2009/01/04(日)10:40
日本の和のお正月《羽生光長 と 羽生光善の能面》
三が日もあっという間に過ぎました。
皆様のお正月はいかがでしたか?
最近では、家の中での日本の和のお正月の雰囲気は珍しくなってきました。
私の実家は能面師の祖父(羽生光長)(はにうみつなが)や父(羽生光善)(はにうこうぜん)が能面を制作している家ですので、今でも和の雰囲気があります。
(C)EMIKO HORIMOTO
《鳳凰》(ほうおう)は祖父・羽生光長の作品です。
(C)EMIKO HORIMOTO
お正月は、玄関には現役の91歳の父・羽生光善の翁《翁》が飾られています。
(C)EMIKO HORIMOTO
客間には、能装束の人形などお正月らしい雰囲気です。
(C)EMIKO HORIMOTO
最近は杉並区の田端神社にも初詣の人たちが大分増えてきました。
(C)EMIKO HORIMOTO
参拝する方の目の先には、父の能面《獅子口》(ししぐち)が奉納されています。
《獅子口》はおめでたいとされているので、この作品が選ばれています。
今年も又1年精進して素晴らしい年にしたいと思っています。
昨年は念願の実父・羽生光善との親子展を、皆様のお陰で開催することが出来て本当にありがたかったです。
今年は、一層『宇宙の愛のメッセージ』の作品を深めていきます。
6月のギャラリー日比谷(東京・有楽町)の展覧会の成功をめざします。
そして絵を通して『世界の平和』への道を進めていきたいと願います。
また、平和の基である家族を大切にして、一歩一歩、歩を進めていきます。
どんな時にも自らが、『光の発信基地になる』心構えで1年過ごします。
そのための健康管理は『玄米”彩”食』と運動と心の平常心、不動心です。
今年も『玄米”彩”食』を多くの人に広めていきます。
日記を通して『宇宙の愛のメッセージ』の絵画や『花や風景』の絵画、『花』『旅』の写真、『玄米”彩”食』のお料理、『国際平和展』のこと、『羽生光善』の能面等 ご紹介していきたいと思います。
こうした目標の1年です。
今年もどうぞよろしくお付き合い願えれば幸いです。
《堀本惠美子作品コーナー》 No.10
(C)EMIKO HORIMOTO
タイトル CURRENT B-86 祈り (屏風) (裏 布張り)
サイズ 175x224cm
技法 パネルに和紙 水彩・ミックストメディウム
作品のお問い合わせは、e-mail : info@space-ao.com
お名前、ご住所、お電話番号をお書き頂き、タイトルに、『堀本惠美子作品』とご記入いただければ幸いです。
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