テーマ:温泉旅館(5081)
カテゴリ:旅行
ヒルトン小田原に一泊後、再び、東海道線に乗りやってきたのは、奥湯河原にある温泉旅館、山翆楼。
奥湯河原は、町の喧騒から離れた山の中にあり、静かです。 旅館の周辺には小川が流れていて、心が落ちつきます。 泊った旅館は、京料理・ゆば懐石が有名です。 まさに京料理っぽいあっさりとした味付けで、ゆば料理がたくさん出てきます。 前菜↓ 引き上げゆば↓ たれにつけて、ゆばを食べます♪ 稚鮎の焼き物↓ どれもこれも繊細な味わいで、料理には大満足した私だったのですが、夫は落ち込む一方。 温泉料理の定番であるステーキや、好物の海老等が全く出てこなく、またこってりがっつり味を好む彼にとって、あっさりとした味わいはとても物足りなかったのだそうです。 食事を片づける際、仲居さんより、当旅館は、女性受けがよいとの事。 納得です。 部屋は、イマイチでした。 ゴージャスなヒルトンホテルから来たのが影響したのか、旅館の部屋は眺めも悪く(別棟が見える)、古く、意心地が悪かったです。 それに、畳というのも、なれません。 どうやら、我が家は、すぐ横になれるベッドを好むようです。 部屋の眺めが悪かったので、7Fにあるラウンジで読書していました。 ほとんど人もおらず、落ち着けました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 4, 2010 02:31:26 PM
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