518988 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

Dolce Vita

Dolce Vita

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

emiemil

emiemil

Calendar

Favorite Blog

スン New! りぃー子さん

ピグレットのブログ ピグレット118さん
PRAY FOR DAYS ~ 日… 高原スイさん
paseri部屋 paseri0519さん
反抗期おてんば娘と… アダージオさん

Comments

http://buycialisky.com/@ Re:「ヒーローズ」(10/23) wo cialis kaufen erfahrungencialis soft…
http://buycialisky.com/@ Re:ハリー・ポッターの復習(07/01) cialis generic tadalafil best price com…
http://buycialisky.com/@ Re:のだめカンタービレ Lesson 103(02/24) get cialis soft prescriptioncialis and …
http://buycialisky.com/@ Re:「のだめカンタービレ」 Lesson 124(03/25) free sample viagra cialis levitrageneri…
http://buycialisky.com/@ Re:「ピアノの森」15巻(05/24) cialis pronouncedviagra cialis levitra …

Freepage List

2011年04月13日
XML
カテゴリ:ひとりごと♪

いつの間にか、桜も葉桜になってきましたね。
またまたご無沙汰しています。

この数日、また大きな余震が続き、震度4程度の東京でさえやはり驚くのに(震度3くらいでは驚かなくなったのも事実ですが…)震源地に近い被災地のみなさんのことを考えると胸が痛みます。
ほんとうに、早く安心して眠れる生活を迎えていただきたいものです。


さて、今日はネットで見つけた記事をご紹介します。



津波の被害が大きかった釜石市。
でもそこの小学生・中学生は日頃の避難教育のおかげでほとんどが無事だったというのです。
子供たちが日頃から叩き込まれていた「避難3原則」

1)「想定、とらわれるな」(前の津波の時はここは安全だったから…という考えにとらわれるな、ということですね)

2)「最善を尽くせ」(とにかく高台へ、高台へ、と駆け続けた子供たち。そのおかげで間一髪で津波に巻き込まれるところだった小学生たちは助かったのです)

3)「率先し避難せよ」(中学生たちが率先して小学生の手を引いて、みんなで避難したそうです。小学生たちは、中学生たちの「手」のおかげで助かったのですね)

 

詳しくはこちらの記事を。
釜石の奇跡


これからも当分余震は続きそうですし、四国、東海などの海岸地域のみなさんも、この「釜石の奇跡」の例を教訓にしていこうと思っているそうです。



まだまだこれから余震は続くでしょうが、私たちは教訓をこうやって学んで、そしてみんなで助け合って、この辛い時期にこれ以上人災を増やさずに乗り越え、お互いの命を助けあっていけたら。
そうしていきたいものですね。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2011年04月13日 21時09分15秒
コメント(2) | コメントを書く
[ひとりごと♪] カテゴリの最新記事


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
別の画像を表示
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、こちらをご確認ください。


Re:釜石の奇跡(04/13)   オリーブ(*‘o‘*) さん
この記事新聞で読みました!
素晴らしいですね。
中学生が小学生を引っ張って臨機応援に何度か場所を変えて避難したんですよね。
普段の訓練、みんなの助け合い、素晴らしいです!
たくさんの人が助かって良かったです。 (2011年04月14日 22時12分48秒)

ほんとうですね   emiemil さん
オリーブ(*‘o‘*)さん

この中学生の子たちは本当に素晴らしいです、そしてその避難の3原則を教育した先生方もお見事です。これからも日本では、どこに、どれほどの規模の地震が起きてもおかしくはない状態なのだそうですが、こうしたいい教訓を胸に刻んで、少しでも被害者の少ない、「いざという時に俊敏な動きのできる」国になって頑張っていきたいですね。 (2011年04月14日 22時30分33秒)


© Rakuten Group, Inc.