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AOSHIMA 伝説巨人イデオン ベス&カララ 1:25 この二人はもっとも、「イデ」の意思から共感を受けやすい存在として全編を通して 大事な鍵になっています。 ジョーダン・ベス(Wikiより) 性別:男性 髪の色:暗緑色 登場話:第1話~39話、接触篇、発動篇 地球連合軍ソロ星駐留空軍の士官候補生。 事実上難民のリーダーで、ソロ・シップの船長。名門ジョーダン家の御曹司。物語の初期にはBメカのパイロットをすることもあった。 ビームソードはバッフ・クランも驚くほどの腕前で白兵戦最強の男である。バッフ・クランのカララ・アジバと恋仲になったが、第2話での初対面の時点でデートに誘っている。 クルーの反発を受けながらもカララを戦闘アドバイザーとして起用し、ソロ・シップ内での彼女の居場所を作った。 そのためブリッジクルーなどから白い目で見られることもあったが、時間と共に周囲との関係は改善された。 物語の中でイデの力が増す中、自身のエゴにとらわれないように第31話で故郷と両親を捨て去ったが、心理的負担から病に伏し、その最中、第34話では夢の中でイデと対話した。 発動篇では妊娠したカララを失い、さらに相次ぐ搭乗員の死を目の当たりにしながらもソロ・シップの指揮を執っていた。 艦内に侵入したバッフ・クラン兵たちを退けていたが、幾度も被弾。最後はガンドロワ照射におけるソロ・シップの消滅とともに死亡した。 カララ・アジバ(Wikiより) 性別:女性 年齢:17歳 髪の色:紺。血液型:O型 登場話:第1話~39話、接触篇、発動篇 バッフ・クラン宇宙軍総司令ドバ・アジバの次女。ハルルの妹。 軍人の名門の家に生まれながらも戦いを嫌っているため父や姉との仲は悪い(小説版ではハルルと異母姉妹の関係にある)。 ロゴ・ダウ(ソロ星)調査隊に同行、好奇心から地球人に接近したために地球とバッフ・クランの戦闘が発生。 混乱の中でソロ・シップに乗船することになる。バッフ・クラン軍に関する知識が豊富なため、ベスの要請に応え第13話からソロシップの戦闘アドバイザーとなる。 理想主義者のお嬢様だったが、物語が進むにつれ精神的に成長した。 はじめはソロ・シップの中で異星人として白眼視されていたが、第13話にてバンダ・ロッタに銃を向けられた際に、逃げずに立ち向かった姿勢や、第15話にてソロシップの脱走者に人質として利用された際、進んで罪を被るなどの行為によって、次第に信頼を獲得していった。 ギジェ・ザラルとは婚約者同士だったが、地球人のベスと恋に落ち、物語終盤で彼の子メシアを身籠る。バッフ・クランと地球人の間に育まれた生命はイデに強い影響を与えていた。 最終話にてイデの導きにより父であるドバとの会見に臨むが決裂。TV版ではこの時イデが発動する。 発動篇においてTV版の最終話同様にイデの力で父ドバの元へ導かれるが脱出。 妊娠していたことで胎児を守ろうとしたイデの力によりソロ・シップへ逃げ込むことに成功する。 しかし、ソロ・シップ船内に侵入した姉・ハルルに射殺される。彼女の最期は、「顔面にのみ銃弾を次々撃ち込まれる」という、凄惨なものだった。 なおカララのキャラデザインはカララを演じる戸田本人の素顔をモデルにしている。 太陽の牙ダグラムの48話にカメオ出演している(ただし声はない)。 アニメ史に残る「凄惨な戦闘シーン」の後の全く救われない「因果世界」です。 もうどれくらい凄惨かと言うと,以前R15指定の「バトル・ロワイヤル」と言う映画が公開されました。クラスメイト同士が壮絶な殺し合いをするというものでした。ですがそれも「イデオン」の「発動編」に比べれば「温過ぎて、風邪をひきそう」なくらいです。 劇場で見ていた「小学生」位の子供が最初は「ガルボジックだ!」とかはしゃいでいましたが、発動編になると言葉を失い最後は青ざめていました。 「イデオン」にR指定はありませんでしたが、「発動編」に限りR20位にしておいた方が良いと思います。そうでなければ、まず子供の精神衛生上良くありません。 これで「イデオン」シリーズは終わりです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.03 21:40:04
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