2021/02/09(火)16:38
ミーナの行進。
小川洋子さんの本は、
「博士の愛した数式」に次いで2冊目です。
「角野栄子エブリディマジック」の中に、
「30冊の本棚」というページがあります。
角野さんが特に大切にされている本みたいです。
その中に、
この本が入ってました。
古き良き時代?
私の年齢からしてですが。
義理の母の妹さんが、
芦屋か西宮のお金持ちのお家で、
住み込みのお手伝いさんをしていたことがあったそうです。
当時小学校低学年の義姉と、
幼稚園児の主人は、
時々そのお家に遊びに行き、
ご主人に気に入られ、
百貨店でおもちゃを買ってもらったそうです。
義母から聞いた、
そんな話を思い出しました。
良い本でした