父骨折。

昨晩遅く、 父が自宅内でこけて、 大騒ぎしていると、 母から連絡がありました。 訪問看護の方に、 自宅に行ってもらい、 父の様子を見て判断してもらいました。 骨折しているだろうということでした。 救急車をよんでもらって、 訪問看護の方に病院に付き添って行ってもらい、 私は西宮から津山の搬送先の病院に、 車で行きました。 12時前に西宮を出て、 津山の病院には、 2時半に着きました。 途中サービスエリアで、 休憩は取りませんでした。 真夜中に車を停めて、 トイレに行くのは、 50を優に過ぎたおばちゃんとは言え、 恐かったので 津山は田舎で、 ナビは結構細い道を通らせるようにするし、 街灯が少なくて、 搬送先の大きな病院は近くに見えているのに、 迷ってしまい、 コンビニで聞くことにしました。 コンビニの店員は、 割と高齢の男性で、 道案内ができないと言われ、 困っていると、 買い物客の40代くらいの女性が、 私の車についてきてと、 案内してくれました。 助かりました 病院に着いてから、 訪問看護の方と私はバトンタッチ。 お仕事とはいえ、 訪問看護の方には、 本当に感謝です。 搬送されてから、 すぐにレントゲンを撮ってもらっていました。 左大腿骨転子部骨折でした。 私の目で見ても、 折れているのがわかりました。 手術するかしないか、 即答しなければならず、 正直迷いましたが、 手術をすることにしました。 できるだけ早めの手術を手配する、 とのことでした。 その後たくさん書類を書いて、 父は病棟に上がり、 私は一旦帰宅するように言われました。 岡山の実家に帰ったのは、 朝の5時半でした。 この歳で、 オールをするとは、 思いませんでした。