2007/10/26(金)18:16
玄米"彩”食ー57 ひじきときのこの包み揚げ
玄米"彩"食は、体質改善や病気を好転させる為に生み出した自然食料理です。
身を持って実践して、かれこれ20年です。
とうとう教えるほどになりました。
食についての知識には、まだまだ西洋風な栄養学が多いようです。
ご質問がありましたらお答えしますので是非どうぞ。
最近、この画面を通しても体調の悪い人を多く聞きます。
是非、おいしくて、長い目で見ると経済的な 玄米"彩"食をお試し下さいね。
いつの間にか、元気になっているのを実感することと思います。
今日は、ひじきを定番の煮物ではなく、中華風にアレンジしたお料理です。
1.ひじきときのこの包み揚げ 3人分
長ひじき ひとつかみ、しいたけ2枚、しめじ半パック、エリンギ半パック、油揚げ1枚、姿煮(前述)した蓮根少々、長ネギ二分の一、吉野葛少々、地粉の皮、オリーブオイル、モグソール(前述)、海藻の精(少々)/ 黒しし唐、大葉、ミニトマト/洋からし、しょうゆ/
材料をみじん切りにします。ひじきは少し長めに切ります。モグソール、海藻の精で味をつけて、吉野葛でまとめて、地粉の皮で包みます。
オリーブオイルで揚げます。
黒しし唐も揚げます、黒が緑色に変わります。
ひじきの煮物にあきた方は是非お試しを。。。もっちりした食感が食欲をそそります。
2.里芋のにんにく味噌と姿煮の一皿
里芋1袋、白味噌大匙3杯、にんにく3片、オリーブオイル
姿煮した人参、すだち、きゅうり
里芋は皮ごと茹でてから皮をむきます。
みじん切りにしたにんにくを良くオリーブオイルで炒めて、白味噌を足していきます。
美しい色で盛り付けを。。。
3.カブの豆乳シチュー
かぶ2ケ、玉ねぎ二分の一、かぶの葉適宜、モグソール適宜、海藻の精少々、豆乳粉末、オリーブオイル、水(材料がかぶるくらい)、水菜
玉ねぎをオリーブオイルで炒めて、カブの葉、カブの順でいためて水を足し煮ます。
途中で味見をして最後に投入粉末を溶いてから入れ,火を止めます。水菜を飾ります。
4.玄米ご飯 (八穀米入り) (前述)
姿煮胡麻(前述)をかけます
5.抹茶
(ひじきときのこの包み上げを二つに割ったところ)
(カボス)
(黒しし唐)
karianneさんのお陰で、写真のトラブルも解決いたしました。(写真のタイトルのハイフォンがいけなかったようです)
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