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2009年02月08日
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カテゴリ:映画

1955年の映画なのですが、今度2月13日にDVD発売になる
「プリンセス・シシー」を見ました。


エリザベート ロミー・シュナイダーのプリンセス・シシー(DVD) ◆20%OFF!

 

19世紀のヨーロッパ、ハプスブルク帝国の
美貌の王妃様、エリザベート。
彼女はバイエルンの公爵家のお姫様だったのですが
自由奔放な父のもと、おてんばで無邪気な少女に育っていました。
一方彼女の姉のネネーは美しくしとやかで知的なレディー。
エリザベートたちの母はハプスブルク帝国と親戚関係で
そのため、ネネーは若くて美男子のフランツ・ヨーゼフ国王の
花嫁候補に挙げられる。
ところが、フランツが一目で恋に落ちたのは
無邪気でおてんばな美少女、妹娘のエリザベートのほうだった…。


という、ヨーロッパの人ならだれでも(たぶん)知っている
有名な史実に基づいた映画です。
この映画の主人公であるエリザベート王妃様は
ほんとに美しい人でした。
↓(美人ですねー)



エリザベート


エリザベート美しき皇妃の伝説(上)


エリザベート美しき皇妃の伝説(下)

オーストリアでは今でもお土産屋さんやちょっとしたショップに
エリザベート王妃の肖像画つきの品物がいろいろ売っていますよ。
チョコレートから壁掛け、なんでもありです。
それだけ今でも国民たちから愛されている存在なんですね。

イギリスに住んでた時、子供向きのアニメーションも見かけました。
(多分オーストリアかドイツ製のアニメだと思いますが)
舞踏会で、姉ではなく妹のエリザベートが王子様に
見染められるシーンだったかと。
(やっぱこのシーンは物語になりやすいんでしょうねひよこ



 

けれども、結婚生活は(フランツ国王とは愛し合ってはいても)
幸せといえるものではありませんでした。
窮屈な宮廷生活になじめず、旅に出ることもしばしば。
そして、旅先で暗殺されるという悲劇的な最期を迎えます。

このあたりの悲劇性がフィーチャーされているのが
ミュージカル「エリザベート」ですね。


この映画でシシーことエリザベート王妃を演じたロミー・シュナイダーが
同じくエリザベートのその悲劇的な部分を演じているのが
こちらの映画↓


[DVDソフト] ルードウィヒ ~神々の黄昏~ 復元完全版 デジタル・ニューマスター

でも、「プリンセス・シシー」はあくまで可愛く明るく。
最も後ろのほうで、結婚後の苦労(お姑である皇太后との軋轢とか)が
ちょっと予測されるんですけどもね。

この映画は三部作の一作目。
おとぎ話から出てきたような可愛い女の子と
金髪のダンディーな王子様の結婚物語。
華やかで時代がかった映像で楽しむことができます。





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Last updated  2009年02月09日 06時21分06秒
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