日々彩々

久々にPCで日記更新しています。

膝の上には息子・・・

おっぱい飲んでお休み中です。

ちょっと咳をします。

ちょっと心配です。

外に連れ出しすぎたかな・・・

ここのところ気温の変化大きいので洋服とか困りますね＾＾；


さて・・・引っ越し後に購入しまして、これは！！！と思った本を紹介します。


『母が重くてたまらない　墓守娘の嘆き』

これでございます。

世の中の母親達を分類したらそんな感じだろうな・・・と結構納得です。

もちろん、問題アリな母親達ですよ。


墓守娘である私たちの処方箋（この本の中で使われているので）もありますが、これ実行してるなぁ・・・と思いました。

新たな発見というよりも、確認みたいな感じでしたが、ACとしては読んで損はないかなと思います。


大きな筋としては、母と娘だけの問題ではなくて、父親も含めた家族の問題だということを重点的に書いている感じです。

団塊の世代の父親達がいかに家庭において不在であるか、それによる母娘間の親密さというか閉塞感。。。

うちの親は団塊の世代といってもほとんど最後・・・厳密に言うと団塊の世代のちょっと後の世代ですが、基本的な部分は同じような気がします。


この本にも書かれていましたが、母との関係は私が生きていく上での必要経費だそうです。

この必要経費を一生払い続けていかなければならない訳ですが、人生において赤字にならないように、幸せや自由という名の収入を得なければなりません。


「必要経費」・・・上手く言ったものだなぁと思いました（笑）