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January 3, 2008
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カテゴリ:グルメなひと時
ここ最近、特に気になっていたお店【ほしの珈琲】へ行ってきました。

こちらのお店、いつも拝見しているお気に入りのブログ【“究極のレストラン”ランキングin名古屋】で紹介されていたお店です。

珈琲好きの私にとっては、今回の訪問をとても楽しみにしていました。

年末に行ってきたお店と同じように、メイン通りから少し入った住宅街の一角に、このお店はあります。

混んでいると予想していましたが、ちょうど行った時間帯が良かったのか、空いている状態でした。(その後続々とお客さんが入ってみえました)

お店に入ると、マスターが“禁煙ですがよろしいですか?”と質問されてきたので、“構いません”と答えると、カウンターへ案内されました。

カウンターの真後ろには、ガラス張りの大きな焙煎室があり、これを見ただけでもかなり期待のもてる味だと予想できます。

メニューを渡されると、珈琲についてのこだわりが書かれていました。

何を注文しようかと迷いましたが、まずはお店入口の黒板に書かれてあった、新春特別スペシャルの「HAPPYブレンド」をお願いしました。

お店の入口に、このように、大きく書かれた手書きのタテ看板があると非常に良いですね。
珈琲の味がイメージしやすくなりますから。

このあたり、お店の人のマーケティング・センスの良さが伺えます。

ほしの珈琲4


そして元パティシエの奥様が創作されるケーキも美味しいと聞いていたので、早速ショーケースの中を見に行きました。
やはり私は、チョコ系が大好きなので、ベルギー産チョコを使用したショコラスフレを迷わず注文。

マスターが珈琲を淹れられる姿をちらっと拝見すると、時おり香りを確認されながら淹れていました。

そういえば、以前に行った名古屋のこのお店もそうでした。

珈琲とケーキが手元に置かれた際、一応念のために写真を撮らせて頂きたい旨をお話すると、快くご承諾下さいました。

珈琲の香りをまず楽しみ、そして口に含んだ途端、思わず“うまい”と声が出てしまいました。

新年早々、このような美味しい珈琲が飲めて、とても幸せな気分です。
そしてケーキの方はと言うと、チョコレート感のしっかりとした味、舌触りやかたさが、かなり私好み。

珈琲共々、かなりコストパフォーマンスが高いものでした。

私は、いつも珈琲を飲む際、通常のカップでは量が物足りないので、ここでおかわり。
今度は、世界最高と言われるスペシャル・マンデリンを注文。

で、驚いたことに、おかわりは200円引きだということ。
今飲んでいたカップにそのまま注ぐことで、安く淹れてくれるとのことでした。
こんな美味しい珈琲が、この値段で飲めるとは、大満足です。

ほしの珈琲1

初めて行ったお店ですが、珈琲について色々と、かなり詳しくお話しして下さいました。

これだけ珈琲文化が発展したにもかかわらず、珈琲の元となるカタチを知っている人は少なく、食べ物・飲み物の中で元となっているカタチがほとんど知られていないのは、珈琲ぐらいなものじゃないかと。

私はたまたま知っていましたが、珈琲豆って実は、果実のタネなんですよね。
黒い色をしているのは、焙煎して焦がしているから。
生豆は、白い色をしています。

さすがは“おしゃべり珈琲専門店”と名がつくように、マスターのお話はマシンガンごとく次から次へと話題が出てきました。
気がつけば一時間以上もお店に。


こちらの珈琲は、地元のレストランにも卸しているそうです。
お店の名前は聞きそびれてしまいましたが、珈琲に気を使うレストランには、ぜひ行ってみたいものです。
今度行った際には、聞いてこようかと思っています。




ほしの珈琲3


▼ 【おしゃべり珈琲ケーキ
▼ 【“究極のレストラン”ランキングin名古屋





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Last updated  January 3, 2008 09:57:17 PM
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