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カテゴリ:語り!
Here I Am
じつはこれ、曲のタイトルだったりしちゃいます。 港町 丘の上 風を受け めずらしいくらい頭はからっぽ はるか南 向こう岸でこの町をみていた ぐらついた情熱を海に沈めた とめどなくあふれるちから そんなものは誰にも潜んでいるもの 毎日毎日みんながんばる それを言えば 人はみな煙たがる Oh FREEDOM will be there よかった 居場所がここにあったから Oh WISDOM will be there 捜した 同じ空気信じられること いのちあるかぎり おふれだす 痛みに気づかず いつまでもほっておいた心の傷 いつしか手遅れと誰もが見捨て 孤独の闇に落ち 崖っぷちですすり泣き 自業自得の涙 こんな時だけ見せ 肩を張って 強がって こらえて もだえて 誰か助けてくれ 異国の旋風を素直に受け入れ 人のかしこさを知った町人は まっすぐまっすぐ育ったはず いったいどこからゆがみだし始めた? まわりを見渡しても ポケットを捜しても 結論 ひとにぎりのほんのわずかな 愛情を注げる応えてくれる きみとおまえとあなたとあいつだけ Oh FREEDOM will be there よかった 居場所がここにあったから Oh WISDOM will be there 捜した 同じ空気信じられること いのちあるかぎり あふれだす 痛みに気づかず HERE I AM IN THE AIR YOUR EYES INTO YOUR LIFE SERECT LIFE 自分の居場所ってどこだかすぐに思いつきますか?? 故郷とか、家族とか、彼氏彼女とか、仕事とか・・・。 いろいろあるんだろうけど、私自身はよくわかりません。 ブログや掲示板って人も、いるかもしれないけど。 とてつもなく淋しいとき、 何かに不安になったとき、 何かに失敗したとき・・・ そんなときに心が帰るためにある場所が、居場所なのかな、なんて。 居場所とはちょっと違った見方だけど、 自分の存在意義というか、あたしはここにいるんだよ!っていう気持ちは、それなりに強いかも。 だから、 Here I Am 自分を着飾らないで、素のままで書き続けられるのは、こういう場所だけだから。 知り合いには、やっぱり見せられないでしょ。 反応が怖いっていうのかな。 人と接するときは、やっぱりどうしても一歩下がっているような気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 5, 2005 02:31:00 PM
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