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カテゴリ:プラモ箱絵・動画付き
Crown ポンポン船 外輪船 「ろうそく」に火をつけると「ポンポンポン・・・」と水の上を進んでいく。 昔は、水に浮かべて遊ぶ「ブリキのおもちゃ」でした。完成品が駄菓子屋などで売られていました。 ジブリアニメの「崖の上のポニョ」で「ポニョ」が大きくして「宗介」といっしょに乗った船と同じ構造です。 原理は、もっとも簡単な蒸気機関(動力)です。 ついで、に「ポニョ」のあらすじ(Wikiより) 海に住む、さかなの子・ポニョ。 ある日クラゲに乗って家出をし、人間の住む港に近づいたが、漁船の底引き網と海底のゴミにぶつかってしまい、瓶に頭をつかえておぼれてしまう。崖の上の一軒家に住む少年・宗介は海岸に打ち寄せられたポニョを見つけ、瓶から救出する。二人は互いに好意を抱くも、ポニョは父・フジモトによって、海に連れ戻されてしまう。 しかし人間になって宗介と一緒に暮らそうとするポニョは、妹たちの力を借りて父の魔法を盗み出すと宗介の元へと戻る。ポニョの母・グランマンマーレは、ポニョの想いを知り、古い魔法で人間にしてやることを考える。それは、もし宗介の心が揺らぎ失敗すれば、ポニョが泡となってしまうものであった。 ポニョと宗介は旅の末に、グランマンマーレの元にたどりつき、その問い(「ポニョの正体が半魚人でも好きか」「人間になることで魔法を失ってもよいか」)に答える。宗介のキスで古い魔法は成功し、ポニョは人間になった。 歌はずいぶんヒットしました。 ただ、ストーリーの最後の方はどう解釈していいのかわかりませんでした。 海の底にいたあの方々(おばあさん達)は、「あの場所で元気になったのか?」といいますか「あの場所」は一体どういうことなのか「死後の世界」なのか「全く別の世界」もしくは、「この地上に有って魔法の力で・・・」考えれば考えるほど深みにはまってしまいます。
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