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谷川俊太郎さんが92歳でお亡くなりになられてから、あっという間に10日近く経ちました。
「谷川さんが亡くなった」という発表から、悲しみとともに、いろいろな思いが次から次へと浮かび、ようやく楽天ブログに書く気持ちになりました。 一つ一つを思い出してみると、とても気にかけてくださっていたのが今になってわかり、涙が溢れます。 何回かにわたって思い出を書いてみたいと思います。 「谷川さんと私の書いた詩と絵の本」『青は遠い色』(玲風書房)、そして「私の画詩集」『やすらぎの青 祈りの青』(青春出版社)の帯、「私の絵とエッセイの本」『宇宙の愛の讃歌』(ギャラリーステーション)の帯と前書きを書いていただいています。 谷川俊太郎さんとの出会いは『青は遠い色』谷川俊太郎詩・堀本惠美子画(玲風書房)の本の出版の1996年4月の前の年の1995年でした。 すでに29年前になりました。 玲風書房が詩を谷川さんに頼んでから、私は明らかにしたのですが、実は谷川さんは、私の豊多摩高等学校の先輩でした。 『青や遠い色』は同時に「愛蔵本」も38部限定で出版されました。 こちらは谷川さんん直筆詩一篇と私の直筆水彩画が一点が入っている「背皮装」(大塚利夫)の「豪華本」です。 当時消費税3%の時に80000円でしたので、現在は85437円 となるのですね。 本を沢山出版していらっしゃる谷川さんにとっても「豪華本」は珍しいと思うので、今ではとても貴重な本となりました。 1996年 1996年 『青は遠い色』は初版5000冊が直ぐ売り切れて、二刷が3000冊出版されましたが、それも絶版で、今ではアマゾン中古本で出ています。 1999年 『やすらぎの青 祈りの青』は谷川俊太郎さんが帯を書いてくれましたが、こちらも絶版で、アマゾンで中古で販売されていますが、帯はないものが多いようです。 帯の言葉 「空の青は夜の闇からうまれてくる。水の青に水底の暗がりが透けてみえる。苦しみこそが美しいものをもたらすのだということを、この本は教えてくれる。」 谷川俊太郎 この日記で毎回「感想文」を紹介させていただいているのが新刊の『宇宙の愛の讃歌』です。 2021年 帯・前書きの言葉 人間は太古から目には見えるのだけに満足しなかった。 見えないけれど確かにあるもの、 心と身体がどうしようもなく感じとってしまうもの、 畏れつつ人はそれに憧れた。 宇宙を動かしているエネルギーによって人間もまた生かされている。 堀本さんはそれを動きやまぬ「気」として捉え、 流れ続ける変幻する色と形に表現して私たちに見せてくれる。 詩人 谷川俊太郎 三冊ともアマゾンで販売されています。 絶版の二冊はプレミアム価格での販売となっています。 1996年5月 『青は遠い色』刊行記念展 サイン会 日本橋・丸善 谷川俊太郎氏と堀本惠美子 1996年9月 『堀本惠美子展』 『青は遠い色 対談 谷川俊太郎&堀本惠美子』 足利ギャラリー(会津若松) 1998年 母校の都立豊多摩高等学校で堀本惠美子講演「卒業生の進路」の後に、『青は遠い色』の中の谷川俊太郎さんの詩と堀本惠美子の絵のそれぞれ二点が図書館に永久展示されました。 2016年 『羽生光善・堀本惠美子親子展』(小田急百貨店・新宿)にいらしたときの谷川俊太郎さんとの写真 父・羽生光善(はにゅうこうぜん)の能面の前で(小田急百貨店・新宿) 2023年 『谷川俊太郎の世界を描く展』(ギャラリーゴトウ・銀座)に出品 谷川俊太郎『62のソネット13」 『今』より ガラス絵 「今ーCURRENT 」 2023年 谷川俊太郎『目の前に在るもの』より ガラス絵 「量子の世界へ」 2005年 『シャガールと木の葉』が出版されたとき本を贈ってくださいました。 「青」関係の本やCDが出るといつも贈ってくださいました。 「CD」は同じものが二点送られてきたので、一点は娘に贈りましたが、後から考えたら一点は聞いて一点は封を開けないで保管しておいてくださいという意味だったのかもしれませんでした。 2024年7月 『谷川俊太郎の世界を描く展』(ギャラリーゴトウ・銀座) 「シャガールの木の葉」の[あお]より ガラス絵 「宙の彼方へ」G115-9 谷川俊太郎『絵』より 「飛翔」 (パネルに和紙・混合技法) 2024年7月 『谷川俊太郎の世界を描く展』でのギャラリーイベント (ギャラリーゴトウ・銀座) 谷川賢作「祖父・徹三と父・俊太郎と語る」 講演と歌唱・演奏会より 作曲家でピアニストの谷川賢作さんが祖父・徹三さんとと父・俊太郎さんののお話をしてくださいました。 その中で、俊太郎さんは今年1月より急に具合が悪くなり臥せることが続いたり、また元気になられたりとの繰り返しの様子をお話されました。 7月のその時はかなり弱られているとのことで皆心配でした。 それで、なんとなく予感はしていたのですが、谷川俊太郎さんの12月15日のお誕生日を前に92歳で天国へ旅だたれました。 また新しい詩が書かれてくるような気がしています。 ご冥福をお祈りいたします。 次回には30年の中での心に残っている谷川さんの言葉など、書いてみたいと思います。 堀本惠美子絵画展 企画・ART SPACE Kotori 2024年12月16日(月)~22日(日) 11:00~17:00 (初日13:00から) 〒186-0004東京都国立市中1-11-45 オークキャビンズ国立1階 TEL 042-843-0739 大宇宙の光や、天上の世界のエネルギーの流れ(Current )を表現する“宇宙の愛のメッセージ”のシリーズは40年に及びます。今回は「富士山シリーズ」の新作とともに、「手漉き和紙」を使った作品、オイルパステル画、淡彩画、ガラス絵など約30点を展示致します。 “やすらぎ”と“生きるエネルギー”が湧いてくる絵画は『奇跡のきんいろ』と呼ばれています。是非会場でご体感頂ければ幸いです。国立では初めての個展となります。 [略歴] 東京都生まれ。東京女子大学卒 武蔵野美術学園終了 〇1980年~国内外の美術館・百貨店・ギャラリーなどの企画個展125回 〇1982年 海外展・日仏現代美術展(パリ)〇1991年 サージマルジス賞受賞展(ニューヨーク) 〇2002年~2005年 ナント・パリ・コソボで個展 〇2010年 スイス・ジュネーブアートフェア、韓国国際アートフェア(KIAF)〇2012年 環太平洋アートフェスティバル・最優秀賞受賞(ハバロフスク) 〇2013年 招聘個展(ハバロフスク) 〇2017年 ハバロフスク・グロデコフ美術館招聘個展及び作品収蔵(ハバロフスク)〇2021年~2023年絵とエッセイ『宇宙の愛の讃歌』出版記念展 〇ギリシア・テッサロニキ市美術館、コソボ国立美術館,佐久市立近代美術館、たましん歴史・美術館など国内外の美術館や公共施設などに多数作品収蔵 日本美術家連盟会員
作品 「CURRENT W-1755B 富士山から宇宙へ・曙(赤富士)」 2024年 パネルに和紙 混合技法 3M 16cmx27.3cm 【絵の飾り方シリーズ】 #リビング #病院 今年の6月に三越・名古屋で開催された『堀本惠美子画業50年記念展』でお嫁に行った作品の写真が送られてきました。 愛知県の共和病院の名誉院長室に飾られたそうです。 写真は榎本名誉院長 風格のあるお部屋に黄金色の神聖な作品が輝いています。 お部屋の絵の飾り方 前回2022年の名古屋・三越の個展の後 https://plaza.rakuten.co.jp/emikohorimoto/diary/202206090000/ 絵を飾ってあるお部屋の写真1 https://plaza.rakuten.co.jp/emikohorimoto/diary/202001230000/ 絵を飾ってあるお部屋の写真2 https://plaza.rakuten.co.jp/emikohorimoto/diary/202001190000/ 公共の場の収蔵作品の写真1 https://plaza.rakuten.co.jp/emikohorimoto/diary/202001260000/ 公共の場の収蔵作品の写真2 ガラス絵の飾り方 https://plaza.rakuten.co.jp/emikohorimoto/diary/202109100001/ 大きな絵の飾ってあるお部屋の写真 https://plaza.rakuten.co.jp/emikohorimoto/diary/202109240000/ 。。。。。。。。。。。。。。。 先日のアトリエ・スペース青の「長月の会」でのCiel のシンセサイザーのLive 演奏がCDになりました。 Youtubeで試聴してみてくださいね。(7分) https://youtu.be/T2rV4PVTtIY こちらからお申込できます。 https://tenkumusic.base.shop/items/92032404 前回(弥生の会)での Ciel (シェル)シンセサイザーLive演奏 Space AO(スペース青) 試聴 約10分 https://youtu.be/1SEg3aVUxD0?si=lsgSqYQQAocUSYU8 こちらからお申し込みできます。 https://tenkumusic.base.shop/items/92101756 スペース青の”長月の会”の様子はこちらからどうぞご覧いただければ幸いです。 https://plaza.rakuten.co.jp/emikohorimoto/diary/202409270000/ スペース青の”弥生の会”のシンセサイザーなどの演奏の様子はこちらからどうぞご覧くだされば幸いです。 https://plaza.rakuten.co.jp/emikohorimoto/diary/202403250000/ ............................................ 堀本惠美子のホームページ『奇跡のきんいろ』 (ほりもとえみこ)(ホリモトエミコ)(EmikoHORIMOTO)(堀本恵美子) 『宇宙の愛の讃歌』堀本惠美子 絵とエッセイ(ギャラリーステーション刊)(Rakuten) https://item.rakuten.co.jp/bookfan/bk-4860473302/?scid=af_pc_bbtn&sc2id=af_101_0_0 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 堀本惠美子の3冊目の本 堀本惠美子 絵・エッセイ 『宇宙の愛の讃歌』 (株)ギャラリーステーション刊 谷川俊太郎 前書き&帯 深津佑子 英訳 好評発売中
『宇宙の愛の讃歌』は Amazon 名前(堀本恵美子)(新文字=恵) や ㈱ギャラリーステーション 名前(堀本惠美子)(旧文字=惠)Emiko HORIMOTOからでも購入できます。 『宇宙の愛の讃歌』より (英訳 深津佑子) いよいよ「あとがき」です。 『宇宙の愛の讃歌』堀本恵美子 絵とエッセイ ギャラリーステーション刊 本を読んだ人の感想が届いています (新着順) 「・・・青〜気高い哲学者たちの光線の中で、次元の壁を超えるときに見える光のような感じがしました。そして黄金色。・・・宇宙に広がっていく〜それもパラレルワールドも含めた全宇宙に広がっていくときに見える光、そんなイメージが湧きました。 とくに青と黄金の気高さにうたれました・・ 富士山もすごく気高いです。霊界の本当の富士山の姿だと思います。もともと崇高で透明だったと思う。でも善悪をはっきり分ける智慧がある、そういう黄金と赤。 なんか生意気なこと書いてすみません、いろんなイメージがどんどん湧いてくるんですよ、この絵が・・・ 堀本さんの絵が魂に焼き付いて離れません、特にあの金や銀の線がUFOのようにどこかへ連れてってくれる気がするのです。 深い瞑想に入ることができたら、少しずつわかるかもしれません。 」女性 ・・・貴女様の絵画が、傲慢な人間たちに強い反省を促し、「平和」を希求する大きな「流動」を生み出すことを願っております。宇宙からの霊感を受けて、これからも制作に注力され、発表されることを心から期待申し上げます。」男性
「心が澄んでゆくような・・・ 子供の頃恋しい人をずっと待っていた夕暮れの色・・・ 南の島の海につづく空の色・・・ 雨上がりに琵琶湖の湖面から立ち上がる虹の色 風の音、雲の流れてゆく音・・・ 優しくて哀しい色・・・ ずっと観ていたい。 …そんな絵ですね!!」男性 「絵を見ていると心が洗われるようです。 いかに自分の心がすさんでいたのかにも気付かされますね。 私も年齢とともにやっと心の目で絵を鑑賞できようになったのかもしれません。」女性
「絵のエネルギーの素晴らしさに圧倒されております。 一番、今のわたしが惹かれたのが、「赤富士(宇宇宙の愛の降臨)」と、「宇宙の光」、「祈り」この三点でした。 言葉でうまく説明できないのですが、 見ていると、心の奥からじんわりと暖かくなって、癒されて、ほっとします。 「…祖父と父が能面師という家に生まれて、哲学を学んだあと 絵画の世界へと飛翔した彼女が、 ”創造することは神に近い行為”だと感じ、 宇宙や自分自身を訪ねる旅に出てたゆむことなく続けてきた 創作活動の集大成とも思える素晴らしい作品集。 青色を基調とした波のような線が色彩のグラデーションと 相まって流れとなって静から動へと動き出し、作品の外にまで 広がってゆく・・・ 目に見えぬエネルギーの無限の広がりを感じさせる ”波動画”とも言える作品に魅入る。」男性 「圧倒的なエネルギーと、不思議な癒し溢れる絵画の数々。 そして、素晴らしい内容の深い文章に、 見惚れています。」女性 「エッセイを読ませていただいて、とても大きな愛を感じました。 そして、驚きの連続でした。 堀本さんのこの世的な体験、病気や離婚などや神秘的体験、臨死体験、幽体離脱。UFOとの遭遇。 そういった中で、堀本さんの信念や志が培われたのだと知りました。 そして、何より、堀本さんのエネルギーの強さと行動力に感服いたしました。 堀本さんの活動は世界平和への貢献として、すごいと思いました。」女性 「今まで、私は、このような絵を見たことがありません !
『全く別の世の神秘性を感じます。私はまだまだもっと宇宙に対して目を開かなければならない!と強く感じました。』女性 「堀本さんは、宇宙から来たと思いました。地球に来るのに、そうとうな覚悟で来られたのだなという、非常に「魂の力の強さ」というものを感じました。相当なパワフルな魂であるかと思います。」女性 「何か宇宙のデザイナーの方と会話をしたようなエネルギッシュな不思議な時間を過ごさせていただいています』女性 「絵は暖かみがあり、すごいエネルギーに満ちた宇宙からの光のようです。」男性 「絵は「静」の中に「動」があり、圧倒的な迫力と無限のパワーを感じます。」女性 「絵も色合いが微妙で素敵です。パネルに和紙ということで、実際の色合いなどぜひ直接拝見したいと思っております。またエッセイも臨死体験や玄米菜食のことなど、興味深く拝見しました。素敵な本なので、学生にも見てもらえればと研究室に置いてあります。」女性 「息を吞むような研ぎ澄まされた世界観に、圧倒された感覚を覚えました。静と動。光と闇。涼と暖。張り詰めた空気感。何より色彩の透明感の美しさに感動いたしました。これまでに凡人にはできない様々な体験をなさっている事が、芸術家としての高い感性の基盤となっていらっしゃると思いました。」女性 「特に、青色を使った作品が好きです。画集の作品はどれも、特有の力強さと荘厳を兼ねそなえていて、素晴らしかったです。」女性 「宇宙を漂う光の波に魅惑されています。文章は気取らない非常に平明な文体で親しみが持てます。ナントの展覧会の記事は興味深く拝読しました。」男性 「本を通してもメッセージが伝ってきました。和紙を使われているので柔らかな筆づかいが感じられ、能の世界と連鎖しているのが分かりました」女性 「絵のエネルギーが写真からも伝わってきて、すごい!の一言です」女性 「コロナ禍の暗い想念が漂うこの時代この世界の本当の美しさを絵画で伝えていくこと、とても価値のある素晴らしいお仕事をされておられます」男性 「黄金色とブルーのハーモニーもさわやかで素敵ですが、赤の富士もすごいエネルギーを感じました」男性 「前からエネルギーを感じていましたが、その意味が良くわかりました」男性 「絵もエッセイも本の作り方も、とても丁寧で愛情を感じました」女性 「…行動に驚愕し、ぐいぐいと堀本ワールドに引き込まれる思いでした」女性 「感動で心が震えた。深淵なる「宇宙の愛の讃歌」すばらしいです」女性 堀本惠美子の作品の展示の様子 新収蔵先 https://plaza.rakuten.co.jp/emikohorimoto/diary/202407240000/ https://plaza.rakuten.co.jp/emikohorimoto/diary/202406300000/ 堀本惠美子ホームページ 『奇跡のきんいろ』リニューアルしました!制作中です! (ほりもとえみこ)(ホリモトエミコ)(EmikoHORIMOTO)(堀本恵美子) (ちふも株式会社制作) |