まれる・・・・ハートが愛で満たされる・・・・嬉しい・・・やっと・・・・感傷にひたった後、ふと気づくと、大きな羽の天使が増えていた。なんとなく、今来たらしい淡い金髪の男の天使の前に行く。彼はしゃべらない。柔らかい微笑を向けるだけ。でもなにかを、ハートが感じている。そして、そっとやさしく抱きしめられて、じわーっとハートに染み渡る。。なんだか不思議な感じだ・・・あぁ、この人はウリエルだわ・・・唐突に理解した。柔らかく、静かに見守っててくれる・・・そんなイメージ。ミカエルほど激しくはないけれど、あたたかい。気持ちいい。『あなたの成長をずっと見守っていました』彼のハートからは喜びの波動があふれていた。。その隣に、また別の大きな羽の天使がいる。この流れだと、ラファエルさんかな。。。と思いつつその天使の前に歩み出た。エメラルドグリーンの波動を感じる。。あぁやっぱり、ラファエルだ。彼はわたしをじっと見つめ、ゆっくりと抱きしめた。『よくここまできました。でも、あなたはがんばりすぎですよ』うぅ、わかってるけど・・・『もっと、助けを求めてもよいのです。疲れたときは休んでよいのです』『これからは、もっと私たちにも手伝わせてくださいね』―――ありがとう・・・・『・・・そろそろよろしいかしら？　あなたの後ろのものたちが、待ちくたびれてしまいますよ』見守っていたガブリエルが話しかけてきた。後ろ・・・？思って、振り返ってみると、ずらっと天使たちが並んでいる。その数１５人ほど。『あなたのガイドたちです』あ・・・ガブリエルの高い声が遠くに聞こえる。『ずっと、あなたを守ってきました』『ずっと、そばにいたのよ』『あなたはひとりじゃない』私の周りを取り囲んで、次々に話しかけてくる天使たち。・・・また、私は泣いてしまった・・・そして、なぜだか、ガブリエルの指示で、ひとりひとりと向き合ってお話しましょうという展開に。天使たちは一列に並んで、私は一人一人と抱き合って、再会を喜んだ。天使が次々にメッセージをくれる。今まで見ていて、言いたかったことをどんどん言ってくる。その言葉は私をひとつひとつ、とかしていくよう。。どうやらガイドたちの中で役割が分担されているみたいで『ヒーリング担当』だとか『お金と物質担当』だとか『夢に指示を出す担当』だとかなんだか聞いていて、おもしろかった。あぁ、私はこんなにも助けられて生きてきたんだ・・・・ひとりじゃなかった。いつも、天使が守ってくれていたのね。。☆---------☆---------☆続きます。

  April 6, 2005

• 故郷への回帰

  『ガイドについて情報をください』とお願いして瞑想しているとイメージの中に、女の人が現れた。髪の長い・・・白いローブをまとった背の高い天使。『こちらへいらっしゃい』彼女はそういうと、私の手をとって上へ上へと引っ張りあげて行く。。急にまぶしくなったかと思ったら、にじ色の噴水のある広場のようなところについていた。静かで、やわらかい波動。水の奏でる音楽。・・・なつかしい。わたし、ここを知ってる。天使は私の手をとったまま、その広場の奥へと案内して行く。そこには、大きな金色のラッパのような、ホルンのような・・・・音を反響させる部分が人ひとり入れるくらいに大きい楽器が３つ、おいてあった。そのうちのひとつ、真中のラッパの部分に入りなさい、と天使は言う。・・・え？ここに入るの？ちょっと戸惑いつつも、その通りに入ってみる。子供の頃遊んだ・・・土管に入っているみたいな気分。周りは金色。天使は見えない。どうやら反対側の吹くところにいるみたい。。一体なにやってんだろう、と思っていると何か天使がエネルギーを送ったよう。。頭がぐらんぐらんする；目をまわしていると、天使がもう出てきていいよと言った。そして、天使がいた場所・・・吹くところに誘導される。『あなたのパワーを解放させましょう』『それを思いっきり吹いてごらんなさい』わたしは迷わず、それを思いっきり吹いた。だって、それを見た瞬間から、心が何かに反応していたから。有り余る力をこめて。息が続かなくなるくらいに、私は吹きつづける――――――・・・『もっと強く、もっと・・・』――――パァン！私の中で何かがはじける。その瞬間、鼻の奥がツンとして、感情と涙がこみあげてくる。涙がとまらない・・・。あぁ・・・・わたしは・・・・『あなたはそうやって、思いを伝えたいのでしょう？』『伝えるために、表現するためにあなたは地球に降り立ちました』――――そうだ、そうだよ！・・・魂が震えた。あぁもう、涙がとまらない・・・叫びたい。「うわぁぁぁ―――――・・・・」私は声をあげて泣き出した。ずっとずっと我慢してきた気持ちが一気にあふれる。せき止めていたダムが解放されたように・・ただ、それを外に流すしか方法はなかった。天使はそんな私に近づき、柔らかく・・でも強く、愛おしそうに抱きしめて『よくここまでがんばりましたね』微笑んで、頭をなでてくれた。嬉しさでいっぱいになる感情の波が押し寄せる――――あたたかい―――――・・・あぁ、この人はガブリエルだわ・・・なつかしさで胸がいっぱいになった。。

  April 5, 2005

• 魂の叫び（追記）

  切ないんです。すごく。なんだかわからないけれど・・・ハートにじんじんと響くこの気持ち。最近やたらとガイドさんと楽しくおしゃべりする人のページばかり見せられてとある人のページを見た瞬間から、もう本当に切ない。シンクロする・・・既視感。どうやら私のガイドさんが存在を主張しているようです。カードをめくってみると『ソウルメイトの関係』・・・シンクロしすぎだよ～～～（＞＜）確かにこの気持ち・・・恋愛系なんですよ。切ない、悲しい、離れたくない、別れたくない急にこんなセンチメンタルな感情。私は恋愛なんてしてないのに。。でも魂が叫ぶ。『会いたい』そして・・・『ここにいるよ』という、妙な安心感。まさか・・・まさかね。。-----------------------------なんだか気になってoshoタロットをしてみた。☆今の私について主題---------------------恋人たち内側にあってきづくべき質--無、潜在性外側に発揮すべき質--------完成結論への指針--------------過去生結論----------------------変容いきなり恋人！！（＞＜）なんだよう～～～！！タロットによると、恋人たち＝過去生に関係しているものそれをしっかりと見つめなさい受け入れて変容しなさい潜在性に目覚める時です、ということらしい。。う～ん。とはいってもね。。・・・今一番に私が気づくべきことは？『恋人たち』・・・宇宙の愛ぐはっ・・・！！じゃあ・・じゃあ、その恋人サンと私の関係性について・・。私---------『恋人たち』＝宇宙の愛相手-------『ヒーリング』＝存在の愛にあふれたタッチ、任せること二人の出会い『親しさ』＝無条件で期待や要求をともわない愛洞察-------『過去生』＝魂の歴史を見つめて、目を覚ましなさいヒィィィ！なんだこれ！！（汗）てゆうか恋人たち今日３回目なんですけど！全部おんなじような内容だし！愛にあふれたタッチって・・・タッチって・・・そういえば前にもやったとき、『恋人たち』と『機は熟した』が出てたっけ。時期がきた、ということですか～・・・とか考えていたら、メッセージが響いた。『守りをといて明渡しなさい　　癒しに身をまかせなさい　目を覚ますのです』『存在を受け入れてください　あなたをとても愛しているのです　愛を受け入れて・・・・』せつない、せつない、せつない・・・涙があふれるあぁもうなんなのこの気持ち。背中があたたかい抱きしめられるハートが震える、熱い・・・・・・・あぁそうか、やっとこの時がきたんだ・・・・

  April 3, 2005

• ガイドの存在

  ずっとずっと見えていたのでも見えないフリをしてた光の流れ透明な流れ常に、どんなときも私を取り巻くように目の前を横切ってゆく「気づいて！」とでもいいたげにそれは波紋のように響き渡る波のようこれはなに？これはなんなの？どうやらみんなには見えてないらしい得たいの知れないもの・・・なんだかこわくて、直視しないようにしてただって、本当に不規則に高速に、生き物のように動いているんだもん。「一体どれくらい近くを通っているんだろう」ふと思って、手を自分の前にかざして見たことがある手より前か、後ろか結果は、顔から２５センチ先という至近距離を飛行中であることが判明近ッ！！しかも大量。次から次へと。でも正体がわからない。・・・怖い。・・・やっぱり、見なかったことにしようそうやって無視を決め込んだまま、この変容の波に押し流されて色々なことを学んで、それが『光の存在』だということを知ったの。それからとんとん拍子に話はすすんで、シンクロが多発。「天使がきているよ、天使界とつながってるよ」ソウルリーディングをするセラピストさんに言われた言葉。『天使界』『あなたを愛しています』『そのままでいて』聞いたとたん、心が揺さぶられた。せつなくって、かなしくって、なつかしくってもう、泣くしかなかった。それまでも誰かアドバイスをくれる人は感じていたけれど信じようとはしていなかった。全部自分の独り言だと思ってて。。それから、少しだけその声に耳を傾けてみるようになったの。それがここにのせているリーディングメッセージ。思えば、その時にぴったりなタイミングでアドバイスをもらえてた。心揺さぶられ、涙が出て、解放が進んで。。なのに、それでも私は信じられずにいたの。肉眼で見えているにもかかわらず、無視を決め込んでいたのと同じ。たくさんの援助を得ているのにもかかわらず、まだ私はひとりぼっちなんだと、差し伸べてくれる手を払いのけていた。でも少しずつ、自分に自信がもてて。自分の直感も信頼できるようになると同時に自然に『お話』の回数も増えていったの。正面きって『リーディング』する勇気はなかったけれど頭の中でぼんやりお話をすることは、日常的にできるようになってた。でもまだ直感を全面的に信頼できてなかった私は言葉を受け取っても、『天使はこんなこと言わないよー』と否定してしまうこともしばしばで。だって、結構タメ口だったりぼやきだったり、本当人間くさいんだもん（笑）結局のところ、天使はこうだ！っていう概念があってそれが障害になっていたのかもしれない。。でも、自分をありのままに見つめるようになって、それでOKだと思えるようになったら私をここまで導いてくれたガイドたちを『ありのまま』に知りたいと思った。どんな天使がいるのかな、とかヒーリングしてくれてるのは誰なのかな、とか。性格とか、クセとか。なんだか本当に知りたくなってしまった。いつもは無視をしている透明なカーテン今度はちゃんと、しっかり見つめて。私はお願いをしたの。「あなたたちのことが知りたい」透明なひかりたちは、とても喜んでいるように見えた。。

  April 2, 2005

• 古いパターンの書き換えレッスン（追記☆）

  私は長年の優柔不断ちゃん。迷う。すぐ迷う。とりあえず迷う。ひたすら迷う。とことん迷う。買い物行っても３時間は余裕で迷って迷って迷って・・・結局何もお買い上げせずにお帰りになることも全然珍しくない。うん、いつものこと。とにかく『選ぶ』『決める』ことが本当に苦手で。。迷っているうちに、本当は何が欲しいのかわからなくなってきちゃってもーどっちもやめたッッ！！って途中で放棄してしまったり。なんだか、その迷っている自分が嫌になってきちゃうから。そのどっちつかずの状況、すごくイライラするんだもん。にも関わらず、あいまいな状況を自ら作り出す。そして迷う。わからない。・・わからない。決められない。そんな状況が嫌で、手近にあるもので妥協して決めようとするクセ。たとえば外食のメニュー選び。ごはんにする？パンにする？あれもいいな、これもいいな～う～ん、う～ん、どうしよう。。（悩）悩んで悩んで、なんとか搾り出して決めたはいいけれど、なんだか違う気がするのはナゼ・・・？たとえば、カーテンの生地選び。自分のイメージでは、真っ白かなっ♪と思うけれどまぁ実際に生地見て決めればいっかな～生地屋さんへ行ってみたら、なんだか可愛いの見っけた。おぉーこれは可愛いじゃないの！う～ん、最初のイメージとは違うけれど・・どうしようかなぁ。う～ん、う～ん・・・（悩）でもこれ光沢もイイし、白はなんだかさらーっと味気ない気がするぞ！いいかな？いいかな？これでもいいかな？うーーーーーー・・・いいや、めんどくさい、これにしちゃえ！買ってみた。家に帰って・・・「がぁぁぁぁん！！やっぱり違うよぉぉぉぉ（T_T）」てゆうか今ピンクな気分じゃないじゃん！白がいいっていったじゃん！なんでこんなの買ってきちゃうかなぁ！（心の声）うぅぅ・・だってだってかわいかったんだもん・・・あそこで見たときは（；_；）ｲｼﾞｲｼﾞ結局その布は（５メートルも買ったのに）封印ッ☆それを教訓として、「よし、今度こそ真っ白を買うぞ！」と意気込んで、気を取り直してもう一回チャレンジしたのはいいけれど、今度はオフホワイト地の青い花柄にそそのかされてお買い上げ。。ちゃんと『白地』なとこはちょっと進歩していたけれどその白は！オフホワイトなのよ～～～～！！！！びっみょぉぉぉに黄色いのよ～～～～！それじゃダメなのよぉぉ！カラーカードちゃんと持って行ったのに！！照明の違いくらい計算にいれなさい！！絶対白よ！抜かりの無い白よ！？何度も言い聞かせたじゃない、もぉ～この子は！！あぅあぅあぅ・・・（T-T）でもなんかせっかく買ってきたんだし、とそれでカーテンをつくってみた。・・・・・・やっぱちがー――――う！（T-T）白！白！白だっちゅーに！！！―――結局、３度目にして最初の願いがかなえられたという、なんとも疲れる展開。。私はこの出来事をひそかにカーテン事件と呼んでます。普段の生活っぷり、文章にしてみるとなんだかコントみたい。。（笑）ガイドたちは、思いの現実化を思いっきりさまたげるこのパターンを変えなさい、といいます。それで、あえてこの事件を起こした模様。。つまり、優柔不断の原因をつきとめて、その障害となっているものを取り除きなさいそして、あなたの真実の思いから選択しなさい、ということらしいのですよ。この作業、実はもう１ヶ月前からやっていて、ことあるごとに、選択を迫られる場面に直面させられていました。そして、自分が何を基準に選択をしているのか？ということをしっかりと見つめさせられたのです。ひとつ、確実に言えることは、『私は外側の情報に振り回されている』ということ。自分の中ではもうすでに決まっているはずなのに、目の前に現れるものに目を奪われて本当に自分が欲しいものを見失ってしまっている。あるいは、本当は欲しいのに、手に入れる条件・・・特に値段、に振り回されている。特に後者は、お金がからんでくるので、とても悩みました。というのも、私は今無職なので、どうしてもお金にとらわれてしまっていたからです。欲しくても、手を出せない。本当は出せる範囲だけれど、後の生活のことを考えると不安でしかたなくなってしまう。不安から、我慢して、自分にうそをついて適当に妥協して、結局必要なものも得られずに気分を悪くさせていたのは私。。それにやっと気づいたのです。あぁ、私の選択の仕方は、間違っていたんだ。カーテン事件で学んだことは、『なんでも、一番最初に決めたことが正しい』ということ。最初に思ったことは、直感・・・つまり、自分の真実なんです。思えば、最初にこれかな？と思っても後から後から次のものへところころ気持ちが移ってしまって、あちこちを転々としたあと、結局一番最初のものに落ち着く・・・そんなパターンが多かった。だったら『一番最初』を最初から信頼すればいいんじゃない！それが私が出した結論でした。迷う、無駄な時間を過ごす必要もなくなるし、最初に決めたことが正しい直感のものだという確信があれば、『間違うかも』『失敗するかも』という杞憂はなくなります。だって直感はどんなときも正しいから。その後少しよくない事態になったとしても、そのあと必ずいいことが待っているからね♪そういう風に考えられるようになってから、待っていましたとばかりに、リハビリ（笑）が始まりました。選択する場面に直面したら、最初に感じたことを念頭において、自分とその対象のみにフォーカスします。そして、それが自分にとって『必要』なのか『必要でない』のかをはっきりさせます。その時に、条件、値段のこととかは一切考えません。考えそうになってしまったら、『これは情報であって、私の真実じゃないよね？』と言い聞かせて。。そして、１度決めたら、それを２度と変えません！値段を見ても、変えないんです。それが高かったらどうする？いつもは買わない値段だったら。。ちょっとお財布が苦しいんだけれど。。そういうときは、こう自分に問い掛けるんです。『私はそれにふさわしくはない？』『私はそれを持つに値しないほど価値がない人間なのかしら？』ちょっと立ち止まってそう自分に聞いてみると、『ううん、そんなことない！私はそれくらい持つ価値あるじゃない！』って、不思議ととても晴れやかな気持ちになれるんです（*^ー^*）そうしたら値段で悩んでいたことがなんだかバカらしくなって、ただそこにあるのは、ただ『それが必要だ』という『私の真実』だということに気づいたとき、私は安心して決断を下すことができるようになったの。そして決断できたときは、思いっきり自分を誉めてあげる！「よくやった！よく決断したね！えらいえらいえらい～～～♪」さらに調子に乗って、「う～～ん、私って最高！！やればできるじゃん！しあわせぇ～～～～♪」自分の真実に従うことは、至上の喜びです☆”今まで、自分にお金をかけることはなんだかいけないことのような気がしていてすっごく迷うか、決断しても後々罪悪感が付きまとうことが多かったけれどこういう考え方に変えるように努力したら、驚くほど楽で、自然で、喜ぶ私に出会えました。たぶん、その原因は、自己評価が低いことにあったと思う。。自信がなくて、劣等感いっぱいで、コンプレックスの塊で。そんな自分には『これくらいでいいや』って妥協することも多かった。でも、自分を認めよう！ありのままを受け入れよう！って決意したときから自分のいいところがいっぱいあったことに気づき始めてみんなと違うところが実は私だけの特技だったりして。知れば知るほど、人間ってなんて魅力的なんだろうって思った。だって、ひとりひとり違う役割を持っていて、その全てが必要とされているんだもの。価値、なんて最初から決まってたんだ。だって、ここにいるということは必要とされているってことそんな自分に、『これくらいでいいや』なんて言えないな～って思ったの。だって、神様に失礼だもんね☆”自分の価値を信じて、そして同じ価値を持つ他人を尊重してそれぞれの真実を自由に表現できたら、きっとすばらしいこと。まずは、自分から☆”『真実を、生きましょう♪』

  March 31, 2005

• 指導者としての過去生

  過去生において、私は指導者を何度も経験してきました。人の上にたって、リーダーをして。。でも人間として未熟だった私は、エゴに振り回されてしまったの。権力、名誉、身分。いつも頂点にいた私は、人への思いやりを忘れ、横暴になって人を使うべく、力を振るうようになった。いつのまにか、人をコントロールすることに懸命になっていて。。部下や弟子をただのこまのように扱い、傲慢になり誰かが何かをしてくれるのは当たり前で、感謝の気持ちさえ持てなかった。権力におぼれ、何が大切なのかすっかり忘れてしまった私に待っていたのは自らの破滅でしかなかったのです。。だから、力を使うことは怖いことだと・・インプットされてしまってる。間違った使い方をしなければいいのだろうけれど、私はどこかで傲慢になってしまうのではないか、エゴがでてきてしまうのではないかと不安を感じているのです。でも、今ならわかる気がするの。それも、その経験も『人間のもつエゴ』を理解するためには必要なことだったのだと。。今、変容が必要とされる時代に、正しく力を発揮するためには必要な経験だった。そのための学び、準備期間だった。だからもう、間違って使うことはないんだよね。。今ならわかる。人を導くということ。私は今生もきっと多くの人の前に立つリーダーになるでしょう。でも今度は絶対に間違えない。過去の過ちを通して、私はたくさん学んだから。たとえ指導者であっても、人を動かせる力があっても決してコントロールをしようとしてはいけないということ。どんな場面にあっても、一人一人に選択権がある。私ができることは、その人に必要なものを提供して、見守ること。それをどう料理しようがその人の自由だから。そこに立場や権力は一切関係無いの。年齢も、職業も、学歴も全く意味の無い判断材料。その人を見られる唯一のものは、その人の魂がもつ世界にひとつの輝き。私は人として、同じ人間として、対等に接して行きたいのです。だから、もし教師のような立場になったとしても、先生なんて絶対に呼ばれたくない。同じなんだから。私が特別だと思うのなら、それと同じくらいみんな『特別』なの。長い長い生まれ変わり人間を体験し、理解する旅それはひとつの終わりを迎えて、本来の力を発揮するときがきたのだと、天使たちはささやきます。もう何も遠慮はいらない。このときのために、今まで一体いくつの痛みを体験した？怒り、悲しみ、恐怖、絶望・・・人の立場に立って、同じ目線からの導きをしたいと望んだわたし今のわたしは、ちゃんと同じ立場になれたかな・・・

  March 27, 2005

• パワーの認識と解放

  私は自分の持つ能力にずっと恐れを感じていました。魅力や才能・・・ちゃんと備わっていたのにことごとく否定して、認めようとしなかった。本当はもうずっと前から気づいていたの。でも、私はそれを使うことに不安を感じていたし、実際どう使いこなせばいいのかわからなかった。一歩間違えば、大変なことになることをわかっていたから。。今日は、恥も外聞も忘れて、私のことについて書こうと思います。傲慢、ナルシスト、なんとでもいってもらって結構です。今ここで認めて受け入れて、そのパワーを使うと決めることが私にとっても、これからにとっても一番必要なことだから。『いい加減認めなさい、そしてそれを使ってあなたを生きなさい』ハイアーセルフは何度も語り掛けてきます。認めたくない、そんな大きな力は持ってない！そうやって直視することから逃げようとする私を何度も、何度も。喉のチャクラは、もう真実しか語らせてはくれません。本当のわたしの意志にそむいたことをしようとすれば、すぐにでもブロックが発生して、喉がとても苦しくなってしまいます。。逆に、きちんと真実にそった行動をしていれば、風が吹くようにすごく気持ちいいから私にとって何が真実で、何が間違いなのかすぐにわかるようになりました。『本当のわたし』の目覚めはもうすぐそこなのです。最後の詰めです。だからこそ妥協はできないの。ここで全てを認めて、受け入れてしまうことが一番の近道！そういうわけで、自分の整理と認識のために、ここに書けるだけ書きます。興味のある方だけお付き合いください。。私はなんだかよくわからないのですが、すごく目立ちます。人にまみれていても、すぐにわかってしまう。初めて会う人にも服装を言わなくても『すぐわかるから』で本当にすぐわかってしまうくらい。見た目や雰囲気が華やかなのもあるとは思うけれど、周りが言うには何か不思議なオーラに包まれているのだそうです。一言では表せない不思議な人。それが私への周りからの評価です。やることなすこと理解できないし、何を考えているのか解らない考え方や価値観も他の人とはずいぶんとずれている。・・・でもなんだかひきつけられてしまう。磁石のようだ、とよく言われます。日記を書いてきて、変容の時期だったこともあってか、マイナス部分を多くクローズアップしてきましたが・・・もともと、本来はものすごくポジティブ人間なんです。友達も、私のポジティブな考え方にはあきれ返るほどでした；繊細ながらわが道を行くタイプなので、自分のスタイル、考え方には周囲の意見に揺れながらも頑固として握り締めてきました。ただ、それをおおっぴらに主張しなかっただけで。。自分を表現できないということは私にとって一番の苦痛だったのか精神に異常をきたしたり、体調を崩したり大変な時期もありました。それでも、機会があれば自分の思いを語ることもあって。友達の悩み相談を受けたときだったり、少数の友達の中で飲み交わす時だったり。そんなときに、私は私でいられるような気がしていたのです。友達の中での私のポジションは、バカやってるマスコットキャラであり、ムードメーカーであり、悩み多き人の駆け込み寺であり、仲裁役、そして影のリーダーでもありました。こう書くと、一体どんなキャラなんだ！？と思うかもしれませんが（笑それが私なんです。不思議なことに。多種多様、求められれば何にでもなります。その中でも一番私の本質に近かったものは、アドバイスを与えること、人の気持ちを代弁すること、人を根底から揺り動かすこと、指輝をすること。。人は私を理解できないようでしたが、私は人をすごくよく理解できました。というのも、私の感受性は自分のであろうと人のであろうと関係無く、感情を受信してしまうからです。『人の思いがわかる』例えではなく、他人の感情さえ自分のものと区別できないくらいに感じてしまう。人の痛みは自分の痛み、人の喜びは自分の喜び綺麗事のようですが、私はこの能力にすごく振り回されていました。。境界線があいまいなのです。だから感じなくていいことまで感じてしまう自分のことじゃないのに、心を痛めて。。自分の認識では、『感じたこと』は他人のものであっても、自分におこったものとして処理してしまうので何が自分で、どこからが他人の思いなのか、混乱してわからなくなってしまっていました。人の喜び、ならいい。でも、悲しみ、恐怖、不安なら？私は自分から発生したものなのか受信したものなのか区別もできずにぐるぐると振り回され、もうこんな能力は嫌だ！と否定しつづけたのです。。でも、その能力は、人の悩み相談を受けるときにはおおいに役立ちました。同調することができるので、その痛みを感じて、客観的にその人の立場にたったアドバイスをすることができるからです。そして、私の能力はもうひとつ、そこで発揮されます。悩み相談にきた人、あるいは私となんらかの深い接触をした人には必ず、変化が訪れるのです。かたくなに自分の思いを曲げようとしなかった人でさえ、根本から溶かし・・・何かが音をたててはじけ飛び、新しい何かが芽吹き始める。・・・・『変容』させてしまうのです。私は目の前で人が変わって行く様子を何度も見てきました。人生１８０度変わってしまった人、少なくありません。かたくなな心をもとかしてしまう何か・・・その何かが私にはあるのだと言われました。でも逆に私は、そうやって人を驚くほど変えてしまった自分に対して、恐れを感じていたのです。。自分では、大きなことをしたつもりは全然なくて。ただ、ちょっとしたいたずら心で口を挟んでみたら、その人が変わってしまった。確かによい方向へと変容を遂げられたのだけれど、そんなことよりも、自分の言葉が発するもの・・・影響力、にびっくりしてしまって。人を変えられるということは、コントロールも可能だということ。今はそれを悪の方向に使おうなんて全く考えていないけれどそれを間違って使ってしまったら、本当に大変なことになる。・・・実際、私は過去生においてその力を間違って使ってしまった。その時の失敗、過ちが今の私に力を発揮することに歯止めをかけている気がするのです。。でも、今生も持ってきた私のエネルギーの色は紫色。紫は最もスピリチュアルな色で私の一番好きな色です。紫色の服を着せたら右に出るものはいない、といわれるくらい、私にぴったりの色。その紫の意味するものは、神秘、変容。。私はやっぱり『変容させる人』でしかないんだよね。。ヒーラーの方によく言われるのは『もったいない』ということ。ちゃんと力を発揮しなさい、と。その優しさ、純粋さはなかなか持っている人はいないんだと。なにより、その瞳。誰もが引き込まれる、不思議な引力。それはなんのためにあると思う？・・・伝えるため。話を、あなたの存在が奏でる音楽を聞かせるため。他人をひきつける力は、伝える人、導く人には必要不可欠。私の引力も、そのために備わっているもの。。多くの人の目にとまるように。多くの人に変容を促せるように。。

  March 26, 2005

• 浄化と解放

  昨日の日記を書く前の期間、大きな浄化の嵐がやってきていました。それはわたしがずっと持っていた『怒り』・・・『本当の自分になりたい』と願った私が通らなければならない道。私の意志ではないものは徹底的に自分の中から排除するときがやってきました。それは、私ではない意志に従うことをやめること自分の感じるままに行動するということ私はずっと、親にコントロールを受けていたの。それは別に無理やりとかそういうものではなくて、たぶん無意識にうえつけられたもの。概念、考え方。みなさんも少なからず覚えがあると思います。『世の中には人をだます人がたくさんいるから、まず疑わなければならない』『現実は思い通りにならない、厳しいもの』『早く結果を出さなければいけない』こういった考え方の刷り込みは、確実に私の障害となっていました。。小さな頃から覚えこまされたことは、そう簡単に変更できるものではありません。その考え方は、行動を監視し、支配し、不安を発生させて思い通りに生きることができなくなってしまいます。私はずっと心の奥で怒っていたのです。意志をコントロールされることに。そして、そのコントロールを甘んじて受けてしまう自分に大きな怒りを。特に『働きなさい』というエネルギーにはすごい怒りを感じていました。私は自分にとって一番いい方法をとっているのに、基盤を作るためには今が一番大切なのに後の成功は、『今』に全てかかっているというのに。何より、私はここまで自分の心に従ってきたからこうして成長できたのに！見えない束縛に、私は怒りをためてためて・・・そして、ついにはじけ飛びました。寝る前、急に胸の中からイライラが沸いてきたのです。それはどんどん大きくなり、いてもたってもいられなくなりました。なんだかよくわからないけれど涙まで出てきて。。そこで私はふと思ったのです・・『あぁ、自立の時がきている』『自由になるときがきているんだ』私はすぐに天使を呼び集めました。ウリエルを呼んで、『私はもうこの感情を手放します。その準備ができています。　どうか浄化と解放に力をかしてください・・・』と、祈りました。すぐにヒーリングが始まって、ハートにたまっていた怒りがすーっと消えて行きます。涙もどんどんでてきて。。でも、とてもすがすがしい気分でした。このとき、天に誓ったのは『私はもう、どんな人のコントロールも受けません！』ということ。自分の意志ではないものには従わなくていいんです。誰かの考えに納得がいかないのなら、同意しなくてもいいんです。人の考えを受け入れることと、同意することはまったく別です。人の話を全く聞かない人はただの自分勝手。ですが、人の言葉に全て同意してしまったら、『自分』というものがなくなってしまいます。人の話を聞こうとすることは賢いことだけれど、それで自分の意志を曲げる必要はこれっぽっちもない。『違う』と思ったら違うでいいんだと思いました。。人それぞれに真実があるのだから、私は私の真実にしたがっていればいい。そこに誰かの同意を求める必要は無いし、また誰かに同意してもらう必要も無い。私は不安だったのかな。。いつも少数派で。それは違う気がする・・・と思っても誰かの評価におびえてびくびくしてた。誰がどう思ったっていい、とは思いつつも本当の意味で孤独になるのが怖かった。自分をうまく出せない・・・それは結局、『これはこうあるべきだ』という概念が深く根付いていたためにそれとは『違う』私を表に出すことに強い不安を覚えていたから。でももう、そんな制限ともさよなら。私は自分を縛っていた鎖を断ち切って、大空に飛び立とうとしています。羽なんかないと思っていたけれど、ちゃんと・・あったみたい。少し、その存在を忘れていただけ。もう自由だよ。自由に飛びまわれる。思うがままに、ありのままに、どこまでも飛んでゆけるんだ。。

  March 15, 2005

• 世界でいちばん、いとしいひと

  自分の意志を一番に考えるようになって、後先考えずただ思いを満たすことだけをしてきました。一見無意味に思えることでも、この私が望むのならばと何も考えず、ただ得られる喜びと幸せだけを感じて・・・心の語り掛けに素直にしたがったご褒美は私をあわく、せつなく包む、たくさんの愛。今まで、自分の心に従うことをするとしても、その影には計算とか、打算があった。『これをしたらどうなるんだろう』・・・確かに、物事には原因と結果がしっかりと絡み付いている。それは疑う余地は無い。けれど。その因果の裏側をのぞくことばかりに気をとられて起こっていることを楽しむことをすっかり忘れてたの。体験する喜びを得られる感動をわたしは決して『今』に生きてなかった。フィーリングで、ハートで行動しなさいと何度も言われていたけれど結局は頭で、思考で動いていたのね。私はもともととても女性的なエネルギーを持っていて、直感も鋭いはずなのに実際に使っていたのは男性的なエネルギー。。直感がやってきても、それをありのままに信用しようとはしなかった。なにか、なにか明確なものがないと納得しようとしなかった。だからリーディングを受けたり、カードをきってみたりしてそこでやっと『正しい』ことが証明されてはじめて心に収まる感じがしてたの。その『答え』は最初に自分で感じたままなのに、ね。そんな自分への不信感は、だれよりも私自身を傷つけてた。私が直感を受け取っても、それを理論的に処理しようとするたびにハートにナイフがぐさりとささって。『自分の考え方が、自分を傷つけていることに気づきなさい』リーディングをしてもらって、言われた言葉。私のやり方は自虐的なんだと・・・それは自分で自分を否定しているということ。心の奥は『ありのままを見てよ！感じてよ！』と泣き叫んでいるのに一番そばにいる私がそれを禁じてしまった。自分で認めることも、ましてやそれを周りに発揮することなど。。『ありのままでいい』ってよく言うけれど結局のところ、私はその『ありのまま』がどんな状態なのかわからなかったのかもしれない。。もう、無理することが当たり前になってしまっていたから。私のスーパーコンピューターは嫌になるくらい働き者。合理的に考えるあまり、無駄を排除したくなってその排除した無駄が実は本当に必要なものだったなんて本当、笑っちゃうよね。「あぁ、あれやりたいな～」と思っても耳元で「それをやることでなにが得られるの？」とささやく声。結局、踏み切ることができずにそして、何も得られないままコンピューターが判断した『正解』にしたがってきた。唯一得られたのは、傷ついたわたしと、身体にたまった重い疲れ。色々なことがあって、たくさんつらい思いもしたけれど結局それは、私が私自身にしてきた仕打ちを目の前に映し出してくれていただけなのかもしれない。・・もう、こんな生き方やめにしよう？偽りはやめて、わたしの本質に戻りましょう？響きつづける心の奥深くからの問いに答える言葉は、今度こそ、『YES』。初めてこんなにも自分に目を向けたかもしれない。初めてこんなにも自分を気遣っている私がいる。。ただひたすら、自分の声に耳を傾けるそして、その声に答えてあげるそこに『なぜ？』はないの理屈もない計算もないなんだっていいじゃないだって私がそうしたいんだもの。理由は要らない。したいからそうする。それでいいんだってことに気がついた。理由もないし、したいことだから、とても楽しい。余計なことを考え込まないでいいから、ただ楽しめる。それがお散歩であってもお料理であってもお部屋の掃除であっても何であっても、自分が望んだことだから嬉しい！ただ幸せで胸がいっぱいになる。望みをかなえられたことにとっても感動しているわたしがいる。そしてとても自然に、『ありがとう』があふれてくるの。わたしはここに『生きて』いるんだここに、肉体を持って確かに存在しているんだ目も、耳も、手も、足もあるから、いろんなことができるここに生きているから、こんなにも幸せを感じられるんだあぁ、ここにいてよかった・・ここにきてよかったわたしを地上に遣わせてくださった神様わたしを生かしてくれている空気わたしの命を繋いでくれているお水わたしのエネルギーとなる野菜たちわたしに癒しを与えてくれる大自然わたしの生に関わるものすべてに心からありがとうといいたい・・・あなたたちのおかげで今、わたしはここにいられるのそんなこと、ずっとわかりきっていたことなのにただただ、今は涙があふれてとまらない・・・私は、奇跡だ。ここに生まれたことが奇跡。今、生きていられることが奇跡。・・だって、どれかひとつでもかけてしまったら私たちは死んでしまう。夜眠って、当たり前のように朝がきて。当たり前になっているから、気づけないのかもしれないその奇跡のすばらしさに。朝、おはようといって、ごはんを食べて、行きたいところに行けて笑って、泣いて、怒って、時には落ち込んだりして。そして夜、また朝がやってくることを確信しながら眠りにつく。当たり前のことだけれど、そんなことさえ、とてもいとおしい。そして、ここにみんなと一緒に存在できることがとってもうれしい！だって、わたしがここにいるから。遠いところから見つめているだけじゃなくて、同じ時、同じ場所を共有できる今。それはね、『わたし』のおかげなの。わたしがここに肉体をもって存在できているおかげ。目がある・・・だからこの美しい景色を見られるの耳がある・・・綺麗な音に包まれて鼻がある・・・大好きな春の香りを感じられる口がある・・・言葉で伝えることができる。そしておいしいものを食べられる手がある・・・人と触れ合える、そして何かを創り出す魔法のプロセスを感じられる足がある・・・自分の力で歩く喜びを体験できるどれもこれもみーんな、『わたし』がいるおかげ！今までないがしろにしてきてごめんね。もっともっと大切にするからね。ごはんだって、あなたが欲しいものをあげる運動が必要なら遠慮無くいってちょうだい抱きしめて欲しいならぎゅっと抱きしめてあげるからいとしい、いとしい、わたしずっと一人だと思ってた・・・でも一人じゃなかったんだね生まれた時から、いつだって一番そばにいたのはわたし何したって、傷ついたって、どんなときだって、いつも一緒にいてくれたね本当にごめんね、傷つけてごめんね。あなたはとてもやさしいから、こんな私さえ暖かく包んでくれるのでしょう？これからは、私があなたを大切にする番そして、ひとつに溶け合って新しいわたしになりましょう。愛が身体の中をかけめぐっていく。。愛する喜びと、愛される喜び果てしない感動。。一人でこんな気分になれるなんて、もっと早く気がつけばよかったね。愛しています。私のパートナー。誰よりも頼りになる人。たくさんの才能、魅力を持っている人。もうそろそろ、表に出してもいい時期だよね？私、心から自分を信頼します。わたしならできる。絶対！うまくいかないはずはないの。だって、そんなシナリオ、書いた覚えなんてこれっぽっちもないんだもの。ね♪

  March 14, 2005

• 動エネルギーへの変化

  お久しぶりの日記です♪お誕生日前後だったせいもあったのか、変化変化の嵐でした。前回の日記で「自分に与えよう！」と決めて実際に行動に移すようになってから急速に歯車が回り始めた感じです。最初はささいなことからだったような・・・でも実際にやってみて、その欲求は全てひとつに向かっていることに気づいたのです。物欲とかただのわがままなんかじゃなく、『やりたい』『欲しい』は全て私に必要なものであり、未来への道しるべでした。前回書いたやりたいことリスト。全部実行に移したんです！ただ今までずっと我慢ばっかしていてそれが当たり前だったので、自分に心地よいことをしようとしているのにイライラしちゃったりとか；どうするか迷いに迷って余計にストレスがたまっちゃったりとか・・・；試行錯誤をしながらの毎日でした。。『やりたい』『欲しい』を実行したことで何が起こったかというと、喜び、はもとより、そこから新しい可能性が出現したことです！部屋の模様替え、食生活の管理、アクセサリー作り・・・なんの関係もないようですが、これが全て私にとって意味のあることです。そのエネルギーの向かう先は、『創造すること』あぁ、戻ってきたんだな・・・・そう感じました。今はこんな所で人生語っちゃったりしてますが；もともとアーティスティックな人なんです。私。本質的にクリエイターだし、表現することがなによりの喜び。『表現したい！表現したい！』心は昔からずっと叫んでいました。。得意分野は芸術全般。とにかくものを創ることが好き。小さい頃から絶対に芸術に関わることをすることになると確信がありました。でも、ただ創るだけ？意味も無く創れば満足なの？一度ファッション業界に足を踏み入れて私はとても疑問に思ったのです。。専門学校時代からそれは感じていました。自分が周囲の人たちと考えが違うことに。友達は『服が好き』といいます。でも私は『服は自己表現の手段でしかない』と思っていました。人が自分を表現するために使う、ただのツールとしか思えなかったのです。『服が好きだからファッション業界に入る』という人たちと違って、あくまで『表現すること』を重視していたわたしは、結局ファッション業界がやっていることは、常にパリコレの真似であり、流行という洗脳にすぎないという結論にたどりついて、あっさり『これは違う』と３ヶ月でやめてしまったんです。そこで気がついたのが『私は何かを伝えたいんだ』ということでした。――――『じゃあ、それって何なの？』その問いが今までの道だったように思います。仕事をやめてからずいぶんと創ることをお休みしていました。それまで毎日なにかしら創っていたのですが、何故かやりたくなくなってしまったのです。思えば、創るという行為は外へ向かうエネルギーなのでその時期内側へと入り込もうとしていた私には到底ムリなことだったのかもしれません。あれから９ヶ月がたち、私はあの問いに対する答えをしっかりと手にしています。そして、元の・・・いいえ、もっと高いところから再出発の時が近づいてきているようです。それはとても衝動的でした。なんだか急に『創りたい！』という思いがあふれてきて、クリスタルでアクセサリーをつくったりお料理で工夫してオリジナルをつくってみたりカーテンを縫ったり。久しぶりに創るという行為をして、『あぁ、戻ってきたんだな～♪』という気分です。『これが私』というフィーリングが、深いところから湧き上がってきます。。私にとっての創作は、愛を伝えるための表現であり、伝達の手段です。原動力は愛そのもの。小さい頃からそう感じてきました。『何を伝えるのか？』ということが明確になった今、行き場が定まらず分散していたエネルギーが一点に定まったことで私にとっても、周りにとっても、よい状態になっていけることは確かだと思います♪９ヶ月前、ちょうど仕事をやめたころにとある方にリーディングをしてもらったことがありました。その時は意味がまったくわからなかったのですが、今になってやっとわかるようになりました。。それは私のバースビジョン。私は絵をかいています・・・キリストだとか、女神や、天使たちなど神聖なものであるようです。その絵にたいして、人々が色々なことを言います。議論しているよう。でも、私はそれでいいのだと、愛をもって幸せに絵をかきつづけます。私を象徴するもの、それは金色のラッパ。よく絵にかかれている天使が持っているあのラッパです。それはまさに警笛であり、目覚めの合図。『もう目覚めなさい、時が近づいています』絵は表現、芸術的なことをさしていて描かれるものは神聖なるもの。つまり天の意志、私の本質。最初は受け入れられないかもしれない・・・でもそれでいい少しでも心にひっかかるものがあれば後に待つ変容への扉を自らの手で開くことになるから・・ここまできて、やっと再出発の兆しが見えてきました。内にためたエネルギーを外へと出していく時期がきているようです。ハイアーセルフからは、クリエイティブなことを仕事にしなさいと指示がきています。ずっと仕事するなと言われていたのに・・・進歩！アクセサリーを創って売ろうかなと考えています☆私デザインにはものすごーくうるさいですよ～～熱の入り方が半端じゃない；他にもアイディアはいっぱいあるのでどんどんためしてみようと思います。それから、リーディングも始める予定です。仕事にしていいよといわれたので・・・天使たちも応援してくれています！そういったお仕事をしながら、エネルギーワークのお勉強をしていきましょう、ということで話はまとまりました♪今はその再出発の準備をしているところです。お部屋の模様替えが全部終了したら次のステップに移れそうな気配。。

  March 9, 2005

• 自分に与えるレッスン

  今の私のテーマは『豊かさを受け入れること』私はずっとずっと、自分に何かをするということに罪悪感を感じていました。。今まで、私は自分にほとんど何もしてこなかったと思います。きっと同年代の子よりも自分に対してあまりお金をかけていないし、お手入れもそこまでしていない方でしょう。何かしたいなと思っても、それを実行するには至らない・・・自分の願いをしっかりと聞いてあげられてない状態つまり、自分に十分な愛を与えられていなかったのです。そのシグナルはもうずっと昔から発せられていました。私は小さい頃から、人に少しでもやさしくされたり、誉められたりするとすぐに涙ぐんでしまうのです。ただ感受性が強いからだと思っていたのですが、そこには重要なメッセージがこめられていたことを知ることになりました。。とある本に、こんなことが書いてあります・・『もしあなたが、誰かに誉められたり、やさしい言葉をかけられたり、誰かから愛されている、必要とされていると感じさせられたりすると、とたんに涙ぐむようであれば、あなたは今、愛を渇望しています』そう、私は愛を欲していたのです。それは誰か他からのものではなく、自分からの愛。。私は与えることばかりに集中しすぎて、自分の面倒を見られなくなっていました。。ずっと足止めをくったように感じていたのは、『まず一番に自分に愛を与えなさい』ということだったのかもしれません。私が気づいて涙を流していると、誰かがそっと語り掛けてきました。。『あなたのその慈悲を自分自身に向けて御覧なさい　あなたが他の人を見るように、愛を持って自分という存在を眺めてみるのです。　　あなたは傷ついていませんか？　悲しみ涙を流していませんか？　　それを見たあなたはどう思うのでしょう　そばにかけよって抱きしめてあげたいと思いませんか？　欲しいものがあるといわれたら、それを与えたいと思いませんか？　　あなたが人にすること、それを自分にもしてあげればいいのです。　あなたが喜んで人に与えるように、　喜んで自分に与えればいいのです。』　話しかけてくれているのが、天使なのかガイドなのかハイアーセルフなのかまた別の次元の方なのかわかりませんでしたが、とてもわかりやすい説明をしてくれました。。そう、与えればいいんですよね。与えるのは得意。自分を他人と見たてて慈しみを持って眺めればいい。。そう思ったら、少しできそうな気がしてきました。彼女は続いて語り掛けます。『あなたは豊かになる価値があります。権利があります。　人間として当然のことです。　　あなたにはすでに多くの祝福が降り注いでいます。　その流れをせきとめているのは、あなた自身なのですよ。。　存在が与える贈り物を、どうか受け取ってください。　自分に許可を与えましょう。　　あなたが贈り物を受け取り豊かになればなるほど、あなたのパワーは増して行きます。　そしてあなたが持っているものはいくらでも与えることができるようになります。　『受け取る』ということが結果『与える』ことになるのです。』頭で理解していても、なかなか実行できずにいたことでした。。いつもそうすることに罪悪感がつきまとっていたからです。でも、自分の本当の気持ちと願いがやっとわかったことで、切にその願いをかなえてあげたいと思うようになりました。自分の気持ちに素直になることは、一番に大切なことなんだろうと思います。そうすることで、自分が本当に望んでいること、やりたいこと、夢、しいては人生の使命までわかってしまうのですから。。そしてその気持ちに従うということは、自分をおおいに喜ばせることになります。心からの偽りの無い喜びのフィーリングを感じているとき、私たちは自然と正しい道の上にいるのです。ただ、私がずっと考えていたことは、「この欲求は一時的なものじゃないか？」ということでした。欲求にも色々ありますよね・・・エゴから発する嫉妬、独占欲、そのための行動なんかも欲求です。その衝動に忠実に動いてしまったら、決して楽しい結果にはなりません。。私の場合、何かやりたいな～という思いを感じたら、とりあえず『それをやっている自分』を想像してみるんです。そして、そのフィーリングが気持ちいいとか、楽しいとか、安心するとか感じたらそれを実行するように心がけています。ただ、ここまでくると何か間違ったことをしようもんならものすごーく気分が悪くなるので；だいたいの『やりたい』は片っ端からやっていいということらしいです☆まずは自分を満たすこと。自分を喜ばせること。しあわせのフィーリングを感じること。そうすることで、魂と同調しやすくなるのだそうです。☆やりたいことリスト☆部屋の模様替えをしたい！→カーペットとカーテンをかえる☆　白いインテリア・・できればソファが欲しい。　あとモスキートネット！私の部屋はヨーロピアン♪　日暮里に行きたいよ～～食べるもの、化粧品、台所用品は全部無添加で自然のものにしたい！→有機栽培とか無農薬とか、身体が喜ぶ度合いが違う。しあわせ感じる・・♪　最近敏感さが身体にも出てきたらしく、添加物が多かったりすると体調悪くなるの。。　シャンプーもかえたいです。クリスタルでアクセサリーをつくりたい！→材料はいっぱい買いました☆それだけでもしあわせ・・♪　ママの誕生日にプレゼントしようとおもいます。　自分を大切にしたい！→上のを全部やったら、きっと私喜ぶよね♪　でもムリはしないようにしよう。では、自分に与えるレッスン、開始します☆”どれくらいで全部かなえることができるかな？

  February 8, 2005

• リーディング修行☆

  自然の流れで家族のリーディングをすることになった私。相談は受けても人のリーディングなんてやったことなかったので、手探りでの開始でした。。とりあえずカードを使って母の今の状態を読み解いて見ることに。まずは相手の守護天使とつながろう、と単純に思って目を閉じて集中・・・すると不思議と「きたきた！」という感覚が。自分のことをリーディングするときはそこまで集中なんてしないのですが；人のこととなると、責任というか、下手なことは言えないなぁーっていうのがあるので、わからないながらも必死でした。リーディングをしていると、不思議なことがおこるのです。カードをめくるたびに、フィーリングがやってくる。ぽんぽんと、「あ、なるほどそうなんだ」という感覚。。それは感情であったり、誰かが語る言葉のようであったり。そして口が勝手にしゃべるしゃべる！！昔から人にアドバイスを言ったりすることが得意というか好きで、そういうときって、自分でも驚くほどすらすらと言葉が出てくるの。別に意識がとんでいるわけでもなく、しいていうならスイッチが入った状態・・・といったかんじ。以前友人たちのあいだでは、駆け込み寺というか、相談窓口みたいな役割を持っていました。それが今にうまーくつながっていたんだ。。と妙に納得。私は自分でリーディングなんてできないよ！と思いこんでいたので自分が一番びっくりしました。そして、リーディングは天使を介して行うので、その存在を再確認することもできました☆でも、不思議でびっくりしたのはそれだけではないのです。まさに私は、今必要で呼ばれてここにいるのでは？と思えたから。。最初の母のリーディングでわかったこと、それは母自身がひとつのターニングポイントを迎えているということ。それは人生の使命をこなすための変化の時期です。母の使命は私を育てることが第一だったようですが、次に『心と身体の健康』について周りに広めることそれは、人が自分自身の内側から輝き、真の豊かさを教え導くことでもあり、その使命は私のものともリンクしています。母も私と同じ、導く人なのです。でも彼女は、そんなことできないよ～といいます。リーダータイプじゃないし、人に教えることなんてできないと。でも必ずしも前に出てぐいぐい引っ張るやり方だけが有効だとは限りません。いつも会社の人に「なんでいつもそんなに楽しそうなの？」といわれているみたいで、友達の間では天然キャラで通っているようです（笑）普通にマジボケして、そのたびに周りをなごませるような人。確かにぐいぐい引っ張るタイプではないと思いますが、目的が『真の豊かさを伝えること』にあるのならば、これほど適任な人はいないと思います。人を楽しませ、かつ一人一人の気持ちを汲み取る姿勢はきっと、多くの人々をひきつけることでしょう。そして彼女の前にはある勉強会の誘いがきていて、それに取り組もうかどうしようか迷っている状態でした。そう、まさにその誘いこそが人生の使命へと近づく扉だったのです！私はもちろん、やってみたら？とすすめました。でも、それをやるとなると色々犠牲を払うことになるし忙しくなって体調が悪くなっても嫌だし、勉強を始めるとそれに縛られる気がする・・それに、本当に自分にできるのかわからない・・・考え始めると不安ばかりがつのってきて、ひどい肩こりとなって憂鬱な気分になっているようでした。私は、それに参加することが決して間違いではないこと、それこそが新しい人生の創造の第一歩であり、天の導きであることを伝えました。「すぐに完璧に10やろうとするから疲れてしまうのよ、　とりあえず、試しに、気軽な気持ちでやってみればいい　その後で嫌だったらやめればいいんだし、　いくらでも方向転換はできるんだから。　それはまた後で自分で決めればいい。　自分がどう思うのかを一番に聞いてあげて、　自分で楽しいとか気持ちいいとか感じるほうを選べばいいことだよ。」自分でいっておいてなんだけれど、これって私自身にもいえることだなぁ・・と思いました。やらないうちから悩んでも、時間の無駄ですよね。それどころかその思いはパワーとなり、不安や心配を現実のものとしてしまうかもしれません。体調に不調が出てきたら、「その考え方はやめた方がいいですよ」のありがたいサインと考えましょう！母は影響を受けやすいタイプなのか私の考え方からアドバイスまですんなり受け入れてしまいました。まだ踏ん切りはつかないようですが、自分の進む先が見えてきたようです。それから2週間くらいヒーリングをして、肩こりは全快、不安や心配も和らいだようで、別人のようにハイテンション人間になってしまいました（笑）次にリーディングをしたのは、おばあちゃんでした。その次にしたのはおじいちゃん。不思議が起きたのはこのときです。おばあちゃんをリーディングしてみると、今抱えている問題が『おじいちゃんとの関係、コミュニケーション』おじいちゃんは思ったことを冗談交じりにがんがん言うタイプで、おばあちゃんはそれを本気に全部受け止めてしまうタイプ。そこで摩擦が起きて、結婚してからずっと悩みつづけているようでした。そしてここでもまた、その状態を好転させるための変化が訪れていたのです。二人はなにかにつけて口ゲンカになってしまうのですが、最近おじいちゃんの方に理解できない変化があるとのこと。なべを洗って後で文句をいったり、黙って自分のだけ洗濯をしたり・・よくわからないかもしれませんが、それは確かに『気遣い』です。口を開けばひねくれた表現しかできないがために、なんとか気持ちを伝えたくてやっていることなのです。でも照れくさい気持ちがあって、なんだか中途半端になってしまっている。。おばあちゃんの方も少しナナメに「変わった人だから」とおじいちゃんを見ているので、なかなかお互いに伝わらず、すれ違ってしまっていたのです。リーディングを進めて行くと、二人はなんとソウルメイト！とても縁が深く、この関係をよいものにすることこそが、この人生でのコミュニケーションを学ぶという目的だったのです。これには私の方が感激してしまいました（＞＜）おばあちゃんにはちょっとしたアドバイスをして、リーディングは終了。すると、入れ替わるようにおじいちゃんが部屋にはいってきて、何も言わないのに目の前によっこらしょ、とすわったのです。まるで何かに呼ばれたかのように。本当に不思議な瞬間でした・・・導かれてきたことがはっきりわかったんですもん。あぁ、天使につれてこられたんだな・・・と思いつつ、リーディングをしました。すると、おばあちゃんと全く同じカードがでてきたのです（＠_＠）結果も同じ、人生の目的＝コミュニケーション。これにもびっくりなのですが、その後もまたびっくり！人の話をあんまり聞かないおじいちゃんが、私の話に真剣に耳を傾けているじゃないですか！！これにはそばにいたママもびっくりしていました。。こんなちょっと怪しい占いチックなスタイルなのに・・・このときばかりは、天使の存在を確信するしかなかったです。だってあきらかに人以外の力を感じたから。。必要なことを伝え終わるとおじいちゃんは部屋を出て行きました。ママがいうには、あんなのありえない！ことなんだそうです。しかも自分からきて、自分からやってほしいと頼んできて、自分から聞く耳を傾けてきました。こちらからは一切強要もしていません。この日やったリーディングは全てそうです。全て、天使がつれてきてくれました。。他にも、中学生のいとこもナイスタイミングで導かれ不安だったことの答え「その道を進むことがこれからのあなたの重要な土台になる」というメッセージを伝えたことで自信を取り戻して今一生懸命頑張っているようです。ちなみに、いとこも教え導く人になる気配。今度上京する妹は学校にもまだ入っていないのに就職のことを考えていたので（気が早いなぁ・・）今は勉強に集中するように！そして今を精一杯楽しむことというメッセージでした。妹は自然界（特に動物）との縁が強く、動物専門のヒーラーになるようです。どうも私がめぐり合う人たちというのは、ターニングポイントを迎えてどうすればいいのかと迷っている人が多いようです。背中をおしたり、勇気付けたり、軌道修正したりすることでその人のもつ使命に導いていけたらな～と思います♪いい勉強になりました！

  February 5, 2005

• 実家への修行の旅路

  実家に帰ってから、いろいろとおもしろい展開がありました。それもぐっどなタイミングで、不思議なくらいすいすいと起こるのです。実家に帰ったのは３１日なのですが、それまで私はひたすら瞑想をして、内へ内へと向かっていました。そして、『あぁ、これが静かな心・・・安らぎなんだ』というところまで行くことができたんです。そこでなにかつかえがとれたのか（？）はたまたそこでノルマをクリアしたからなのか深い実感と『沈黙』を味わうまもなく、こめかみと眉間に激しい頭痛が襲ってきたのです。それは、サードアイ、まさに第六感の場所。ぎゅーっとしめあげられる痛さは、以前スピリチュアル・エマージェンシーの時に感じたものと似ていました。孫悟空のわっかつけられたみたい・・・・かなーり痛かったですよ；常にぐりぐりやられているような感覚で、なにか考えようとすると更に痛みがますのでただひたすらぼーっとしていました。。頭も心もすっからかんな状態。一応行動することはできるけれどありえないくらいにぼけーっとしていましたね～。簡単な計算はできなくなるし、自分でもよくわからない状態でした。どうもずっと非日常意識（トランス状態みたい）になっていたようです。そんな感じで実家へ帰って、本来ならそのまま静かにすごしたいところだったのですがそうもゆかず。一人になれる時間なんか当然無いようなにぎやかな中にぽんと放り込まれ、その上頭痛。一体何故こんな状態の時に、私をこんな場所に置くの？？と、疑問でいっぱいだったのですがそれにもしっかりと理由があったことを後で知ることになるのです。。頭痛は、サイキック能力の開花に関係があるようでした。瞑想にて『安らぎ』をつかんだ私はある一線を超えたようで一体何が起こったのかよくわからないのですが、何かつかえのようなものがとれて第六チャクラが急に開き出したようなのです。頭痛がともなったのは、私がそこに大きなブロックをかかえているから。。やたらと頭にちらついたのは、『透視能力』『見てもいい』という言葉。あぁ、やっとそういう時期がきたんだ・・・内心ほっとする反面、頭の痛さが示すその抵抗にびっくりでした；その後、私の読みどおりに変化が起こってきました。私の実家の方は自然がたくさんあるところで、山もとても近いのですがいつもは感じない意識の波動をキャッチしたのです。それは、自然の声・・しいて言うならそこの山、と指を指すことができるくらいはっきりと感じました。私は声で聞こえるというより、フィーリングでキャッチする方です。その日は朝から直接ハートに訴えかけてくるなにかを感じていました。。それは・・・本当に『切ないほどの愛』・・・としか言いようが無いくらい、ピュアで、高い波動。何もしないのに、ここまではっきり感じたのは初めてだったし、なにか訴えてくるような、お願いされている感じがしていたので、メッセージを聞き取ろうと心の耳を傾けました。『助けて欲しい、どうか救って欲しい　あなたがここにくるのを待っていた　わたしたちはただ愛し見守ることしかできない　どうか人々を奮い立たせてほしい　そして忘れないで　いつでもあなたがたを慈しみ愛しているということ・・』涙がでました。。本当，なんてけなげで、お優しいんでしょう。助けて欲しい、というのは、私たち人間も含まれています。自然を破壊してきたのは人間であるにもかかわらず、です。実際に感情として伝わってきたものは、こんな言葉では計り知れないほど・・・とてもとても感動しました。本当はもう少しゆっくりしたかったのだけれど、親戚の家に行く予定だったので、山にありがとうとお礼をいってその場所を去りました。ハートがしばらくあつくて、とてもいい気分♪気づけば頭痛もだいぶやわらいでいました。そして次のステージ、親戚の家でまた変化が！頭痛にはヒーリングがいいかも、と気づいて自己ヒーリングを始めていた私。結構ぎゅんぎゅんエネルギーが流れて、これはすごいなぁ～と思っていると、そばにいた母が、「それやって～！」といってきたのです。ヒーリングとかそういうことに疑いの目を持っていたはずなのにどうしたんだ？？と思いつつも、人にやったことは無いけれど、せっかくなのでためしにやってみたのです。そしたら、しっかり流れるじゃないですか！その上、しっかりとエネルギーを感じてくれちゃいました（笑）『シップみたいにすーすーする！』と感激。その時やったのは肩と背中で、不思議なことにヒーリングをしているとなんとなく原因がわかっちゃうことに気づいたのです。（肉体、というよりメンタルな方に原因がある場合）チャクラの見方も知らないし、エネルギーも感じてるんだか感じてないんだかよくわからないのですが；普通に話すだけでその人の抱える問題の原因がなんとなーくわかっちゃったりするので、その延長じゃないかと思います。それがどういう原理で・・というのは知りませんが；ただ、アドバイス的なことはなんとなく言いたくなってくるので、必要なら言う感じでしょうか。。母の肩こりは、考えすぎて心配しすぎたためと判明。それで肩の緊張がとけない状態になってしまったようです。ヒーリングにはまった母は、カードリーディングして！と言い出しました。たまたまエンジェルカードを持っていたので、ためしにやってみることに・・・つづきます。

  February 4, 2005

• メディテーション

  ずいぶんと前から『瞑想をしなさい』と言われていたのだけれどなんだか面倒くさいし集中できないしでずっとやらずじまいだったのです。。でも、もーうやるしかない！なところまできてしまいました。もう瞑想しかできることがありません；今の私のテーマは『癒し』自分の傷を手探りで探し当てて、癒して、本当の私を解放すること。ずっと自己ヒーリングをしてきて、ずいぶんと傷は癒された、本来の自分になったと思っていたのにまだ、『本当の私』ではないようなのです。。ずっとずっと過去をさかのぼり・・・原初の傷にたどりつきました。それは途方も無い時間の彼方魂に直接ついてしまった傷、大きな悲しみわたしは自分と持っていた力を封印することを選びました。その封印された私こそ『本当の私』今はもう、忘れてしまったけれど・・・でも、消えてはいない呼び覚ましてくれるのをずっとずっと、待っているのがわかるハートの中心のブラックホール・・・氷づけのわたしそれが真実。真実の私。。もう、目覚めの時が近づいています。ずっとずっと・・・封印したまま、知らないまま生きてきたけれどほんとうの真実を知るときがきました。ほんとうの真実を生きるときがきました。本来の目的・・・その身をもって体現するときがきました。だから、『嫌だ』なんて言わないで『真実を見たくない』なんて言わないでもう、本当の自分を生きてもいい傷は癒せばいいし、怖がる必要もない偽りを生きるのはやめましょう？正直、封印をとくのはとても大変だと思います。原初の傷・・一番のおおもとなので。。でも、ハイヤーセルフも天使たちも協力してくれているのでなんとかなるでしょう！私にできることは、できるだけ心を静かにして瞑想してヒーリングやサポートを受けられる状態にすること。天界にまかせてしまうのが一番だと言われました。そうやって開いていると、常にハートへ向かってエネルギーが流れて行くのを感じます。全エネルギーを自己ヒーリングに使っているので、動いてなくてもかなり疲れてしまいます；自分を実験台にしてヒーリングを勉強しているような気分。。しばらくは瞑想とヒーリングに時間を費やします。『何もしないこと』＝魂を休め、癒すこと天使やハイヤーセルフがずいぶん前から急き立てていたのはこういうことだったのね。。この段階をクリアしないと、どうやったって、次の扉はあかないようです。。でもこれが最後！！・・・・頑張らないで行こ。。

  December 16, 2004

• 真実の自分になりたい

  すぴこんに行ってきました。家を出る前着る服に迷ってしまって・・・結局ついたのは１時半。グリーンにしようか紫にしようか茶色にしようか・・・結局迷いに迷ってグリーンにしました。というのも、前日にグリーンのアクセサリーを作っておいていたから・・・。アベンチュリンとアクアマリンとマザーオブパールを組み合わせたネックレスとピアス。今の私に必要なクリスタルたちです。アベンチュリンはハートの癒し（一番必要！）アクアマリンは愛の表現、目覚めのトラウマの癒しマザーオブパールは母性的な愛。衝動的に創ったのだけれど、これが大きな意味を持っていたのです。というのも、ワークショップで着ている洋服の色分けをする機会があって、そのグループごとにメッセージが与えられたのです。テーマは『願い事をかなえるためにあなたに必要なもの』私は、『真実の自分になりたい』と願いました。与えられたメッセージは『青・癒し』『変容』『あなたはちょっとシャイですか？言いたいことが言えない、自己表現がうまくできないのでは？ナイーブで・・・繊細な人』・・・・その通り。自己表現は大きなテーマです。今まで表現できなかったから。。そして、真実の自分になるためには、私自身が変わる必要がある。もう、ハートの傷を癒して、手放して・・・さなぎから、蝶へ。実際、私がすでにやっていたことでした。その後、カードを使ってアドバイスがもたらされます。『フィーリング・・・頭で考えるのではなく、ハートで感じて』ドキっ！ここでもまた言われた・・・考えないようにしてるんだけれど・・・まだ足りないようです；『休息・・・ゆっくり休んで。あなたは頑張りすぎです』きゃー！またまた言われた・・・（T_T）休んでるつもりなんだけれどなぁ・・・まだまだ足りないようです。『責任・・・自分の責任をしっかりと果たしてこそ、自由がもたらされるのです』がふっ・・・ハイ、すみません・・・逃げようとしてるかもしれません。ん？これ、前の（２ヶ月前）と同じカード・・・（@_@;）！全て、クリティカルヒット！でした。びっくりです。着る服がシンクロを引き起こすとは・・・・だからあんなに迷ったのね；他の色にしようとすると頭の中で『だってアクセサリーがグリーンなのに？』とひたすら緑をすすめられていたわけがわかりました。。そして最後に、トドメの一言！『２月生まれの人はクリスタルがその願いをかなえるのを助けてくれるでしょう』―――！！！完璧に、導かれてしまいました・・・しばらくクリスタルとお友達になろうと思います。あと、この願いをかなえるためには『３』がキーワードみたいです。３日後、３３日後、３ヶ月後に・・・願い『真実の自分になること』がかなう日が来るみたい。とりあえず、今は癒し！！ハートの傷を癒すことです。目覚めへの階段は上り始めたけれど、一番大きくて根深いブロックがあるので・・・もう少し癒しに集中しようと思います。真実は、だいぶあきらかになってきました。あとは、受け入れるだけ。

  December 12, 2004

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