~拒食と過食のメモリヮ~ル~
著者>マーリャ・ホーンバッカー
¥2400+税
【スト~リ~】
9歳で過食嘔吐が始まり、15歳で拒食症にもなり、
入退院を繰り返した女性マーリャ。
彼女を体重24キロ、死の一歩手前まで行かせた「痩せ」
とはいったい何か?
そこから抜けだす道はあるのか?
痩せたい心理が感性鋭い少女に芽ばえ、摂食障害とともに成長、
自らの生き方を発見するまでを描いた23歳の記録。
全米の女性の共感を呼び注目を集めた一冊★☆
かな~~り分厚かった(´~`;)
けど、分かりやすく書いてあり、彼女=マーリャの気持ちが
痛いくらい伝わってきました
【目次】
1 幼年時代―1974年~82年
2 過食の時代―1982年~89年 ミネソタ
3 女優の時代―1989年~90年 ミシガン
4 メソジスト病院一回目(テイク・ワン)―1990年夏
5 「ペルセポネーもその声のみ聞こえ」
―1990年~91年 カリフォルニア
6 監禁―1991年 ミネアポリス
7 「ゴドーを待ちながら」―1991年~92年 ミネアポリス
8 「死もまた芸術」―1992年~93年 ワシントンDC
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