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テーマ:好きなクラシック(2324)
カテゴリ:音楽・ステージ・コンサート・アート
今日、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」に行ってきました チケット優先予約の案内が出た頃に買うタイミングを逃してしまっていたので、 特に夜のプログラムは人気が高くてソールドアウトだったので、 当日のチケット売り場を通りかかったのですが、 まず聴いたのは朝一番のプログラム トウキョウ・モーツァルト・プレーヤーズ ・小山清茂:弦楽のためのアイヌの唄(初めて聴きましたがエネルギッシュでいい曲です) ・ラヴェル:「マ・メール・ロワ」全曲、組曲「クープランの墓」 なんと、開演は朝の9:15!頑張って行きましたよ。 そしてさわやかな音楽を堪能しました。
朝一番のラ・フォル・ジュルネの会場(国際フォーラム)です。まだ人が少ないです。 このTMPを指揮する沼尻竜典さんの指揮、 ん?コミックやドラマで活躍中の誰かさんの10年後の姿、みたいな?ねえ?
で、もうひとつのプログラムは、夜でございました。
22:15開演だったので(極端…)。 演目は アナ・キンタンシュ(ソプラノ)、ピーター・ハーヴィー(バリトン)、 フォーレ:レクイエム 作品48 です。 素晴らしかったです昨年も同じ指揮者さんと編成で演奏され、伝説になっていたというプログラム。 っていうか、演奏中、実際天使が飛んでたような気がしたもん、ほんとに・・・。 一番遅い時間の、しかも内容も通好み?なだけあって、 ガーシュウィンの「ラプソディ・イン・ブルー」が聴けなくて残念がってた相方さん、初生フォーレレクイエムに、なんかすごい感動してましたよ。
演奏が終了したのは11時過ぎてましたが、みんな満足してるのが空気で分かりました 「オレ、こんなに集中して音楽聴いたの初めてだよー」なんて誰かが話している声が、聞こえてきました。 お昼頃はすごく混んでたと思うけど、朝と夜に聴きに行ったので、それほどでもなかったです。 エキシビションや、トークショーや、 でも、9時過ぎにも展示ブースなどはまだ開いていて、 それからオフィシャルグッズを売っているお店もあちこちにありました。 へへ、バッグ買っちゃった。
ト音記号の携帯ケースがついてます。
とにかく、朝から夜まで、美しい音楽を聴けて幸せな一日でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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