2006/06/03(土)04:40
『 ダビンチ・コード 』って。。。
思ったよりも、怖かった!
まさか、怖くはないだろう~。。。と思って選んだのです。
ところが。。。。
ネタばれあります!!! 注意 !!!!
見ていいんですか?
映画見てない人、見る予定ならだめ~!(とか言われちゃうと、余計見たいかも?^^; 笑)
真夜中の映画館で、のっけから、、、殺人シーンです!!!
美術館で追われ「来ないでくれ~」っていう場面から『バン!』
美術館の中で不気味な姿勢で横たわる死体となり、、、。
あんまりにも、前座席で見たのが良くなかったのか。。。。
強烈でした。。。。
でも、この場面をよーく見ておかないと~。(気味悪いっ!!!)
後の謎解きに必要なのです。(って、、なぞ解くのは主人公でしょ!^^;笑)
はらはらドキドキ、、、
私の隣に座っていた男の子(たぶん大学生)は、誰かが突然現れたり、
驚くと、「うぉお~!!」とか大声を出し(笑)
その声のほうに驚いたのでした。。。。。
主人公を演じるのは『トム・ハンクス』で、前髪の上がり具合(もちろん扮装)で
誰だか判らなかったのですが、後でパンフを見て、あれ~そうだったのか。。。。と
思いました。
そして、
もう1人の主人公を演じるのは『オードリー・トトゥ』で、以前『アメリア』の主演を
演じていた時のイメージと全く違ってて、判りませんでした。ーー;
とても素敵な女性に変身していたんですね~。誰かな~?と思っていたので、意外でしたが
嬉しかったですね。フランス女優のイメージ、キュートで知的な女性を演じていました。
内容は、キリストの血統が残っていた。。。。というのが結論なんですが、
聖書の外伝と言われているものを本来の主流と観て、歴史は人の手によって
間違って(意図的に)伝えられることがある。。。と言うメッセージを含んで
いるように思われました。
歴史の表に表れていない、隠れた歴史があるというと、人はとても興味を持ちます。
また、非主流であるというだけで、攻撃を受ける時代も過去にありましたし、人の
心のありかた、なども考えさせられました。
暗号読み解きの妙味は、速い展開でついていけないところもあって、語れませんーー;
キリスト・イエスが、血統を残していたなんて、、、本当にありうるのでしょうか?
私は、無い! と思います。
でも、マグダラのマリアは非常に重要な役割をした女性であったとは思います。
彼女の血統が残っていたとしたら、きっと素晴らしい血統ではないかな。。。。
とも、思います。^^
面白かったですよ!
皆さんの感想も読んでみたいですね~!