テーマ:赤ちゃんが欲しい!(9163)
カテゴリ:流産を乗り越える
今日、会社に復帰してきました。
同僚の顔を見た途端、涙があふれ出しました。 ただでさえ泣き腫らした目、さらに腫れてしまいました。 パソコンを立ち上げて、まず、私の妊娠を知っている同僚、同期に 流産してしまったことを報告。 皆からいただく暖かい返事の言葉は、全て私の励ましとなりました。 仕事自体はスキではないです。 だけど、明日からも頑張れる。そう思うことができました。 また次の産休を目指して頑張ります(矛盾してる?) * * * * * * * * * * * 会社から帰宅すると、高校時代からの友達の一人から手紙が来ていました。 私の妊娠を知り、とても喜んでいてくれた友達の一人です。 ここでは紹介できませんが、 そこには、私にとって暖かい、暖かい言葉が書かれていました。 その手紙を読んで気がつきました。 私が流産してしまったのは、 きっとこの周囲の優しさを知る為だったんだと思います。 友達のありがたみを知る為だったんだと思います。 私が忘れがちだった色々なことを教えてくれる為に、 赤ちゃんは私の手元にやってきて、また去っていったんだと思います。 そう思ったら、なんだか救われた気がしました。 気がつかせてくれて、ありがとう と、赤ちゃんに感謝したいと思います。 会社には見える範囲に妊婦さんが二人います。 二人とも、6ヶ月とか、7ヶ月とかの安定期。 大きなお腹で仕事をしています。 どうか、この二人の赤ちゃんが無事に生まれますように。 どうか、赤ちゃんが欲しいと願う人すべてに、可愛い子供が授かりますように。 祈りたい気分になりました。 楽天を通じて知り合った皆様、多くの励ましのコメントをありがとう。 ここ数日、辛さで周りが見えず、傷つけてしまった人、 遠ざけてしまった人、本当に申し訳なく思います。 まだ気持ちが揺れ動くことはありますが、 一歩一歩、進んでいきたいと思います。 これからも、よろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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