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今回の第12回国際平和展/コソボ (コソボアートギャラリー コソボ・プリスティナ)の展覧会に快く参加してくださった日本、フランス、コソボからの作家(予定は各国5人づつの出品)の作品を紹介したいと思います。
展示風景のみを見ると、一見、3カ国からの出品の何気ないグループ展覧会のように見えます。 しかし、コソボでの展覧会となりますと、それぞれの国がそれぞれ、大変な努力の末に展示にたどり着いたことが分かり、本当に感慨深いものがありました。 今回は、日本からの作品を紹介します。 日本からのメンバーは、各ジャンルで日本を感じさせる作品を選択させていただきました。 快く賛同してくださった皆さんの作品です。日本の古い絵や布などを切り取りコラージュ作品にする、アメリカ人の作家の方も参加していただきました。 作品は、展覧会場に一部会期中に届かないものも出てきて、万全を期してもやはりコソボに作品を送るのは大変なことでした。 日本からの作家の作品は、コソボでは、かなりすっきりしているように見えます。コソボのひとたちは、日本の作家の作品に東洋的な繊細さと神秘感を感じたようです。フランスからの作品はずっとコソボの感覚に近いように見えました。 堀本惠美子の作品(和紙に水彩とミックスとメディア) 澤井俊彦の写真(日本の四季) 松島順子の版画(日本の草花など) 小川淳の作品(インクジェットの作品や和紙に描いた作品) (左の2点は作品の写真を展示、アクリル画の作品は会期終了間際に届き、 展覧会を2週間近く延長してくれました) ジェリイ・フォリーの作品(日本の絵や布などをコラージュした作品) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.10.28 00:08:15
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