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カテゴリ:ドラマ
ペリー来航を受け、幕府は諸藩に江戸湾の警備を命じた。溝渕(ピエール瀧)と共に品川沿岸の警備に駆り出された龍馬(福山雅治)は、浦賀沖に停泊している黒船を見るために陣を抜け出す。浦賀への道中、龍馬は桂(谷原章介)と出会い、二人で黒船を目撃。圧倒的な西洋文明の力を見せつけられた龍馬は、剣術修行を続けることに疑問を抱き始める。龍馬は黒船に対して剣は役に立たないと佐那(貫地谷しほり)に話すが、それは言ってはいけないと彼女にくぎを刺される。そのころ幕府は諸藩に異国への対応について意見を求めていた。土佐では武市(大森南朋)や弥太郎(香川照之)が藩へ意見書を提出。一方、剣術修行を続けるべきか悩む龍馬は、桂を訪ねる。桂も黒船に対して日本が取るべき道を考えていた。そんな中、佐那が龍馬に恋心を抱いていると知った重太郎(渡辺いっけい)は二人を結び付けようとする。 今回は、同じNHK大河「篤姫」のエピソードを全く逆の立場から見るような面白さもありました。 「篤姫」では徳川家定・篤姫側から見た黒船来航を描いていましたが、「龍馬伝」では、庶民たちが黒船をどんな風に迎え入れたかが描かれていました。
ペリーの黒船来航って、小学生の社会科でも習うほど有名な、日本の歴史でも一大イベントのひとつですよね。
ペリーさんたちご一行はかなーりDemanding(威圧的っていうか命令的)。
さて、浦和の沖で偶然桂小五郎と出会った龍馬。
後日龍馬が小五郎さんを訪ねたとき(二人とも黒船をじかに見て以来、寝ることもできなかた同志・・・)の小五郎さん、先週のホッペグルグル遊び男とは全く別人で超シリアスでございました
そして日本は、これから激動の時代へと入って行くのですよね。
そうそう、ツンデレお佐那ちゃんが可愛い着物を着て龍馬に(お兄ちゃんが大好物の)きんつばをツンデレ風にプレゼントするところがとってもかわいくて。 渡辺いっけいさんと福山さんのコンビ、「ガリレオ」でもそうでしたがなんだかホンワカしていいですよね
それから、土佐の実家に送った龍馬の手紙(異国の敵を撃ちとる)の内容に家族たちは喜びますが、それを龍馬らしくないとあっさり見抜き、ずばっと思いを言い当てた返事をくれる乙女姉さんは相変わらずカッコイイですね。 わしらしい生き方ゆうがは、なんぜよ? とまたまたモンモン、自問する龍馬。
でも、ほんとお話の展開が早いですね。 次回では吉田松陰に会うのかな?(予告をちゃんと見られなかったので良くわかりませんが)。 そしていよいよといえば、弥太郎さんも江戸に出てこられそうな感じですよね? どうなっちゃうんでしょう
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Last updated
2010年02月01日 21時32分28秒
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